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長崎で伝統の精霊流し

初盆を迎えた故人の霊を爆竹や花火とともに盛大に極楽浄土へ送り出す長崎の伝統行事「精霊流し」が15日、長崎県内各地で行われた。

 長崎市内では、大きいもので長さ約10メートルの台車を、ちょうちんや花、遺影などで飾り付けた「精霊船」約1700隻が練り歩き、沿道を埋めた約10万人の市民や観光客が見送った。

 念仏がなまったとされる「ドーイドーイ」の掛け声とともに故人への思いを胸に、法被に身を包んだ家族らが、船を引いた。あちらこちらで爆竹の大きな破裂音が鳴り響く度に、観光客から大きな歓声が上がった。

 宮崎市から家族で来たという会社員今平賢司さん(37)は「船の数や爆竹の音に圧倒された」と話していた。

 かつては精霊船を海に流していたが、現在は環境への配慮などから長崎港に設置された「流し場」で船を解体し、霊に別れを告げる。

参照元:スポーツ報知

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2008年08月16日 11:00に投稿されたエントリーのページです。

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