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2008年05月 アーカイブ

2008年05月01日

原巨人5月反攻へあと一押し…悪夢4月は終わった

◆巨人3―4広島(30日・東京ドーム) あと一押しができず、巨人が今季11度目の逆転負けを食らった。初回1死二塁の好機を逃すと、4、5、6回と得点圏の走者をかえせない深刻なタイムリー欠乏症。7回2死二塁で亀井のこの日2発目となる逆転の4号2ランがやっと飛び出したが、同点とされた8回も1死三塁から阿部、ゴンザレスが連続三振。いやな流れのまま9回に門倉がシーボルに決勝タイムリーを浴びた。主力が本領を発揮しないまま借金3で4月を終了。首脳陣は1日からの打順変更をほのめかしたほか、ベテラン清水を1軍へ昇格させ、5月反攻にかける。

 どうしても、あと1本が出ない。原監督は何度も天を仰いだ。「今日は僕の一言で終わっていただきたい。いい形で5月に入りたかったけど、4月を象徴するゲームになってしまった」4月最後の試合は、またタイムリー欠乏症に泣いた。

 東京ドームがため息に包まれた。同点に追いつかれた直後の8回。先頭の高橋由が四球を選び、すぐさま代走の鈴木尚が盗塁を決める。無死二塁。一打勝ち越しのチャンスにG党のボルテージは最高潮に達したが、ラミレスは二ゴロ、阿部、ゴンザレスは連続三振に倒れた。勝利の女神に見放された瞬間だった。

 奪った得点は亀井の2本の本塁打のみだった。得点圏に走者を進めた1回、4回、5回、6回、そして8回は、いずれも最後の決め手を欠いた。4回、6回、8回と3度、得点圏に走者を置いた場面で凡退した阿部は「僕が全部、チャンスをつぶした。(8回は)最低でも外野フライを打たないといけなかった。自分が情けない」と唇をかんだ。

 湿った打線が投手陣にもプレッシャーを与えた。亀井の2本目のアーチで一時、勝ち越した8回からマウンドに上がった山口は東出に適時打を打たれ、同点を許した。今季14試合目の登板で初の自責点。腰痛の豊田に代わるセットアッパーとしてフル回転してきた左腕ひとりは責められない。最後は門倉が力尽き、逃げ切りに失敗した。

 指揮官は「まだまだ課題が多い」と首をひねった。超重量打線で臨んだ2008年シーズンだが、3、4月を終わってチーム打率は2割3分5厘。まさかのリーグ最低に沈んでいる。一方で30本塁打はリーグトップ。一発に頼る攻撃が浮き彫りになっている。

 4月は借金3の4位で終えた。5月は1日の広島戦(東京D)に続き、3日からヤクルト(神宮)、阪神、中日(いずれも東京D)との9連戦に臨む。上位へ食い込むためにも重要な戦いが続く。

 首脳陣は試合後、左の代打の切り札として清水の今季初昇格を決めた。ベテランのひと振りに起爆剤としての期待がかかる。また、篠塚打撃コーチは打順組み替えの可能性も示唆した。「(今日を)反面教師にして、また明日から戦います」指揮官は5月反攻を誓い、席を立った。悪夢の4月を糧に、新たな気持ちで前へ進む。

 巨人・原監督「今日は僕の一言で(会見を)終わっていただきたい。いい形で5月に入りたかったが、4月を象徴するゲームになってしまった。まだまだ課題が多い。明日から(今日を)反面教師にして戦います」

参照元:スポーツ報知

琴光喜、力強い内容で復調手応え

大関・琴光喜は30日、千葉県松戸市の佐渡ケ嶽部屋で大関・琴欧洲、関脇・琴奨菊と8番取って7勝1敗と、力強い内容だった。6月のロサンゼルス巡業の手続きに出掛けるため、けいこを早めに切り上げたが「一番一番集中して、いいけいこだった」とうなずいた。

 昨年11月に胆石の摘出手術を受けた。体重も減り、初場所と春場所はいずれも8勝止まりだった。しかし、夏場所を前に体重は昨年12月より7キロ増と回復。「徐々に戻ってきている感じはある」と、手応えを口にした。

参照元:スポーツ報知

彼女なし32年・高見盛“嫁取り”より「三役」

東前頭7枚目・高見盛(31)=東関=が30日、“嫁取り”を我慢しての三役復帰を誓った。12日で32歳になる“ロボコップ”は、彼女いない歴も32年に延びるが「結婚へのあこがれはあるけど今は相撲だけッス。三役? 心の底にはあります」と、今場所大勝ちすれば見えてくる03年九州場所以来(小結)の三役復帰に闘志をみなぎらせた。

