« 2008年06月 | メイン | 2008年08月 »

2008年07月 アーカイブ

2008年07月01日

大久保の招集断念、OA枠は遠藤だけ…U―23代表候補発表

日本サッカー協会の小野剛技術委員長(45)は30日、北京五輪で24歳以上の選手を3人まで起用出来るオーバーエージ(OA)枠として交渉していたFW大久保嘉人(26)=神戸=を招集しないことを明言した。招集を拒否していた神戸を説得出来なかったため。OA枠は日本代表MF遠藤保仁(28)=G大阪=1枠のみの使用に決まった。また、U―23日本代表候補合宿(7~9日、千葉県内)に参加するメンバー20人が発表された。

 大久保の北京五輪出場は消滅した。「(今後大久保が加わる可能性は)ないと理解しています」と小野技術委員長は苦渋の表情で語った。

 チーム状況や2月に手術した大久保の右ひざを考慮し、招集を拒否し続けてきた神戸と、日本協会は何度も交渉してきた。29日に反町監督が大分入りし神戸側と交渉したが不発に終わり、その夜、小野委員長が再度、神戸の安達貞至社長(70)と電話会談。それでも安達社長は「こちらは今まで通りで、最終の答えです」と拒否の姿勢を貫いた。小野委員長は「わかりました」と答えるしかなかった。14日の正式メンバー発表まで交渉する時間はあるが、事態が好転する可能性はないと判断した模様だ。

 反町監督にとって痛すぎる断念だ。指揮官は5月の強化担当者会議で、23人のOA候補者リストを各クラブに配布。そこからスタッフと話し合いを重ね人選をすすめてきた。0―0に終わった6月12日のカメルーン戦後、反町監督は「ペナルティーエリアの近くでボールを持ったときに仕掛けれて、点を決めれる選手が必要」とFWの人材不足を課題に挙げた。指揮官が挙げたタイプに一致したのが大久保で、代役はいないと判断していた。この日選んだFWの選手にけがなどがない限り、新たにOA選手の招集に動くことはなく、OA枠は遠藤の「1」だけに決まった。

 日本と同組のオランダは最大の3枠起用を決定するなど準備は着々と進めている。「決定力不足」という最大の弱点を大久保抜きで、どう克服するのか? この難問をクリアしない限り40年ぶりのメダルは見えてこない。

 ◆川淵キャプテンは落選を強調 ○…日本サッカー協会の川淵三郎キャプテン(71)は30日、FW大久保の招集断念について、あくまで“落選”だと強調した。この日、ニッポン放送の「松本ひでおと長谷川滋利のやっぱり、野球はおもしろい!」に生出演した後、「クラブは選手を代表に出すことを拒否できない。大久保は大分戦(29日)の出来が悪く、反町監督が外したということ」と発言。また、FWエスクデロ(19)=浦和=の落選に関して、若年での帰化が問題となり、FIFAの判断待ちであることを明かした。

参照元:スポーツ報知

坂田体力UP…合宿から帰国

WBA世界フライ級王者・坂田健史(28)=協栄=が6月30日、ハワイ合宿から帰国。同級3位の久高寛之(23)=仲里・ATSUMI=とのV4防衛戦(30日・代々木競技場)に向け、2週間で約220キロの走りこみでスタミナを強化し「いい仕上がり」と笑顔。WBC世界フライ級王者・内藤大助(33)と同じ日に防衛戦を行う。7日には内藤の相手、日本同級王者・清水智信(26)=金子=とスパー予定。近い将来、内藤と対戦する可能性もある坂田は「実現すれば一番いいが、まずは目の前の一戦」と話した。

参照元:スポーツ報知

桃子「反省」の13位も来季出場権獲得…全米女子オープン

◆米女子プロゴルフツアー メジャー第3戦 全米女子オープン最終日(29日、ミネソタ州インターラーケンCC、パー73) 【エディナ(米ミネソタ州)29日】9位から出た上田桃子(22)=ソニー=が3バーディー、4ボギー、1ダブルボギーの76で回り、通算イーブンパーの13位。桃子は序盤に短いパットに苦戦。20位以内に入り、来年の出場権を獲得したが優勝争いに加われなかったことに悔しさをあらわにした。宮里藍(23)=サントリー=は27位、横峯さくら(22)=エプソン=は51位だった。優勝は19歳の朴仁妃(韓国)が通算9アンダーで全米女子オープン史上初めて10代での勝利を飾った。

 悔しさだけが桃子には残った。最終18番パー5。フェアウエーから、残り214ヤードの第2打を5アイアンでピン手前7メートルへ2オン。惜しくもイーグルは逃したが、会心のショットに2万人を超えるギャラリーから歓声を受けた。しかし優勝どころか、トップ10にも入れず「優勝争いをして、こういう拍手をしてもらいたかった」肩を落とした。来年の出場権を手にしても、手放しで喜べる結果ではなかった。

 連日、パットに苦しめられた。1番でいきなり3パットすると、2、3番では2メートル以内のバーディーチャンスを外した。伸ばしたいのに、決められない。前日は気持ちを切り替えた10番パー5。右ラフからの第3打は木に当たってグリーン横の池へ。痛恨のダブルボギーをたたき、万事休す。「接戦をしたかったけど、ただの反省しか残らなかった」V争いに絡めなかったことを悔やんだ。

 平均飛距離は280・3ヤードで今大会3位と互角に戦えることが証明された。しかし昨年、日本ツアーの平均パット数2位で、江連忠コーチに「2メートル以内は外す気がしない」と話すほど自信があったパットは今季は1・84で米ツアー81位。この日もスコアを崩す原因となり「距離感が悪い。自分のミス」とうなだれた。

 それでも「手が届きそうで届かなかった。もったいなさ過ぎる。腹立たしい。来年はリベンジしたい」とキッパリ。この借りは今季メジャー最終戦・リコー全英女子オープン(7月31日~8月3日、英・サニングデールGC)で返してみせる。

参照元:スポーツ報知

ハンセン記録伸びず、コーグリンら世界新…競泳五輪米国代表選考会

◆競泳 北京五輪米国代表選考会(30日、米ネブラスカ州オマハ) 男子百メートル平泳ぎで北島康介(日本コカ・コーラ)のライバル、ブレンダン・ハンセンが英スピード社のレーザー・レーサー(LZR)を着て勝ったが、自己の世界記録59秒13に遠い、59秒93の平凡なタイムに終わった。

 女子百メートル背泳ぎ予選15組でヘーリー・マグレゴリーが59秒15の、16組でナタリー・コーグリンが59秒03の世界新記録をマークした。従来の記録はコーグリンの59秒21。

 男子二百メートル自由形のマイケル・フェルプスは準決勝で1分45秒64の全体2位で決勝に進んだ。
参照元:スポーツ報知

KID赤坂公開練習にご機嫌

 DREAM.5(21日・大阪城ホール)で今年初戦を行う山本“KID”徳郁(31)=KRAZY BEE=が30日、東京・赤坂サカスの特設リングで公開練習を行った。一般無料公開で集まった1280人のファンの前で、同門の朴光哲(31)とのスパーリングなどを行い「こういう所でも試合をやってみたいですね」とご機嫌だ。昨年大みそか以来7か月ぶりの試合となるジョセフ・ベナビデス(米国)戦に向けて、不得手だった寝技強化に着手。「寝技は頭を使うし面白い。まだ真っ白の帯でやってますけど」と話した。

参照元:スポーツ報知

巨人先発の合言葉は「上原につなげ」!

