3日午後2時半ごろ、千葉県浦安市の東京ディズニーランド(TDL)でぼやがあり、アトラクション「スイスファミリー・ツリーハウス」のわらぶき屋根約17平方メートルを焼いた。当時、約100人の入園客が近くにいたが、けがはなかった。
運営会社のオリエンタルランドによると、1983年の開業以来、東京ディズニーリゾートのアトラクション施設で営業中に火災があったのは初めてという。
浦安署などによると、燃えたのはアトラクション施設の地上約15メートルに設置された防燃剤を塗ったわらぶきの屋根。同署と浦安市消防本部は、たばこの投げ捨ての可能性もあるとみて、出火原因を調べている。
火災報知機でぼやに気付いた従業員が消火器で初期消火にあたり、付近の入園客を誘導して避難させた。通報を受けて駆け付けた消防隊員らが、園外に止めたポンプ車から現場までホースを延ばして放水、約40分後に鎮火が確認された。
「スイスファミリー・ツリーハウス」は、ディズニー映画「スイスファミリー・ロビンソン」をもとに、物語の中でロビンソン一家が暮らした大きな木の家を再現したアトラクション。
参照元:スポーツ報知