◆北京五輪 ホッケー(14日・五輪公園ホッケー場) ホッケー女子1次リーグB組の日本は、第3戦で、アテネ五輪銅メダルの強豪アルゼンチンに1―2で敗れ、通算1勝1敗1分けの勝ち点4となった。各組上位2国が進出する準決勝に向け、残り2試合は、全勝するしかない、がけっぷちに追い込まれた。16日は、英国と対戦する。
雨が上がった後半、日本がアルゼンチンの猛攻にさらされた。開始早々の3分に先制点を許すと、16分には、ペナルティーコーナー(PC)からのフェイントに引っかかり、追加点を許した。痛い1敗だ。1次リーグ突破が遠のいた。
「相手の先制点だけで踏ん張れば、流れは変わったと思うけど、アルゼンチン相手に2点を追うのは…」。後半29分に得点を挙げた三浦恵子(33)=ソニー一宮=は下を向いた。前回銅メダル国の壁は切り崩せなかった。
順位でアルゼンチンに逆転され、上位争いから一歩後退した。「残り2試合勝てば、勝ち点は10点になる。チャンスはある」恩田昌史監督は、“ネバーギブアップ”を強調した。最大のヤマ場は、18日の前回女王ドイツ戦。勝つしかない。
◆絶叫も届かず悔しくて号泣 大黒摩季(シンガー・ソングライター)「雨の中で絶叫したけど、届かなかった。残念…。日本は仕事をさせてもらえなかった。よく守り抜いていたけど…。試合が終わってから、さかえ(森本)も悔しくて泣いていた。私も悔しくて号泣してしまった。まだ可能性はある。意志の力で頑張って。私がスタンドから応援できる最後の英国戦。力を振り絞って声を出したい」
参照元:スポーツ報知