巨人首脳陣から先発投手に「ロケットスタート指令」が出された。29日の広島戦(広島)で上原が中継ぎとして1軍復帰。豊田、クルーンらと合わせて鉄壁の救援陣が完成した。終盤の3イニングにはっきりとしたメドが立ったため、先発陣が最低でも6回までリードを保てば、試合を有利に展開できる。内海、高橋尚、野間口らが試合開始から全力で飛ばして、頼れるリリーバーにバトンタッチ。1日のヤクルト戦(東京D)から投手陣が一丸となって、阪神、中日を追いかける。

 先を考えるな。巨人先発投手陣に「ロケットスタート指令」が出た。「最初から飛ばしていけるのは間違いない。行けるところまで行ってほしい」香田投手コーチは、エンジン全開で立ち上がりから飛ばせ、と大号令をかけた。

 29日の広島戦で、上原が中継ぎとして実戦に復帰した。1回をわずか11球、3人で片づけて試合を締めた。エースが中継ぎとして1軍に帰ってきたことで、豊田、クルーンと3人で通算287セーブという鉄壁の救援陣が完成。終盤の3イニングの計算が立つことから、先発陣は6回まで全力で抑え込めば、勝利が見えてくる。

 その救援陣も「7色の方程式」で白星という答えを導く。尾花投手総合コーチは「クルーンは変えませんが、その前は柔軟性を持たせます。左を挟むこともある」と臨機応変の起用を明言した。7、8回を豊田、上原を軸に指名。その上で、左が並ぶ場合には藤田、山口の左腕を、速球で押したい場面では成長著しい152キロ右腕・越智を投入して、守護神・クルーンにつなぐ。

 もちろん“ダブルセットアッパー”の豊田、上原には別格の信頼を寄せる。尾花投手総合コーチは「彼らに、相性(の良しあし)なんて関係ないから」ときっぱり。あくまで気にするのはその日の2人の状態だけ。相手に合わせず、自信の継投策を貫く。

 先発陣もすぐに呼応した。29日の広島戦で1軍復帰し、5回2/3を1失点の好投を見せた高橋尚は「当然、いい形で彼らにつなげられれば。最低6回? そう考えられるね」。先発投手として後に鉄壁の救援陣が控えていれば、安心して自分の投球に専念できる。

 最終的には先発復帰を目指している上原の中継ぎ起用に関して、香田コーチは「当分は短いイニングで様子を見ることになる」と見通しを明かした。北京五輪日本代表では、抑えとして期待されているだけに、五輪後まで救援投手としてフル回転が予想される。上原の復帰で、欠けていた投手陣のラストピースは埋まった。反攻の7月が始まる。

参照元:スポーツ報知

史上初!女子の上位4人姿消す…ウィンブルドンテニス

◆テニス ウィンブルドン選手権第7日(30日、オールイングランド・クラブ) 4回戦を終えたシングルスで女子の上位シード4人が準々決勝に残れないという、男女を通じて史上初めての事態となった。

 女子で第4シードのスベトラーナ・クズネツォワ(ロシア)が第14シードのアグニエシュカ・ラドワンスカ(ポーランド)に4―6、6―1、5―7で敗れた。第5シードのエレーナ・デメンチェワ(ロシア)は快勝。

 男子は全仏オープン覇者で第2シードのラファエル・ナダル(スペイン)がミハイル・ユージニー(ロシア)に6―3、6―3、6―1で勝ち、アンディ・マリー(英国)やマラト・サフィン(ロシア)とともに準々決勝に進んだ。

参照元:スポーツ報知

琴欧洲綱取りへ向けガチガチ…名古屋場所番付発表

日本相撲協会は30日、名古屋場所(13日初日・愛知県体育館)の新番付を発表した。夏場所で初優勝し、綱取りに挑む大関・琴欧洲(25)=佐渡ケ嶽=は、愛知・一宮市の宿舎で会見。悲願成就へ向けて、早くもピリピリムードに包まれた。新入幕は木村山(春日野)、光龍(花籠)、将司(入間川)、千代白鵬(九重)と1993年春場所以来4人になった。

 インタビュアーから連発される「綱取り」の言葉に、琴欧洲の表情がゆがんだ。「まだ場所は始まってないよ。綱取りは考えてないです。意識はしたくない。今から考えてどうする」いやがうえにものしかかる重圧。さわやかなスマイルは消え、早くも全身に緊張感を漂わせた。

 それでも矢継ぎ早に飛んでくる質問にはついに閉口。すると、師匠・佐渡ケ嶽親方(元関脇・琴ノ若)が下を向きながら、どこかの料亭のおかみのようなささやき。マイクでも拾えないほどの小声で横から助け舟を出した。「もうちょっと簡単な質問してくれるといいんですが。まだプレッシャーに弱い部分がある。私も綱取りのことは言わないようにしているんです」と弟子の気持ちを思いやった。

 本人には伝えてないが親方の期待も大きい。名古屋入り前に、東京・松戸市の佐渡ケ嶽部屋に飾ってあった亡き先代親方(元横綱・琴桜)の化粧まわしを、クリーニングに出した。8月2日に都内のホテルで行われる一周忌で飾るためだが「8月1日も使えるようにしたいですね」とニヤリ。横綱昇進を決めれば、明治神宮で土俵入りするはずの日を口にした。

 名古屋場所の前売りはすでに4日間(7、8、14、15)が完売するなど、周囲も大きな盛り上がりを見せている。「リラックス方法は」と聞かれると「今の質問を無視することかな」と最後には満面の笑顔が戻った琴欧洲。重圧に打ち勝てなければ、綱は見えてこない。

