福岡市早良区と佐賀市三瀬村を結ぶ国道263号の三瀬トンネル有料道路のループ橋が12日午後2時に開通する。ループの直径約200メートルと高低差63メートルは、九州のループ橋では最大という。
従来より通行時間が約5分短縮され、通勤や観光、物流の利便性向上が期待されている。
有料道路は1986年に三瀬トンネルを含む3・4キロの1期区間が開通。福岡、佐賀両市を結ぶ最短ルートとして、昨年度は1日平均約6000台の利用があった。
しかしトンネルの福岡市側は急こう配と急カーブが多く、佐賀県道路公社が2期事業として2004年からループ橋の工事を進めていた。全長は1・87キロ。開通後の料金は普通車が300円、軽自動車が250円。
九州にはほかに、熊本県人吉市と宮崎県えびの市を結ぶ国道221号の人吉ループ橋などがある。
参照元:nikkansports.com