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片岡球子さんの「裸婦」遺言により岡山に寄贈

今年1月に103歳で死去した文化勲章受章者の日本画家片岡球子さんの「裸婦」が、14日までに遺言に基づいて遺族から岡山県立美術館(岡山市)に寄贈された。

 裸婦像は片岡さんの連作の一つ。今回寄贈されたのは1988年の作品で縦約73センチ、横約91センチ。濃い青を背景に、もたれ掛かるように座って背中を見せる女性が力強く描かれている。

 片岡さんは個性的な歴史人物画で知られ、戦国武将、浮世絵師らを描いた「面構(つらがまえ)」シリーズ、富士山の連作など大胆な構図と色使いで、現代日本画壇に独自の地位を築いた。

 1月16日に死去。札幌市出身だが、両親の故郷の岡山に作品をのこしたいと遺言していた。

 同美術館の鍵岡正謹館長は「生命力に満ちた素晴らしい作品。大変感謝している」と話しており、26日から10月3日まで片岡さんの別の作品とともに展示する予定。

参照元:スポーツ報知

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2008年08月15日 10:36に投稿されたエントリーのページです。

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