サッカー女子日本代表は18日、準決勝で米国と対戦する。勝てば、日本女子サッカー史上初のメダル獲得が確定という大一番へ向けて、17日は試合会場となる北京工人体育場で非公開練習(冒頭15分のみ公開)を行った。過去20戦勝ち星なしの米国を倒し、歴史的1勝を挙げる。
新しい時代の扉が開こうとしている。女子初のメダル獲得へ、準備は万端だ。「初めて米国に勝利する、イコール初めて我々がメダルを手にするという結果を、なでしこの選手たちが出してくれるのを信じている」と佐々木監督。米国には過去20戦勝っていない。1次リーグでも0―1で敗れた。だが、負ける気はしない。「米国に絶対勝って、なでしこジャパンの名を世界にアピールしたい」とMF安藤。死に物狂いでメダルをつかむ。
1次リーグで敗退した男子の分析担当が、17日から合流。残り2試合で史上初のメダルへ、強力なバックアップ態勢も整った。「自分たちのサッカーをやれば勝てない相手じゃない」と沢。あとはなでしこの魂をぶつけるだけだ。
「米国にぜひ勝ちたいというところから、4年前になでしこはスタートした」と指揮官。米国とは04年アテネ五輪準々決勝で対戦したが、1―2で惜敗。だからこそ、米国を破ってのメダル獲得には意味がある。五輪の表彰台に上がるのは日本だ。
参照元:スポーツ報知