 ◆15年ぶり新入幕が4人 15年ぶりに新入幕力士が4人。そろってさらなる出世争いに意欲をあらわにした。先場所前に愛息を亡くす悲しみを乗り越えた将司(24)が「優勝を狙う」と言えば、九重部屋から9年ぶりの入幕となる十両優勝の千代白鵬(25)は「敢闘賞を目指す」と三賞をにらんだ。

 師弟ともに感激の面持ちだったのは、92年10月に部屋を創設して16年目で初の新入幕力士が誕生した花籠親方(元関脇・太寿山)。モンゴル出身の光龍(24)は「長かったような短かったような感じです。早く横綱と対戦したい」と話した。先場所の栃ノ心に続き春日野部屋2場所連続となる木村山(26)は「後輩に抜かれて刺激になった」と逆襲を誓った。

参照元:スポーツ報知

ゲイ9秒68人類最速キター!!男子100メートル世界記録超え

◆全米陸上(29日、米オレゴン州ユージン、共同、AP) 出た! これが人類最速スピードだ。注目の男子百メートル決勝は世界王者のタイソン・ゲイ(25)が、追い風(4・1メートル)参考記録ながら、人類史上最速となる9秒68で、3連覇を達成した。公認範囲の追い風2メートルを超えたため記録には残らないが、ウサイン・ボルト(21)=ジャマイカ=の世界記録9秒72をしのぐタイム。北京五輪本番では超高速の金メダル争いを見せてくれそうだ。

 大気を切り裂き、世界王者が100メートルを駆け抜け、ゴール。電光掲示板には今まで誰も目にしたことのないタイム「9秒68」が表示された。どよめく場内。だが、風速は公認範囲をはるかに超える追い風「プラス4・1メートル」。歓声は落胆のため息に変わったが、史上最速タイムには違いない。ゲイは、2位に入ったディックスとガッチリ抱き合い、喜びを爆発させた。

 「最後までリラックスして走ることができた」圧倒的な速さを見せた王者は、充実感をにじませた。非公認の追い風参考記録では、96年にオバデレ・トンプソン(バルバドス)が、風速5・0メートル以上で、9秒69をマークしている。ゲイは、それより弱い追い風で最速タイムを更新した。人類が自分の肉体を使って生み出したスピードでは、間違いなく、地上最速といえる。

 陸上界では、一般に風が1メートル違えばタイムが0・1秒違うといわれる。だが、世界記録近辺の高いレベルには、単純に風の影響だけでは計れない世界がある。「風がどうであれ、自分の体がそれだけの速い動きができたことに意味がある」。大きな自信になったはずだ。

 昨年の大阪世界陸上で百、二百メートルの2冠に輝いたゲイだが、記録面は元世界最速のパウエル、5月末に9秒72の世界新を出したボルトに後れをとっていた。全米選手権前までの自己ベストは、9秒84で2年間変わらず。それが前日の2次予選では追い風1・6メートルで世界歴代3位の9秒77。そしてこの日の史上最速タイムと、五輪を前に着実に伸ばしてきた。

 ボルトが世界新を出したレース(ニューヨーク)で完敗し、スタート技術の違いを痛感した。「彼に正しくできた点が、自分にできていなかった」短期間で相手の長所を吸収し、修正した。ドラモンド・コーチは「今日はすごいスタートだった」と満点を与えた。

 「(公認での)9秒6台もいずれ到達できると感じている。今からの体の手入れが大切になる」北京で、今度こそ正真正銘の大記録が生まれるか。日本記録は伊東浩司(当時富士通)の10秒00と、日本人選手には遠く及ばない未知のタイムレースの中で、世界は変わろうとしている。

 ◆ゲイ・アラカルト
▼タイソン・ゲイ(Tyson Gay)
▼生まれ 1982年8月9日、米ケンタッキー州生まれ。25歳。
▼陸上歴 07年の全米選手権で百メートルを9秒84で制し、二百メートルと2冠。07年大阪世界陸上百メートルを9秒85、二百メートルを19秒76で制し、2つの金メダル。二百メートル自己ベストは19秒62。
▼素顔 元野球少年で、アーカンソー大ではマーケティングを専攻。
▼趣味 テレビゲーム、競馬。
▼コーチ シドニー五輪四百メートルリレー金メダリストのジョン・ドラモンドとレンス・ブラウマン。ブラウマンは、業務上横領罪で服役、昨夏の大阪世界陸上時に釈放。
▼性格 シャイ。カメラマンがポーズを依頼すると、恥ずかしがってしまう。
▼サイズ 183センチ、73キロ。

 ◆北京五輪百メートルの金メダル争い 昨年の大阪世界陸上で2冠を達成したゲイが、勝負強さとともに、記録面でも好タイムを出した。対するジャマイカ勢では、無冠の帝王パウエルが、4月に肩と胸の筋肉を痛めたものの、ジャマイカ選手権で2位に。また、9秒72の世界記録を持つボルトは、五輪で2冠に挑戦するかは明言していないものの、百メートルでもジャマイカ選手権を制した。6月28日現在で、この3人以外に2人が今季9秒台をマーク。優勝争いとともに、世界記録更新への興味も尽きない。

参照元:スポーツ報知

錦織、北京五輪テニス推薦出場…アテネ金のマスら6人

国際テニス連盟(ITF)は30日、北京五輪に推薦出場する男女各6人を発表し、男子で錦織圭(ソニー)のほかアテネ五輪のシングルス、ダブルスを制したニコラス・マス(チリ)が、女子では森田あゆみ(キヤノン)やアテネ五輪銅メダリストのアリシア・モリク(オーストラリア)が選出された。

参照元:スポーツ報知

2008年07月02日

ラミ連発!小島よしおの目前で「そんなの関係ねえ」!!

