◆北京五輪 体操女子予選(10日、国家体育館) 女子予選を行い、団体総合の日本は233・175点の8位で、上位8チームで行われる13日の決勝に進出した。中国が248・275点でトップ。米国が2位。五輪3連覇を目指すルーマニアは4位。個人総合は15歳の鶴見虹子が58・975点の17位で決勝進出を決めた。
女子団体総合予選で、鶴見が段違い平行棒と平均台で15点台に乗せ、4種目で日本の決勝進出に大きく貢献した。平均台では種目別決勝へ。女子ではロサンゼルス五輪以来24年ぶりで、個人総合でも17位で決勝進出を決めるなど、日本選手団最年少15歳のエースが大舞台で輝いた。
跳馬では高得点となる「1回半ひねり」を使うために調整してきたが、現地入りしてからは失敗続き。がっかりしていたが、塚原監督に「団体のためにやめなさい」と言われ、気持ちを切り替えた。母親の洋子さんら家族の応援も聞こえて「バッチリ。(強豪の)イタリアや英国に勝ててよかった」と、うれしそうに話した。
参照元:スポーツ報知