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サーブミス連発!植田ジャパン完敗…バレー男子

◆北京五輪 バレーボール 日本1―3イタリア(10日・首都体育館) 4大会ぶりの出場を果たしたバレーボール男子の日本(世界ランク11位)は、1次リーグA組初戦で、世界10位のイタリアに1―3で敗れ、白星スタートはならなかった。主将の荻野正二(38)=サントリー=以外は五輪初体験で、硬さが出てサーブミスを連発。だが、大学生コンビの清水邦広(22)=東海大=、福沢達哉(22)=中大=ら全員出場で五輪の雰囲気はつかんだ。あす12日に第2戦で世界4位のブルガリアと対戦する。

 最後は、相手のスパイクをブロックで止め切れなかった。いいところは見せたが、勝つことはできなかった。植田ジャパンは、黒星で北京五輪をスタートした。

 「サーブが全く機能しなかった。こんなに入らないゲームは珍しい」敗因を分析した植田辰哉監督は、厳しい表情を浮かべた。総サーブ数80本のうち、2割近い14本を失敗した。特に、越川、山本らジャンプサーブの使い手が、エースを1本も決めることはできず。サーブで崩すことで、活路を見い出すという当初の作戦は、成り立たなかった。

 日本男子の五輪出場は、16年ぶり。前回の92年バルセロナ五輪には、主将として植田監督、選手としては現在の荻野主将が出場した。それ以外は、世界最高峰の大舞台の経験はなく、初の大舞台で硬くなってしまった。6月の五輪世界最終予選で、マッチポイントを11度も握りながら、悪夢の逆転負けを喫した相手。リベンジを狙ったが、果たせなかった。

 収穫は、途中出場の大学生コンビ、清水と福沢が見せ場をつくったこと。特にきょう11日が誕生日の清水は、11得点。日本が唯一奪った第3セットは豪快なスパイクを次々と決めた。「スパイクは通じると自信はついた」と清水。エース石島は、「次の試合から徐々にチーム力は上がっていくと思う」と前を向いた。まだ1敗。難敵が続くが、とにかく16年ぶりの五輪勝利が欲しい。

参照元:スポーツ報知

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2008年08月11日 10:09に投稿されたエントリーのページです。

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