◆K―1 WORLD MAX ○佐藤嘉洋(3回1分50秒 KO)ブアカーオ●(7日・日本武道館) 佐藤嘉洋(27)=フルキャスト=は元世界王者、ブアカーオ・ポー.プラムック(26)=タイ=にKO勝ち。難攻不落のタイ人王者にデビュー初の屈辱を味わわせて、悲願の魔裟斗超えに弾みをつけた。
“3度目の正直”でブアカーオを下し、準決勝へのチケットを勝ち取った。「作戦通りだった」序盤は相手の出方を見て後半勝負。3Rでラッシュから、過去に2度敗れた相手がフラついたところを最後は右ストレートで沈めた。
試合後はリングサイドで魔裟斗戦を見つめた。「トータルバランスが良い。K―1のために生まれてきたような戦いをする」だがひるむつもりはない。準決勝のカードが決まると、直接「真っ向勝負でいくんでよろしくお願いします」と伝えた。今後はさらにウエートトレーニングにも重点を置く計画。「優勝して(父・憲治さんが営む)喫茶店を改装してあげたい。その予定を立てておこうかな。まあ、優勝しますけどね」とニヤリ。「10月は盛り上げますよ」と、力強かった。
参照元:スポーツ報知