参照元:スポーツ報知

錦織、北京へ推薦出場申請…ソニーと3年契約

日本男子テニス史上最年少の18歳3か月でトップ100入り(99位)した錦織圭(ソニー)が、4月中旬に国際連盟(ITF)に北京五輪の推薦枠出場の申請を行ったことが30日、明らかになった。日本協会も推薦する方針を固めた。

 北京五輪の出場者は全仏オープン後の6月9日付の世界ランキング(シングルス)で決定し、男女とも70位前後が出場圏内。そのほか、ITFが選手の実力や国・地域のバランスを考慮して推薦枠6を与える方針だ。錦織は本戦出場が確定したウィンブルドン選手権(6月23日開幕)まで試合を減らし、調整を優先する意向。そのため短期間でランキングを上げることは難しく、申請に踏み切った。日本協会・渡辺康二専務理事も「ランキングで入ることがかなわなければ、推薦をプッシュしたい」と話した。

 錦織はこの日、ソニーとの所属契約を発表。契約は女子プロゴルファーの上田桃子と同じ3年で、金額は公表されていないが、成績に応じて出来高が加わる。「五輪は一つの夢。4年に1回なのでチャンスがあれば出たい」と意気込んだ。錦織は1日に東京・西が丘のナショナル・トレセンで五輪用身体チェックを受ける予定。プリンスの北京ロードが見えてきた。

参照元:スポーツ報知

田村が右手負傷、桜庭は二日酔いで会見欠席?!…ドリーム2一夜明け

 DREAM.2ミドル級GP開幕戦の一夜明け会見が30日、都内で行われ、金泰泳(37)=正道会館=ら1回戦を突破した選手が出席した。田村潔司(38)=U―FILE CAMP=は船木誠勝戦で右手小指と薬指の付け根を痛め、治療のため欠席。桜庭和志(38)=Laughter7=も、勝利の美酒による二日酔いを理由に、会見場に現れなかった。

 1回戦残り1試合(5月11日、カード未発表)後、8強が出そろう。田村の負傷は3年前の古傷だが、軽重の程度は不明。回復が準々決勝(6月15日)までに間に合わなければ「ファンの声などを考慮して代役を探すことになる」と、笹原圭一イベントプロデューサー(40)は語った。初戦を負傷欠場した秋山成勲(32)=フリー=に白羽の矢が立つ可能性は残された。

参照元:スポーツ報知

チェルシー延長制し初ファイナル…欧州CL

◆欧州CL準決勝第2戦 チェルシー3―2(2試合合計4―3)リバプール(30日、ロンドン) イングランド勢同士の対戦はチェルシーが延長の末に3―2でリバプールを下し、2試合合計4―3で初の決勝に進出した。昨季の準決勝で屈した相手に雪辱したチェルシーは、決勝(5月21日、モスクワ)でイングランド・プレミアリーグでも優勝を争うマンチェスターUと対戦する。

 チェルシーは前半33分にドログバのゴールで先制したが、2シーズン連続の決勝進出を狙うリバプールは後半19分にフェルナンドトーレスのゴールで追い付いた。

 第1戦も1―1だったため、そのまま延長戦に突入。チェルシーは前半8分にランパードがPKを決めて勝ち越すと、さらに同15分にドログバがこの日2点目をマークして勝負を決めた。

参照元:スポーツ報知

白鵬の15歳甥っ子が体験入門

横綱・白鵬(23)=宮城野=の甥っ子が30日、大相撲への入門を希望して、東京・墨田区の宮城野部屋で体験入門を開始した。白鵬の兄・バトホイックさん(38)の息子のアラトオチュル君(15)で、朝げいこから夜のちゃんこ番まで、力士と同じ生活をして、力士を目指すか判断する。

 遠い異国で頂点まで上り詰めたおじさんの活躍が15歳の心を刺激した。今回の体験入門はアラトオチュル君が希望。「やりたいというから誘ったんだ」と白鵬。モンゴルの夏休みを利用してこのほど来日し、この日から朝げいこを見学し、部屋での住み込みを開始。1日からはまわしを締めて朝げいこと、本格的な体験入門がスタートする。

 白鵬の父はモンゴル相撲の大横綱・ムンフバトさん。当然、アラトオチュル君も身体能力は抜群なはずだ。スポーツ経験はバスケットボールと、子どものころの白鵬と同じだ。現在170センチ、60キロと小柄だが横綱も来日当初は176センチ、68キロとやせており、大きく化ける可能性を秘める。

 体験入門は3か月間を予定。仮に大相撲入りを決めても日本相撲協会では、外国人力士を1部屋1人と決めているため、白鵬と同じ宮城野部屋には入門できない。「すべては本人次第ですね」と白鵬は期待していた。

参照元:スポーツ報知

遼「確率0%じゃない」パー4でホールインワン狙う!