◆巨人4-7ヤクルト(1日・東京ドーム) ラミレスはオーロラビジョンを見て驚いた。5回終了時、観戦に訪れていたタレント・小島よしお(27)が映し出された。本塁打を打った際に披露する「そんなの関係ねぇ」のネタ元。「映像を見て来ているのを知った。彼の前でパフォーマンスを見せられてよかったよ」。毎年、自主トレを一緒に行う米フロリダ在住の友人2人も観戦しており、二重の喜びとなった。

 3点を追う2回無死、川島亮の外角高めのスライダーを完ぺきにとらえた。「高めの甘い球を右方向へ強く打つことだけ考えていたよ」。6月29日の広島戦(広島)で9回に放った満塁弾に続く2試合連続(2打席連続)の21号ソロ。弾丸ライナーで右翼席中段に突き刺した。

一度火がついたバットは止まらない。4回無死一、二塁、再び川島亮から左中間席に3打席連続となる22号3ランをたたき込んだ。本塁打、打点ともにリーグトップをキープ。「いい時の感覚が戻ってきたよ」。ベンチに戻ると日本語で「スゴイネェ」と何度も自画自賛した。

 6月17日のオリックス戦(福島)から5試合連続無安打と一時はスランプに陥った。篠塚打撃コーチからグリップの位置を指摘された。「疲れると下がってくるんだ」この日は6回と9回にも安打を放ち、4打数4安打、2本塁打、4打点の大暴れ。これでヤクルト相手に10試合で7本塁打。得意の古巣相手に完全に自分の打撃を取り戻した。原監督も「素晴らしいね」と絶賛した。

 昨年、7月から3か月連続でMVP受賞という史上初の快挙を達成した。今年もロケットスタートに成功した。「7月が終わるまでこの成績を続けたいね」。“夏オトコ”が波に乗りきれないチームを引っ張る。

◆本家ダメ出し ○…お笑いタレントの小島よしおが、巨人戦を観戦した。ラミレスが2本のアーチで自身のギャグ「そんなの関係ね~」をテレビ画面に向かって披露したが「動き的には物足りないですね。今度会ったら直接指導したい」と真顔で説明。さらに「今は新ネタをやっているんで、もう古いかなと。ぜひそっちもやってもらいたいですね」と全身をぶらつかせながら、体のいろいろな部分を太鼓のようにしてたたきながら歌う新ギャグ「ラスタピーヤ」の導入を訴えた。

参照元:スポーツ報知

ラミ連発!小島よしおの目前で「そんなの関係ねえ」!!

◆巨人4-7ヤクルト(1日・東京ドーム) ラミレスはオーロラビジョンを見て驚いた。5回終了時、観戦に訪れていたタレント・小島よしお(27)が映し出された。本塁打を打った際に披露する「そんなの関係ねぇ」のネタ元。「映像を見て来ているのを知った。彼の前でパフォーマンスを見せられてよかったよ」。毎年、自主トレを一緒に行う米フロリダ在住の友人2人も観戦しており、二重の喜びとなった。

 3点を追う2回無死、川島亮の外角高めのスライダーを完ぺきにとらえた。「高めの甘い球を右方向へ強く打つことだけ考えていたよ」。6月29日の広島戦(広島)で9回に放った満塁弾に続く2試合連続(2打席連続)の21号ソロ。弾丸ライナーで右翼席中段に突き刺した。

一度火がついたバットは止まらない。4回無死一、二塁、再び川島亮から左中間席に3打席連続となる22号3ランをたたき込んだ。本塁打、打点ともにリーグトップをキープ。「いい時の感覚が戻ってきたよ」。ベンチに戻ると日本語で「スゴイネェ」と何度も自画自賛した。

 6月17日のオリックス戦(福島)から5試合連続無安打と一時はスランプに陥った。篠塚打撃コーチからグリップの位置を指摘された。「疲れると下がってくるんだ」この日は6回と9回にも安打を放ち、4打数4安打、2本塁打、4打点の大暴れ。これでヤクルト相手に10試合で7本塁打。得意の古巣相手に完全に自分の打撃を取り戻した。原監督も「素晴らしいね」と絶賛した。

 昨年、7月から3か月連続でMVP受賞という史上初の快挙を達成した。今年もロケットスタートに成功した。「7月が終わるまでこの成績を続けたいね」。“夏オトコ”が波に乗りきれないチームを引っ張る。

◆本家ダメ出し ○…お笑いタレントの小島よしおが、巨人戦を観戦した。ラミレスが2本のアーチで自身のギャグ「そんなの関係ね~」をテレビ画面に向かって披露したが「動き的には物足りないですね。今度会ったら直接指導したい」と真顔で説明。さらに「今は新ネタをやっているんで、もう古いかなと。ぜひそっちもやってもらいたいですね」と全身をぶらつかせながら、体のいろいろな部分を太鼓のようにしてたたきながら歌う新ギャグ「ラスタピーヤ」の導入を訴えた。

参照元:スポーツ報知

岡田監督、夏バテ注意報…バーレーン戦前選手の連戦心配

欧州選手権でテレビ解説を務めた日本代表・岡田武史監督(51)が1日、成田空港着の航空機でオーストリアから帰国。6月27日に決まったW杯最終予選の対戦相手や敵地の気候、過酷な移動克服も自信を見せる一方、「一番心配しているのは選手の疲労」と初戦となる9月6日のバーレーン戦前のリーグ戦連戦による疲労を、心配材料として唯一、挙げた。

 代表選手は8月20日の親善試合ウルグアイ戦(札幌)とJリーグと合わせて、16日から2~3日おきの4連戦を控えている。その後、国内合宿を経てバーレーンに乗り込むが、大事な初戦前の連戦に「チームの根幹は固まってきているが、コンディションが大事」と夏バテ防止の注意報を出した。

 また、同組4か国の印象を語りウズベキスタンについて「とてもスピードのある選手とか、強烈なインパクトのある選手はいない」と話すなど各国攻略に自信。移動についても「チャーター機を使うこともあるのでむしろ有利」とし、試合によっては直前合流になる可能性の欧州組招集にも「もう、戦い方が分かっているから大丈夫」と不安なしを強調した。

参照元:スポーツ報知

桃子11位、朴仁妃が急上昇…女子ゴルフ世界ランク

 女子ゴルフの最新世界ランキングが1日発表され、上田桃子は11位、横峯さくらは21位、不動裕理は27位、宮里藍は32位だった。全米女子オープンで優勝した朴仁妃(韓国)は30番上昇し、12位となった。

 1位のロレーナ・オチョア(メキシコ)ら上位に変動はなかった。

参照元:スポーツ報知

「第2の遼誕生」へ待った!予選会出るなら高校選手権はダメ

第2の遼クン誕生ピンチ!? 全国高校ゴルフ連盟(高ゴ連)が、日本ゴルフツアー機構の出場権を争うクオリファイングトーナメント(QT=予選会)に加盟校選手が出場した場合、毎年春夏に行われる高校選手権への出場権を認めないことが1日、分かった。石川遼(16)=パナソニック=の影響で高校生のQT受験者が増加する動きに待ったをかける狙いで、今夏大会から適用される。

 高校選手権は「緑の甲子園」とも呼ばれ、地区予選を勝ち抜いた学校が個人戦と団体戦で日本一を競う。高ゴ連関係者は「学生の本分を忘れてプロの試合ばかりに出ている選手が増えている。このままでは高校生がプロ予備軍になってしまう」と説明。今後は、プロの試合への年間出場試合数に制限を設ける可能性もあるという。

