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「ときわ」がインド洋から帰還

テロ対策特別措置法の失効に伴い、インド洋での給油活動を終えた海上自衛隊の補給艦「ときわ」(8150トン、乗組員約140人)が23日、家族や国会議員ら約360人が出迎える中、東京・晴海埠頭(ふとう)に到着、帰還した。

 ときわとともに派遣部隊を構成した護衛艦「きりさめ」は22日に母港の佐世保基地(長崎県)に帰港しており、2001年12月から約6年に及んだ海自の派遣活動は完結した。

 ときわは午前8時10分ごろ、埠頭に接岸。石破茂防衛相は整列した乗組員に「完ぺきに補給を実施する海自の世界有数の能力は、テロとの戦いに従事する各国から高い信頼を得た」と訓示し、ねぎらった。

 続いて町村信孝官房長官らが「ぜひ新しい法律を成立させ、再びインド洋で活動していただきたい」とあいさつした。

 指揮官を務めた尾島義貴・第六護衛隊司令(47)は「国際社会への責任を果たすことができた」とし、活動が延長されなかったことに「一自衛官としては後ろ髪を引かれるところがある」と話した。乗組員らは約4カ月ぶりの家族との再会を喜び合った。

 海自は米国、英国、フランス、パキスタンなど11カ国の艦船に794回にわたって計約49万キロリットルの燃料を無償提供。ときわは今年7月13日に母港の海自横須賀基地(神奈川県)を出港し、23回(計約5000キロリットル)の洋上給油を実施した。

 参院選での与党敗北を受け、政府はテロ特措法の延長を断念。活動内容を給油・給水に限定した対テロ新法案を国会に提出しているが、成立の見通しは立っていない。

参照元:nikkansports.com

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2007年11月23日 20:14に投稿されたエントリーのページです。

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