小笠原諸島が米国から返還されて40周年を祝う記念式典が4日、東京都小笠原村の父島で開かれ、村民や石原慎太郎知事ら約600人が出席した。森下一男村長は空港の早期開設にまい進するとし「村民が心豊かに暮らせるよう村づくりを進めたい」と話した。
石原知事も空港建設に触れ「村民の声をそろえてほしい。飛行場があれば安心して暮らせる」と述べた。
小笠原諸島は東京から南約1000キロの太平洋に浮かぶ。太平洋戦争後の1946年に米軍統治下に置かれ、68年6月に返還された。亜熱帯の豊かな自然に恵まれ、多くの固有の動植物が生息。世界自然遺産の登録を目指している。
参照元:スポーツ報知