坂出署捜査本部は、川崎容疑者が犯行直後の未明から早朝か出勤前の夜に、3人の遺体を遺棄した可能性が高いとみて、詳しい日時と状況を追及している。
また、凶器は刃渡り約20センチの鋭利なナイフだったことが判明。一般家庭にあるようなものではなく、捜査本部は計画的な犯行を裏付ける証拠として入手先や時期の特定を急ぐ。
調べや関係者によると、川崎容疑者は6、7年前から、坂出港付近のパン製造工場で臨時の契約社員として勤務。週5日前後のほとんどが夜勤で、午後8~10時ごろから10時間近く、主にパンを箱詰めする作業をしていたという。
川崎容疑者は「11月16日の午前3時か4時に襲った」と供述。日中や翌日まで遺体を車に乗せていたとは考えにくく、犯行直後の明るくなるまでか、同じ日の出勤時間の午後8~10時前のどちらかに遺棄した可能性が高い。
三浦さん宅や工場から遺体が発見された坂出港の資材置き場までは、いずれも車で数分の距離。
川崎容疑者は翌17日も出勤。特に変わった様子はなかったが、18日から突然姿を見せなくなった。ことし10月、上司に「一身上の都合で11月に辞めたい」と辞表を提出していたという。
参照元:nikkansports.com