岐阜県警によると2日正午までに、1日に北アルプス・槍ケ岳(3180メートル)で発生した雪崩で死亡した男性4人の遺体を県警のヘリコプターが2回に分けて収容した。高山署に車で搬送する。
岐阜県警山岳警備隊は1日午後、小屋に到着し、2日午前11時ごろ生存者3人を連れて無事に下山。3人は疲れ切った様子で記者会見した。
4人の遺体を運ぶため2日朝から小屋に向かった別の警備隊員や三峰山岳会の関係者らは雪崩の恐れがあるため途中で断念。同日午前、県警のヘリコプターが4人の遺体を収容した。
岐阜地方気象台によると、新雪が硬い雪の上を滑り落ちる表層雪崩の可能性が高いという。山岳警備隊によると、雪崩の後にかなりの積雪があるため、雪崩の詳しい状況は不明。
参照元:nikkansports.com