大阪府の橋下徹知事(38)が1日、ピースおおさかなど大阪府が出資する財団法人2カ所を視察し、府の派遣職員と非常勤職員との給料格差にあきれかえった。ピースおおさかで、橋下知事は非常勤職員から勤務実態と人件費の聞き取りを行った。府派遣職員1人の人件費が年約1000万円に対し非常勤職員は約150万円。あまりの格差に橋下知事は「給与差はどこにあるのか。もう財団法人を視察してもしかたない。大阪から財団法人の構造を断ち切らなきゃいけないメッセージを発する」と全国的な財団法人改革の旗手に名乗りを上げた。
また橋下知事は08年度で約1100億円の収支改善へ職員の本給カットについて「初年度から(財政改革に)切り込んでいくなら、手をつけないわけにはいかない」と、取り組む考えを示した。
参照元:nikkansports.com