関西電力は1日、福井県おおい町の原発PR館「エル・パーク・おおい」に設営された移動式動物園から先月22日に逃げ出した、世界最大のネズミ、カピバラの雄の子供1匹を捕獲したと発表した。
関電によると、30日午後9時ごろ、PR館の入り口近くに仕掛けたおりに入っているカピバラを高田清幸館長が発見。館長がおりのとびらを閉め、捕獲した。衰弱した様子はなく、1日午後、滋賀県守山市にある移動式動物園の運営業者が引き取った。
このカピバラは先月22日午後、担当者が展示用のおりからペット用のかごに移す際に逃げ、関電社員や運営業者らが延べ40人態勢で付近の山や池を捜索していた。
高田館長は「おりを閉めたときはおとなしく、顔を近づけてきた。ようやく帰ってきてくれたという印象だが、お騒がせして申し訳なかった」と話している。
参照元:スポーツ報知