整理回収機構は3日、福島県北塩原村で裏磐梯猫魔スキー場を運営する裏磐梯高原開発公社の会社更生法の適用を東京地裁に申請、財産の保全管理命令を受けた。負債総額は約60億円。
民間調査会社によると、同公社は1986年、旧福島交通グループや北塩原村などが出資し、第3セクターとして設立。その後、地元企業が経営に参加し、民間企業となった。豊富な積雪と良好な雪質で人気を集め、92年3月期には約13億円の売り上げがあった。
しかし、スキー人口の減少により、2008年3月期には売り上げが約2億円と激減。約49億円の大幅な債務超過となっていた。
参照元:nikkansports.com