◆北京五輪 バレーボール(16日、首都体育館) 植田ジャパン、終戦―。男子1次リーグの第4戦を行い、4大会ぶりに出場した世界ランク11位の日本は、同20位のベネズエラに23―25、21―25、23―25でストレート負け。4連敗で準々決勝進出を逃した。ベネズエラ戦は6連敗。メダルへの道は閉ざされたが、最後は16年ぶりの五輪勝利を目指し、18日に世界ランク3位の米国に挑む。
4大会ぶりの五輪切符をつかみ、称賛を浴びたチームから輝きは消えていた。最後は日本のブロックがアウト。世界ランク格下のベネズエラに敗れ、悪夢の4連敗。16年ぶりの白星は遠のき、最終戦を待たずに準々決勝進出の可能性が消滅した。
7月にワールドリーグに出るなど時間を取られ、北京に入ってからも練習時間の度重なる変更に悩んだ。植田辰哉監督は繰り返し「強みであるサーブが機能していない」と敗因を挙げたが、最後まで修正できなかった。14日に勝利を計算していたはずの中国戦を落とし、悪い流れを止められなかった。最後に戦う米国には最近13連敗と圧倒されている。1勝も挙げられず、このままコートから去るのか。メダルには届かなくても、北京で奇跡を起こしたい。
参照元:スポーツ報知