男子プロゴルフツアーの中日クラウンズは1日から4日間、愛知・名古屋GC和合Cで行われる。初のプロツアー3週連続出場となる石川遼(16)=パナソニック=は、1998年に中嶋常幸(53)=フリー=が1番パー4で達成したホールインワン(アルバトロス)の再現へ意欲満々。「1番は毎日ドライバーでいきます」と日本ツアー2人目の偉業に挑戦する。

 連戦の疲れが残るにもかかわらず、石川が新たな偉業に挑戦する。1番のホールインワンの可能性について「偶然が重なればカップに届くホール。1回ぐらいは乗せてみたいし、確率は0%じゃないと思います」と言い切った。

 和合の1番といえば、98年の第2日に中嶋が日本人史上初のパー4ホールインワンを達成した名物ホール。打ち下ろしの左ドッグレッグ。2000年まで使っていた右側のグリーンもティーグラウンドからはピンが見えなかったが、1オンする選手が続出した。現在は左側グリーンでより林越えになったため、昨年1オンに成功したのは小山内護と鈴木亨の2人だけ。しかし、難関にも「左に移ってからは誰も(ホールインワンが)ないですからね」と石川は笑った。

 たとえエースでなくとも、1オンでイーグルを奪えば最高の出だしになる。まだプロツアーでパー4の1オンはないだけに「直線距離だと300ヤードちょっとなら届く」と闘争心をかき立てられる1番。追い風が強ければ3ウッドでグリーンを狙うという。

 もちろん、やみくもに攻めるだけじゃない。全長6514ヤードと短いが、硬く小さな砲台グリーンが待ち受ける難コース。この日のプロアマではパー3以外の14ホール中4ホールで、ティーショットを3ウッドや2アイアンで刻んだ。「コースへの挑戦です」メリハリある攻めと守りで、名門コースを攻略してみせる。

 ◆パー4でのホールインワン 日本ツアーでは中嶋だけ。米ツアーでは2001年フェニックスオープン(17番、332ヤード)でアンドルー・マギー、欧州ツアーでは1971年マーティニトーナメント(12番、311ヤード)のジョン・ハドソンと世界で3例しかない快挙だ。

参照元:スポーツ報知

康生、第2の故郷・神奈川でラストマッチ…6・8全日本実業団体対抗

柔道の北京五輪男子100キロ超級代表から落選し、引退の意向を示していた井上康生(29)=綜合警備保障=の現役最後の公式戦は、6月の全日本実業団体対抗(7、8日・横浜文化体育館)となることが30日、分かった。複数の関係者が明かしたもので、五輪への挑戦を終えた井上は、所属する綜合警備保障の団体戦メンバー(5人)として第2の故郷・神奈川で、ファンに最後の雄姿を見せることになる。近日中に引退会見を開く予定だ。

 井上の現役柔道人生“ラストマッチ”が行われることになった。母校の東海大柔道部関係者はこの日、全日本実業団体対抗について「出ることになるだろう。本人もそのつもり」と明言。社会人の団体戦日本一を決める戦いが、現役最後の舞台となる。

 29日の全日本選手権は準々決勝で敗退。北京行きを断たれたことで、競技生活にピリオドを打つことになった。夢への挑戦は終わったものの、井上は最大限のサポートを受けた会社のために一肌脱ぐことを決断。別の関係者によれば、大会へのエントリーはすでに済ませているという。

 大会は毎年異なる場所で開催されるが、今年は井上が高校時代から現在まで生活する神奈川で行われる。生まれ育った宮崎に次ぐ“第2の故郷”での開催ということも、引退試合を盛り上げる要素になりそうだ。

 井上はこの日午前に民放テレビの情報番組に生出演。「今年を最後にすると決めていた。悔いはない」と改めて現役引退の意向を表明。今後についても「留学や指導者のことを考えている」と自ら明かし、有力視されるイギリスに夫婦でコーチ留学する予定だ。

