大相撲夏場所は11日、東京・両国国技館で初日を迎える。10日は、両国国技館で初、春の優勝額贈呈式が行われ、賜杯を争う朝青龍(27)=高砂=と白鵬(23)=宮城野=が顔を合わせた。
横綱・朝青龍が、母校の高知・明徳義塾高に“恩返し”する。1年ぶりに優勝額贈呈式に出席。昨年秋場所前の名古屋場所優勝額贈呈式は出場停止中だったため、師匠・高砂親方が代理出席。「あたたかくてよかったよ」来日中の長女・イチンホルロちゃん(5)と記念撮影し、白鵬と握手するなど上機嫌だった。
今回で初優勝した02年九州場所(当時大関)の優勝額が外されることになったが「高校に寄付するよ。向こう(学校)はすごく喜んでくれている。名古屋場所前に高知に行こうかと思っている」と、母校へプレゼントすることを明かした。同校の相撲部は現在、部員が1人。先輩・朝青龍の優勝額が新入部員募集の起爆剤になるかもしれない。
◆白鵬1歳長女に誕生日勝利贈る ○…初場所の優勝額を贈呈された白鵬は「楽しみですね」と、初日が待ち遠しそう。賜杯奪回へ静かに自信をみなぎらせた。この日は長女・愛美羽ちゃんの1歳の誕生日。「1年は早いなと思う。あした(11日)は勝っていいプレゼントにしたい」小結・朝赤龍(高砂)を破り、白星をまな娘に贈ることを誓った。
参照元:スポーツ報知