「オバマがイチバーン!」―。アントニオ猪木との激闘で知られ、日本でも人気が高い米国人プロレスラーのハルク・ホーガン氏(54)が1月31日までに、米大統領選で民主党候補指名の獲得を目指すバラク・オバマ上院議員を支持すると表明した。
ホーガン氏は、オバマ氏について「唯一の選択肢だ」と明言。支持の理由について「誰が本当に米国に変革をもたらすかを考えた。オバマ氏は本物だ」と述べた。
オバマ氏に対してはすでに、映画監督のオリバー・ストーン氏、俳優のジョージ・クルーニー氏らが支持を明言。28日には、故ケネディ米大統領の実弟にあたる民主党エドワード・ケネディ上院議員も支持を表明した。
民主党の候補指名争いは、エドワーズ元上院議員の選挙戦撤退で、オバマ氏とヒラリー・クリントン上院議員の一騎打ちに。オバマ氏は、今年に入って急激に支持を広げており、米政治報道でトップとされるワシントン・ポスト紙のブローダー記者も、1月31日付の同紙で「オバマ氏に有利な展開」と論評した。
両氏はこの日、カリフォルニア州ロサンゼルス・ハリウッドで、初の1対1の討論会に臨んだ。これまで激しく中傷合戦を繰り広げてきた両氏だが、オバマ氏が「選挙戦が終わればヒラリー氏は友人だ」と述べるなど、終始なごやかなムードのうちに終了した。
今後は、20州以上の予備選・党員集会が集中する今月5日の「スーパー・チューズデー」が“天王山”となる。
参照元:スポーツ報知