 さらに、1月に入籍した亜希夫人との挙式・披露宴を10月に都内と宮崎県内で行う計画も進行。引退後のプランも着々と進んでいるが、その前に畳の上に立つ。綜合警備保障は男子1部に属しており、試合日は6月8日。多くのファン、そして現役に別れを告げ、井上が第2の人生を歩み出す。

参照元:スポーツ報知

3冠王者・諏訪魔とIWGP王者・武藤が夢タッグ…全日本

全日本の3冠ヘビー級新王者・諏訪魔(31)が5月11日の後楽園ホール大会で、IWGPヘビー級王者・武藤敬司(45)とのダブル王者タッグを結成し、太陽ケア(32)・鈴木みのる(39)組と対戦することが30日、発表された。

 王座奪取から一夜明け会見に臨んだ諏訪魔は「ジャンボ鶴田さんからの歴代王者を見れば、オレはまだ最低の王者です。リング上で見せる力でファンに認められるようになりたい」と、謙虚に抱負を話した。

参照元:スポーツ報知

2008年05月02日

止まらない!9回2死走者なしから逆転サヨナラ!…西武

◆西武5―4ソフトバンク(1日・西武ドーム) 今年の“西武劇場”は、豪快なアーチショーだけじゃない。9回2死走者なしからの4連打で逆転サヨナラ勝ち。「ホントにすごいよ。涙が出てきそうになった」劇的な結末に渡辺監督は声を震わせた。6戦連続3本塁打以上のプロ野球新記録はならなかったが、黒江ヘッドコーチは「記録は終わったけど、それに代わるものが大きかったね」と目を細めた。

 屈辱の2軍落ちから1軍に昇格し、この日の5号で5戦4発の「恐怖の9番」、ボカチカが奇跡の扉を開いた。「2アウト2ストライクでもネバーギブアップなんだ」今季無失点のソフトバンクの守護神ホールトンに試合終了まであと1球と追い込まれながら、粘って8球目のカーブを左翼線に運び二塁を陥れた。

 続く片岡が初球を右前へはじき返して一、三塁にすると、9回の守備で負傷した主将の赤田に代わって途中出場した大島が、初球を中前へ同点打。「すごいというか不思議です。絶対打ってやろうという気持ちが勝ったと思う」さらに前日の試合で負傷した中島の代役として「3番・二塁」で先発した石井義が3球目のチェンジアップを右前へ運んで、今季3度目のサヨナラ劇を完結させた。

 チームが一つになり、驚異の化学反応を起こした。中島に続いて、この日は赤田が身を呈して壮絶な守備を見せた。今季まだ2勝と波に乗れないエース涌井が調子は悪いながら、9回を完投していた。「みんなが作ってくれたチャンスだと思う。ワク(涌井)になんとか勝ちをつけたかったし。(赤田)将吾もナカジのこともあった」チームの気迫が石井義の一撃を呼んだ。

 「9連戦の最初のカードを最高の形で勝ち越せたね。ホントにすごいよ」会見の最初から最後まで指揮官は「すごい」を連発した。

参照元:スポーツ報知

岡田監督、大幅入れ替え示唆…常連組も反発覚悟の大ナタ

日本代表の岡田武史監督(51)が、「反発覚悟」でメンバー大幅入れ替えを検討していることが1日、分かった。今月24、27日のキリン杯、6月のW杯アジア3次予選3戦に向けて招集する選手について、日本協会関係者が「思い切ったメンバーとなるかもしれない」と入れ替えを示唆。戦術について“オレ流”を導入した指揮官が、選手選考でもオシム前監督の基準を捨てるつもりだ。

 3月26日のW杯アジア3次予選バーレーン戦に負けて2組2位に転落。岡田監督は「オレのやり方でやる」と口にした。その“オレ流宣言”は戦術面だけでなく、メンバー選考にも反映される。協会関係者は「思い切ったメンバーとなる可能性がある。(岡田監督はファンやメディアの)反発があるのも覚悟しているようだ」と話した。

 「反発覚悟」の要因は、オシム前監督時の主力を岡田流のメンバーへ切り替えることだ。緊急登板となった岡田監督は、前監督の意向を引き継ぎつつ、W杯予選中に徐々に変えるつもりだった。しかしバーレーン戦敗戦で、ここが切り替え時と判断した。

