北朝鮮による拉致被害者、横田めぐみさんの写真展が22日、宮崎市で始まり、会場を訪れた宮崎県の東国原英夫知事が両親の横田滋さん(75)、早紀江さん(71)夫妻に面会した。
夫妻と一緒に写真を見て回った東国原知事は「ご両親が30年間、本当に胸を痛めてこられたことを再認識した。めぐみさんはお母さまによく似ていらっしゃる」と述べ、拉致問題についても「重大な国家犯罪。自治体としても(解決に向けて)できることをやっていかなければならない」と強調した。
滋さんは知事との面会後、報道陣の取材に応じ、米国による北朝鮮のテロ支援国家指定解除の動きに懸念を示した。
「めぐみちゃんと家族のメッセージ」と題された写真展では、めぐみさんが中学生に成長するまでの様子を収めた家族写真や、小学校の卒業文集など約110点を展示。27日まで。入場無料。
参照元:スポーツ報知