高校卒業程度認定試験(旧大検)の「世界史A」で採点ミスがあった問題で、文部科学省は1日、2005、06年度計4回の試験の世界史Aの採点ミスの結果、新たに計60人を合格にしたと発表した。
12月29日に明らかになった07年度第1回試験の追加合格者23人は、同年度第2回試験追加合格者発表を含んでいたため8人と判明。本来は合格していたはずの不合格者は3年度分で80人となった。
新たに合格と判明した受験生には1日に合格証書を送付し、2日に大学入試センター試験の受験希望の有無を聴取。
文科省によると、05年度実施の2回分の試験については解答用紙が廃棄されているため検証できず、採点ミスで受験生が不利な影響を受けないよう、該当する選択問題12点分をすべて正解として扱ったという。
参照元:nikkansports.com