 負傷で4月の合宿に不参加の羽生(F東京)、オシム・ジャパンのエース、高原(浦和)らの常連組も安泰とはいえない。この日、東京・文京区のJFAハウスで約3時間のスタッフミーティングを終えた指揮官は「(視察は)全クラブを見れた。今後は何人か競争になりそうなところがあるのでそこに行く。どのポジションか? それは内緒」と、メンバーは固まりつつあるが、今月のJリーグで最終決断することを明かした。メンバー発表は17、18日の第13節前が有力。選手は3日の第10節と11節(6日)、12節(10、11日)の残り3試合でのアピールが必要となる。

 すでに、五輪世代でもある19歳の香川(C大阪)を評価し、オシム・ジャパンでは呼ばれなかった小笠原(鹿島)に興味を示している。32歳の寺田(川崎)を招集するなどあくまで現時点の“ベスト”にこだわっている。98年W杯時にもカズを外し、世間の“反発”と戦った。今度も自らの信念を前面に押し出す。

参照元:スポーツ報知

錦織“五輪凱旋”でV狙う…9月開幕AIGジャパンオープン出場選手発表

日本男子史上最年少の18歳3か月で世界ランク99位に入った錦織圭(18)=ソニー=が1日、ナショナルトレーニングセンター(NTC)で行われたAIGジャパンオープン(9月29日開幕、東京・有明)の出場選手発表に出席。「優勝したい。10万人呼びたい」と力強くV宣言した。錦織は2年連続2回目の出場。プロデビュー戦となった前回は「緊張した」と単複で初戦敗退に終わった。今回も世界6位のアンディ・ロディック(米国)ら強豪がそろう。

 またこの日は杉山愛(ワコール)らとNTCで北京五輪用の身体チェックを受けた。すでに国際連盟(ITF)に推薦出場も申請済み。ジャパンオープンは五輪閉幕直後で、錦織が出場すれば“凱旋大会”として注目が集まる。「多くの人に見に来てほしい。10万人くらい」と大会史上最多の集客も熱望。北京、日本でのツアーVに向け、まずは19日からの全仏オープン予選に挑む。

参照元:スポーツ報知

朝青順調!室伏効果で2連覇だ

横綱・朝青龍(27)=高砂=が、室伏効果で2場所連続優勝をつかむ。1日は東京・墨田区の高砂部屋で、境川部屋から出げいこに来た豪栄道(22)、豊響(23)らと17番の申し合いを行い、16勝1敗と順調な仕上がりを見せた。

 ホープ2人が初めて出げいこに来たことに「来てくれてうれしい。かわいい弟子という感じですよ」と目を細めた。けいこ後は秘密兵器も披露。親交のあるアテネ五輪ハンマー投げ金メダリストの室伏広治(34)から贈られたハンマーで、実際に競技で使ったもの。筋力トレーニングに重さ7・26キロのハンマーを回すメニューを加えたことを明かし「腰が強くなるんだ」と、23度目の優勝へ大きな武器を得て終始、上機嫌だった。

 ◆白鵬マイペース ○…V奪回を目指す横綱・白鵬(23)=宮城野=は1日、東京・江東区の朝日山部屋で立浪一門の連合げいこに参加したが、関脇・安馬(伊勢ケ浜)らとの申し合いはわずか11番(10勝1敗)で終えた。「元気な人もいなかったしパッとやってパッと終わるのもいい」とマイペース調整に満足そう。だが、先輩横綱の伊勢ケ浜親方(元旭富士)から「番数が足りない。やっと準備運動になったところだよ」とバッサリ切り捨てられた。

参照元:スポーツ報知

相撲協会に外部役員…2日の臨時理事会で決議

日本相撲協会が、序ノ口力士死亡事件を受けて文科省から要請されている外部役員の起用へ本格的に動き出すことが1日、分かった。2日、両国国技館で臨時理事会を招集して話し合う。すでに北の湖理事長は前向きな姿勢を示しており、理事会で賛同が得られれば具体的な人選に着手。早ければ今夏にも、1968年の現行の理事制度下では史上初となる外部役員の招へいが決まる。

 複数の協会幹部、関係者によると、2日の臨時理事会で、とうとう外部役員の起用が議題に上ることになった。大相撲は前身の「大日本相撲協会」の時代に軍人を理事に起用した例はあるが、1968年に現行の理事制度となってからは、10人の理事を始め監事、役員待遇の全幹部はすべて力士を引退した親方が務めてきた。

 好意的に解釈すればその道を知り尽くす専門家による運営と言えるが、一方で、閉鎖的との声が以前からあった。それでも外部から人材を起用した例はなかった。そうした体質にメスを入れざるを得なくなったのは、昨年、続出した様々な問題に起因する。