 ◆クオリファイングトーナメント 男子ツアーの出場権を争う予選会で、1次から最終(4次)まで行われる。最終QTの上位に入りプロ宣言すれば、順位に応じてツアーの優先出場権が得られる。受験に年齢制限はない。昨年QTを受験した高校生は小鯛竜也、前粟蔵俊太、伊藤涼太の3人。

参照元:スポーツ報知

コーグリン、ピアソルが世界新…競泳

◆競泳米国北京五輪代表選考会第3日(1日・米ネブラスカ州オマハ) 女子百メートル背泳ぎでアテネ五輪の覇者、ナタリー・コーグリンが史上初めて59秒を切る58秒97の世界新記録をマークして1位となり、2大会連続出場を決めた。コーグリンは前日の予選で59秒03をマークしていた。

 男子百メートル背泳ぎでもアテネ五輪優勝のアーロン・ピアソルが52秒89の世界新記録で1位となり、3大会連続出場を決めた。

 五輪7冠に挑むマイケル・フェルプスは男子二百メートル自由形で1分44秒10の1位となり、四百メートル個人メドレーに続いて2種目目の出場権を獲得した。

参照元:スポーツ報知

松井秀の左ひざ、トレーナー「いい状態だ」と診断

左ひざ痛で故障者リスト(DL)入りしているヤンキース・松井秀喜外野手(34)が、ヤンキー・スタジアムでトレーナーの治療を受けた。ジラルディ監督は「トレーナーが(左ひざは)いい状態だと言っていた。週末に休ませたのがよかった。2、3日中に打撃練習を始めさせようと話していたところだ」と近日中の打撃解禁を示唆した。

 「まず全力で走れること(が大事)。そして、軸足に体重を乗せても痛みがなければ」と指揮官は復帰のメドについても言及。レンジャーズ戦の試合終了を待たずに球場を離れた松井は「もともと試合に出られる状態ですから」と準備ができていることを強調。DLが明けるのは最短で8日だが、首脳陣からのGOサインを待つばかりだ。

参照元:スポーツ報知

坂田&内藤21日W公開スパー

協栄ジムは1日、同ジム主催の興行「ガッツファイティング」(21日・後楽園ホール)でWBA世界フライ級王者・坂田健史(28)=協栄=とWBC同級王者・内藤大助(33)=宮田=が2ラウンドずつの予定で、そろって公開スパーリングを行うと発表。30日に東京・代々木第一体育館で防衛戦を控える両王者が、決戦目前に仕上がりぶりを披露する。

 ともに日本人挑戦者を迎え撃つ両王者が、注目のダブル世界戦直前に異例の“共演”を果たすことになった。通常、試合前の公開スパーは報道陣向けに行われることがほとんどだが、今回は観衆の前で行う文字通りの公開スパーとなった。坂田が所属する協栄ジムの興行が行われることから、内藤の宮田ジム側と協議の上、開催が決定した。

参照元:スポーツ報知

ウッズ、復帰は未定「本当に分からない」

 男子ゴルフの第一人者で24日に左ひざ前十字靱帯(じんたい)の修復手術を受けたタイガー・ウッズ(米国)が30日、電話で記者会見に応じ、復帰の見通しについて「本当に分からない。具合を見ていきたい。治り方は人によって違う」と語った。

 手術では右ひざ裏の腱(けん)を左ひざへ移した。3週間は松葉づえを使う必要があるという。過去10年以上、左ひざに痛みを抱えていたそうで「脚が良くなるのが本当に楽しみだ」と話した。(米メリーランド州ベセスダAP=共同)

参照元:スポーツ報知

遼、北海道初見参!…24日開幕「セガ サミー」参戦

遼くんの300ヤードドライブを見に行こう―。プロゴルファー石川遼(16)=パナソニック=のホームページに、このほど夏のスケジュールがアップされた。7月24日から始まる「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガ サミーカップ」(ザ・ノースカントリー)と、31日からの「サン・クロレラクラシック」(小樽)との2週連続参戦の予定で、遼くんは初の北海道遠征になる。

 “ハニカミ王子”石川遼の北海道初参戦が確実になった。このほど、JGTOのホームページで、北海道シリーズ2連戦のスケジュールがアップされた。「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガ サミーカップ ゴルフトーナメント」(7月24~27日、ザ・ノースカントリー)と「サン・クロレラクラシック」(7月31日~8月3日、小樽)の2戦連続出場。道内のゴルフファンには、何よりの朗報だ。

 2大会とも一流選手が勢ぞろいするハードな大会。「セガ サミー―」の出場選手は前年の優勝者・谷口徹、選手会長の宮本勝昌、藤田寛之…。その中に、プロゴルファー・石川遼の名前が載っている。

 コーチで父の勝美さん(51)ら家族全員で北海道にやってくる予定の遼くんは「僕のドライバーが、どこまで通用するのか、全力を尽くして頑張りたい」とやる気十分のコメントを寄せている。昨年は予選落ちの屈辱を味わった宮本は「タフなコンディションに負けないゴルフをしたい。昨年の借り返す」と目の色を変えている。

 遼くんが道内初戦の「セガ サミーカップ―」で、どんなプレーを見せてくれるのか。300ヤードを超えてくるドライバーを、この目で確認したい。芝が絡み付くタフなラフから、どうリカバリーするのか、これも見てみたい。プロゴルファー・石川遼のプレーが北海道のファンを魅了することは、間違いない。

 ▼長嶋茂雄 INVITATIONAL 2007年度から大会名誉会長に長嶋茂雄氏(報知新聞社客員)を迎え、アグレッシブな選手に贈られる長嶋茂雄賞も創設された。今年も最終日にはプレゼンターで来場する。

 ▼ザ・ノースカントリーGC 北海道でも数少ないオールベント芝で造られたコース。フェアウエーを外すと、タフなラフが選手を悩ます。特に、上がりの3ホールは攻め方次第で、バーディーとダブルボギー両方の可能性がある、スリリングなホール。所在地、千歳市蘭越26。7127ヤード、パー72。

