民主党の小沢一郎代表(65)が1日、東京都世田谷区の私邸で新年会を開き、次期衆院選について「今年中には間違いなく行われる」とした上で、「火の玉となって何が何でも勝利し、過半数を実現する」と政権交代への決意を表明した。
恒例となった新年会には、菅直人代表代行ら党所属国会議員60人のほか、次期衆院選公認内定者ら約180人が出席。小沢氏は「総選挙こそは最終の決戦だ。政権を変えない限り、日本は暗たんたるものになる」と述べ、出席者に「元日から総選挙必勝のために全力で頑張ることを誓い合おう」とゲキを飛ばした。
政府の経済政策については「日本経済は好景気が持続しているとの政府の発表とは裏腹に、多くの国民には所得、地域間、雇用の格差が広がってきているのが現実」と批判。「安心、安定して生活できる社会を築くために政治を根本から変えなければならない」と述べた。
小沢氏は昨年の新年会で、当時の安倍内閣について「末期的症状を呈し始めた」と“予言”。夏の参院選について「勝利しない限り民主党の将来は非常に難しい状況になる。民主党にとっても、本当に生きるか死ぬかの戦いだ」と語っていた。
参照元:スポーツ報知