 ▼セガ サミーカップ入場券 前売り券は各日共通で1000円。JR北海道の「緑の窓口」、チケットぴあ、ローソンチケットなどで販売中。当日券は1500円。

 ▼送迎バス 大会期間はJR千歳駅からコースまで、無料バスを運行。午前6時45分より15~20分間隔。バス利用者には大会オリジナルキャップをプレゼント。

参照元:スポーツ報知

魔裟斗イメチェン!ツーブロック髪形

K―1 WORLD MAX準々決勝(7日・日本武道館)に出場する魔裟斗(29)=シルバーウルフ=がデビュー以来初のイメージチェンジを試みた。

 1日、東京・赤坂サカスで行われた一般公開練習に、ツーブロックの髪形で登場。トレードマークだった長いもみ上げを切ったのは、中学生の時以来だという。「練習ばかりでストレスがたまったんで、気分転換でやりました」。対戦相手のドラゴ(23)=アルメニア=を撃破した暁には、心夫人(27)と新婚旅行に出かける計画だ。

参照元:スポーツ報知

2008年07月03日

岩村復活でレイズ史上最大2・5差…首位攻防レッドソックスに連勝

◆レイズ3―1レッドソックス(1日・セントピーターズバーグ) ア・リーグ東地区の首位を走るレイズの岩村明憲内野手(29)が、2位・レッドソックス戦との首位攻防戦で、3試合の出場停止処分から復帰した。「1番・二塁」でフル出場し、3打数1安打、1四球。チームは3―1で勝利。Rソックスとのゲーム差を今季最大の2・5とした。過去10年間で9度最下位だった弱小球団を変身させた立役者として、「ESPNマガジン」の表紙に初登場。全米デビューを飾った。

 3日間の“謹慎”を経ても、岩村のゲーム勘はサビついていなかった。「やっぱり野球はやることが一番。本当に野球をやれて幸せだなと思う」原点を思い出し、心からの笑顔が広がった。

 3試合の出場停止処分が明けての復帰戦は、処分の理由となった乱闘騒ぎの相手だったRソックスとの首位攻防戦。マウンドにはナックルボーラーのウェイクフィールドという特殊な状況に、かえって胸が躍った。「ウェイクと対戦する時は、力んじゃいけないということを前提に、遊び感覚でやろうと打席に立っている」と対決を楽しみ、3回無死ではナックル待ちの体勢から直球を右前にはじき返した。

 重圧もあった。チームはこれで3連勝となったが「僕が入ったことで流れを止めたくなかった」と本音もチラリ。「思ったよりゲーム勘が衰えているとは感じなかった」と、すんなりと勢いに溶け込めたことを喜んだ。

 試合はナバロの2本の右前適時打などで勝利。守護神のパーシバルが左足の張りで故障者リスト(DL)入りしたが、8回途中から救援したバルフォアが好投し、代役のメドも立った。2位にゲーム差2・5をつけるのは球団史上最大となるなど、快進撃は止まらない。

 そんなレイズへの注目度が、いよいよ高まり始めた。レイズの選手の写真が「ESPNマガジン」の最新号の表紙を飾っているが、最下位の常連だった昨季まではほとんど考えられなかったことだ。4選手が並ぶ一番前に立ち“主役”扱いされているのは、何と岩村だ。

 今季のRソックス戦は本拠地で5戦全勝(敵地では6戦全敗)。本拠で3万人以上の大観衆の前では11連勝となった。「負けてる分はやっぱり取り返さないと」と、今季7度目となる同一カード3連勝を視界に入れた岩村。大声援を背に松坂を打ち、一気に引き離しにかかる意気込みだ。

参照元:スポーツ報知

遠藤入院、五輪ピンチ!4日間発熱治まらず

 北京五輪で24歳以上の選手を3人まで起用出来るオーバーエージ(OA)枠でU―23日本代表に選出された日本代表MF遠藤保仁(28)=G大阪=が2日、発熱などの体調不良が改善されず、西宮市内の病院に緊急入院した。入院期間は未定で精密検査を行う。2006年には、同様の症状でウイルス性肝炎を発症。重症ならば長期離脱は確実で、北京五輪出場は絶望となる。

 北京本番を直前に控え、反町ジャパンが大ピンチだ。救世主、大黒柱と期待した日本代表のボランチ・MF遠藤が緊急入院したのだ。

 体調に異変を感じたのは札幌戦(6月29日・万博)。全身に気だるさを感じながらフル出場。試合後は「暑いんで(取材を)手短にしていいですか?」と、珍しく報道陣へ要請したほどだった。30日に症状が悪化。発熱(38・5度)などの不調を訴え、この日の横浜M戦欠場が決定した。1日には37度台にまで落ち着いたものの、この日になって状態が急変したという。継続的な発熱と倦怠(けんたい)感。入院の期間は未定で、柳田チームドクターは「詳しい検査、精査を行って、原因を調べることになりました」と説明した。

 不吉な過去がある。06年には、同様の形態でウイルス性肝炎を発症。柳田ドクターは「より大事を取りたい」と検査を強調したが、クラブ関係者は「2年前とケースが似ている。あまり(状態が)良くないみたい」と明かした。

 再発ならば一大事だ。現段階で同代表の強化合宿(7日~)は回避が決定的。遠藤のOA招集にGOサインを出した金森喜久男社長(59)は「G大阪で試合に出られる状態でなければ(北京五輪は)考えないと…」と表情を曇らせた。再発、もしくは症状が重い場合は、北京五輪欠場となることを明かした。

 G大阪と日本代表を合わせ、今季はここまで公式戦31試合に出場。粉骨砕身でフル稼働したツケが回ってきた格好だ。まずは絶対安静。FW大久保を招集断念したばかりの反町監督に、今度は遠藤の離脱という難問がふりかかった。40年ぶりのメダル獲得へ、今は遠藤の回復を待つしかない。

参照元:スポーツ報知

白鵬、本格的なけいこ再開

横綱・白鵬が2日、名古屋市緑区の宮城野部屋で本格的なけいこを再開した。

 前日は軽めの運動にとどめたが、この日は十両の龍皇と連続で18番取った。「ちょっと軟らかい」という土俵を気にしながらも相手を子ども扱い。先場所痛めた左足首や、慢性的な痛みを抱えていた腰の状態は良いようで「けがは、けいこで治す。気にならなくなってきたね」と明るい表情で話した。

参照元:スポーツ報知

石川遼「カツ丼、空揚げ食べ」体調回復

男子プロゴルフの国内メジャー第2戦、UBS日本ツアー選手権は3日から茨城・宍戸ヒルズCCで行われる。1日のプロアマ戦後、体調不良を訴え病院に直行した石川遼(16)=パナソニック=は2日、回復の様子を見せ、練習ラウンドを敢行。体調不良を押して自身メジャー4戦目に挑む。

 石川はこの日、正午前から1番からの6ホールをラウンドし調整。1日は37度の熱を出したが、病院で薬を処方され、11時間の睡眠を取り、この日午前には平熱に。のどの痛みをこらえながら「体はベストに戻ってきている。食欲? 昨日はカツ丼とから揚げを食べました」と時折笑顔も交えて話した。

 故郷の期待も大きい。石川の地元、埼玉・北葛飾郡松伏町では同町に在住、通勤、通学する人々を対象とした石川の後援会「石川遼まつぶし応援団」の会員を6月30日から募集。3日間で既に約100件の申し込みがあった。今後は旅行会社とのタイアップで応援ツアー等を企画している。

 今大会はCNNのゴルフ番組でも特集。石川もインタビューを受け、その様子は世界に発信される。敵は120~150ミリに設定された深いラフなどが待ち受ける屈指の難コース。「フェアウエーが狭いけれど今までの中で一番のショットが打てればいい」とかすれ声で力を込めた。

参照元:スポーツ報知

イケメン上松“顔売る”…7日K-1デビューKO宣言

「K―1 WORLD MAX」(7月7日、日本武道館)で待望のK―1デビューするイケメンファイター・上松大輔(23)=チームドラゴン=が2日、東京・赤坂サカスで公開練習。ユアザパビュチス(27)=リトアニア=への圧倒的KOで格闘家としての知名度を上げることを誓った。

 普段、街を歩いていてモデルと間違えられるほどのイケメン。決して悪い気はしないが、心中はいつも複雑だった。「モデルさん?って聞かれることの方が圧倒的に多いんですよね。それを変えていきたいです」新設される60キロ級で、これがK―1デビュー。だが、キックボクシング界では大きな注目を集めており、実力も折り紙付きだ。「これがスタートライン。全国にぼくの名前を知ってもらいたい」と公開練習では観衆をうならせる高速パンチを披露した。

参照元:スポーツ報知

片山、完封でプロ1勝 楽天3位浮上…大嶺との未勝利対決制した!

◆楽天4―0ロッテ(2日・Kスタ宮城) 楽天に左腕の新星が誕生した。05年の高校生ドラフト1巡目、片山がプロ初勝利を3安打7奪三振の完封で飾った。ピンチにも動じない力強い投球で9回を投げ切り、同じくプロ初白星を狙ったロッテ・大嶺との投げ合いを制した。楽天の先発左腕としては有銘以来、1年ぶりの白星。待ちに待った新兵器の活躍で、チームは6月15日以来の3位に浮上した。

 初めてのお立ち台で片山のボルテージは最高潮に達した。自然とハイテンションになる。「最高です! 気持ちで投げました!」真っすぐに立った192センチ左腕が大声で叫んだ。プロ2度目の先発で初勝利。しかも、わずか3安打無失点に抑え込む快投だった。

 「気持ちです。とにかく逃げずに打者に向かうことだけ考えました」6回1死一、三塁、最大のピンチでベニーとズレータを2者連続三振。特に助っ人大砲には2打席連続で3球三振だ。最速145キロの直球と緩いカーブを使い分ける落ち着いた投球が、楽天では05年の有銘以来となる初勝利初完封を生んだ。初先発だった6月18日の阪神戦(甲子園)に、6回3失点で負け投手となってから2週間。本拠地初先発で3年目左腕の才能が開花した。

 完封は“連れション直接会談”で実現した。チームが4点先制に成功した7回終了後、野村監督とトイレで並んだ。「交代か?」「いや、投げます」短いやりとりだったが、これで完投へゴーサインが出た。「ナイスゲーム。左投手だけにチームとしてもありがたい」とノムさんも136球の力投にうなずいた。先発左腕の勝利は今季初。これも昨年の有銘以来だった。

 マイカーのない田中を乗せ、寮とKスタの送り迎えをしていた片山。昨年新人王に輝いた後輩の精神面の強さを目の当たりにして、気迫で投げる重要さを学んだ。広島遠征では岩隈と一緒に食事に出かけた。12勝でハーラートップを独走するエースの言葉を全身で吸収。冷静な投球の極意を聞いた。その2人とも北京五輪最終候補。彼らが抜ければ、片山が重責を引き継がねばならない。

 「ここで舞い上がらず、初心をしっかりもっていきたいです」という片山。楽天にとって待望の先発左腕が結果を残した。チームも約半月ぶりのAクラス。「選手を育てるのは愛情と時間がかかる」ノムさんはボヤきながらも、満足げな表情を浮かべていた。

参照元:スポーツ報知

闘莉王リベロ復帰…5連敗中のチーム救う

日本代表DF田中マルクス闘莉王(27)=浦和=が2日、5日のF東京戦(埼玉)で、本職のリベロに復帰する可能性が浮上した。この日の守備練習で、3バックの中央でプレー。ゲルト・エンゲルス監督(51)は「まだ分からない」としながらも「オプションはあるネ」とリベロ起用の可能性を示唆。もし本職復帰となれば、リーグ戦では開幕の3月8日、横浜M戦以来となる。

 現在公式戦5連敗中の首位・浦和の指揮官が悪い流れを断ち切るために、守備のてこ入れを行う可能性を示した。原点回帰―。背番号4の本職復帰だ。

 この日の守備練習でエンゲルス監督は、闘莉王を3バックの中央に置き、右にDF坪井慶介(28)、左にDF阿部勇樹(26)という布陣を敷いた。その後、坪井とDF堀之内聖(28)を入れ替えたが、守備練習の最後まで闘莉王と阿部を替えることはなかった。

 本職復帰について闘莉王が「まだ分からない」と語れば、エンゲルス監督も「それは明日の非公開練習で分かる」と言葉を濁した。だが、一方で指揮官は「(DF闘莉王の)オプションはあるネ」とニヤリ。リベロ起用の可能性を示した。

 そのF東京戦当日、埼玉スタジアムのコンコースで、ブラジル日本移民100周年を記念し「浦和レッズが語る日本人ブラジル移住100年の歴史」が開催される。ブラジル移民の子孫である「闘莉王の歴史」コーナーが設置され、闘莉王の写真パネルや祖父母の移民名簿などが展示される予定だ。

 闘莉王は「そういうの(移民)があったから僕が生まれた。日本に戻って代表に出られるし、感謝したい。いつでも試合には負けられない」と気合十分だ。5連敗中の合計失点数は16と守備が崩壊。闘将がゴールを死守し、ピッチの中でも外でも主役になる。

参照元:スポーツ報知

史上初58秒台!コーグリン世界新…女子百M背泳ぎ

◆米国北京五輪代表選考会第3日(1日・米ネブラスカ州オマハ) 女子百メートル背泳ぎ決勝で04年アテネ五輪女王のナタリー・コーグリン(25)が、58秒97の世界新記録で優勝。2大会連続の五輪出場を決めた。この種目では史上初めて58秒台に突入し、日本勢にとって五輪のメダルが厳しくなってきた。男子百メートル背泳ぎ決勝でも、アテネ五輪金メダルのアーロン・ピアソル(24)が、52秒89の世界新で1位となり3大会連続代表。五輪史上最多の7冠取りに挑むマイケル・フェルプス(23)は、男子二百メートル自由形を1分44秒10で制し、2種目目の出場権をつかんだ。

 米国女子のエースが英スピード社の高速水着「レーザー・レーサー(LZR)」の特性を生かし、前人未到の58秒台に突入した。コーグリンはスタートから飛び出し、前半を28秒45でターン。極度の締め付けで水中での抵抗を軽減するLZRの特性を生かし、終盤も失速せずに粘りきった。

 前日の予選で出した世界記録を、決勝でさらに0秒06更新。「水の中でも大歓声が聞こえた。世界新は素晴らしい。とても興奮している」2か月前に婚約し、私生活でも充実する女王は五輪V2へ弾みをつけ、会心の笑顔を振りまいた。6月に米国新を出した二百メートル個人メドレーでも、全体3位で決勝へ進んだ。

 女子百メートル背泳ぎで、北京五輪の表彰台を狙う日本勢には厳しい現実だ。今季、LZRの登場もあり、世界のレベルが急激に上がった。昨季まで59秒台は3人のみ。しかし、今季は中村礼子(東京SC)、伊藤華英(セントラルスポーツ)を含め、13人にも上る。筋力で勝る欧米勢が台頭し、昨季は世界4位だった中村は現時点では同9位だ。日本勢は米アリゾナ州で合宿中で、スタートのバサロの回数などの改良に励む。より一層の奮起が期待される。

 ◆LZRすげぇ世界新が6つ ○…LZRの猛威が止まらない。コーグリン、ピアソルを含め、今大会の6個の世界新はすべてLZR着用選手。全8日間の3日目で、早くも4年前の選考会の総数と並んだ。フェルプスは得意なバタフライ種目を残しており、2ケタ近い世界新誕生は濃厚だ。出場選手のうち、7~8割がLZRを着ている。視察した競泳日本代表の上野広治監督(49)も「もう水着の議論はない」と、LZRを着ないと勝負にならない現実を指摘した。

参照元:スポーツ報知

遼、体調不良から復活「だるさない」…男子ゴルフ

男子ゴルフの国内三大大会の一つ、UBS日本ツアー選手権宍戸ヒルズは3日から茨城県の宍戸ヒルズCC(7280ヤード、パー71)で行われる。開幕を翌日に控えた2日、ツアーの永久シード権獲得となる通算25勝にあと1と迫る片山晋呉や、石川遼らがコースで最終調整に努めた。

 大会2連覇もかかる片山は短い距離のアプローチなどを入念に繰り返し「自分は去年より明らかにうまくなっていると思う。それを見てもらいたい」と自信たっぷり。

 1日夜に熱が出たという石川は、この日は6ホールだけの練習ラウンドだったが「体のだるさはもうない。フェアウエーが狭い中で安定したティーショットを打てるか」と攻略の鍵を口にした。

参照元:スポーツ報知

海女さんスティックでメダル見えた…女子ホッケー格上豪州に快勝!

◆ホッケー日豪国際交流試合 第1戦 日本4―2豪州(2日・天理市親里ホッケー場) 北京五輪で表彰台を目指す世界ランキング5位の日本が、同4位のオーストラリアに4―2で快勝した。シドニー五輪金メダルの強豪相手に、小野真由美(23)=コカ・コーラウエスト=の先制点を含め4得点と、決定力不足を解消。五輪でメダル争いする相手に前哨戦シリーズで好発進した。選手の相棒と言えるスティックのグリップ部分には、素潜りの魚突きに使用するゴム素材を導入。世界初の“新兵器”を手に入れメダル奪取に突き進む。試合は8日までに4戦が予定されている。

 得点力が課題の「さくらジャパン」が、忘れかけていたボールへの執着心が呼び起こされ、体格もキャリアも上回るオーストラリアに快勝だ。2―1で迎えた後半6分。エースFW千葉香織(27)=ソニー一宮=からのロングパスに、ゴール前に走り込んだFW森本さかえ(31)=天理大職=が食らい付く。「枠だけは外さないように」倒れ込みながらのプッシュシュート。大量4点すべてペナルティーコーナー以外で決めた。

 「狙っていた形で取れたことに意味がある。大和魂が出ていましたね」試合後に選手一人一人と握手を交わした恩田昌史監督(68)が満足げにうなずいた。世界6強が出場した5月のチャンピオンズトロフィー大会(ドイツ)は6位。2完封を喫し完敗したオーストラリア相手の快勝に、笑みがこぼれないわけがない。

 アテネ五輪では8位入賞と健闘。北京での表彰台を目指して4か年計画が始まったが、4月に行われた中国(当時世界ランク5位)との交流戦では、4戦全敗するなど決定力不足の課題がつきまとっていた。「相手DFより先に仕掛けることが出来た。今までやってきたことの成果」(森本)本番1か月前。意識改革がきっちりスコアに反映した。

 今月に入ってランキングは5位に上昇。五輪予選は、チャンピオンズ―優勝のアルゼンチン、アテネ五輪金メダルのドイツと同じB組。決勝リーグ進出にはトップ2が条件だが「本番ではどちらかを食いたいね。3勝1敗1分けでいける」と指揮官。ここから一気の下克上に、手応えを感じていた。

 ◆絶対にすべらないスティック 
○…メダル奪取に必殺アイテムが登場した。滑らない強力な新素材、その名も「絶対にすべらない」スティック。海女さんや素潜り用漁具の、もりやかぎなどのに使用されるゴム素材をグリップ部分に取り付けたもので、5月の国際大会で正式に認められた。

 世界初の“新兵器”。表面にざらつきがあるゴム素材は、水に濡れても手にフィット。CAP数316のベテラン加藤明美主将(37)=HANNO=ら選手からも「あまり強く握らなくてもボールが飛ぶ。すごくいい感じ」と好評だ。素潜りをホッケー代表のエクササイズに取り入れている瀧尻勝也フィジオセラピスト(41)が考案。現在は0.5ミリの厚さだが、改良を重ねて五輪本番では最強の相棒を準備する予定だ。

参照元:スポーツ報知