 中でも、昨年6月に時津風部屋で起きた序ノ口力士死亡事件は、親方、力士が逮捕、起訴される最悪の事態に発展。“身内”だけで運営する協会の体質に批判が及び、監督官庁である文科省の松浪健四郎副大臣が改革案として外部役員の起用を指導。4月には松浪副大臣が協会を訪問し、北の湖理事長に直接、起用を要請した。

 公益法人の制度改革が進む中で監督官庁の意向を無視すれば、最悪、財団法人のはく奪にもつながり、協会の屋台骨が大きく揺らぐ。こうした状況を踏まえ、北の湖理事長は外部役員の起用を前向きに検討する意向を表明。最終的に協会の最高議決機関となる理事会を臨時に招集し、“新しい血”を取り込む方向性を打ち出した。

 正式に決議されれば、北の湖理事長ら幹部が早急に人選に入る。ただし、外部役員の肩書は理事会の議決権を持つ理事ではなく、監事となりそうだ。

 【相撲協会の過去の外部理事】過去に3人いる。1928年1月に、陸軍中将の広瀬正徳氏が初代理事長に就任。同年2月には陸軍大佐の西岡静太郎氏が理事となり、30年5月まで務めた。もう一人は30年5月から32年7月まで理事を務めた陸軍の白土哲郎氏。ただ、68年に現行の理事制度となってからは外部理事の起用はいない。

参照元:スポーツ報知

藍はイーブンパー、桃子は7オーバー…米女子ゴルフ

◆米女子ゴルフ セムグループ選手権(1日、米オクラホマ州ブロークンアロー セダーリッジCC=パー71) 第1ラウンドを行い、強風でスコアが伸びない中、宮里藍が1バーディー、1ボギーのイーブンパー、71の好スコアで終えた。

 上田桃子はバーディーなしの5ボギー、1ダブルボギーで7オーバー、78と苦しいスタート。出場5試合連続優勝を目指すロレーナ・オチョア(メキシコ)は、2オーバーの73だった。

 宮里藍「朝から風が強かったので、我慢の一日になると心構えができていたのが良かった。前半にアプローチとパターで良いリズムがつくれて、後半にもいい集中力が保てた」

 上田桃子「何とか我慢しようと思ったけれど、最後までバーディーが取れずに残念なラウンドだった。全英オープンと同じ横風ですごく難しく、自分が成長していないと思った」

参照元:スポーツ報知

土佐、矯正取れた!金へ笑顔全開だ…マラソン

お口の準備はOKよ。女子マラソンの北京五輪代表・土佐礼子(31)=三井住友海上=が、走力アップのために3年がかりで取り組んできた歯のかみ合わせの矯正治療をついに終わらせ、1日、米ボルダーでの強化合宿に出発した。矯正用金具が取れ、スッキリ笑顔。五輪用シューズの底を従来通りの素材で通すことも決め、五輪のメダル取りに向け、万全の態勢で軽やかに旅立った。

 あっ、何かいつもと違う。成田空港に現れた土佐の顔が、妙にスッキリしている。歯だ! トレードマークのようになっていた銀ギラの矯正用ワイヤがなくなっていた。「気が付いてくれましたか。月曜日(28日)にやっと取れたんですよ」文字通り白い歯を輝かせた。

 3年がかりの難治療だった。アテネ五輪出場後の2005年5月、右足に疲労骨折を繰り返すなど故障が多いことを心配した夫の村井啓一さんが、「歯のかみ合わせが悪く、走りのバランスを崩したのでは」と治療を勧め、決意。歯にズラリと矯正ワイヤを付けたままの生活を始めた。

 もともと「ガタガタだった」というほど歯並びは悪く、当初は2年で治療が終わる予定が“工期延長”。「ダンナ(村井さん)は、“北京に合わせて”と言っていたので、間に合いましたね」五輪開幕まで100日前のカウントダウンが始まる直前で、五輪用の歯並びが完成した。矯正で、右肩が下がる悪いクセがなくなり、「バランスが良くなりました」。走りが改善されたという。

 “足もと”も固めた。路面が硬い北京に合わせて、衝撃吸収力の高いスポンジ底のシューズ採用も検討したが、鈴木秀夫総監督は「硬いのは気にしないで、あまり変えない方がいいだろう」と、従来と同じウレタン底を選択したことを明かした。こちらは歯と違い、慣れた方を選んだ。

 歯のワイヤが取れ「歯磨きが楽になったんですよ」とうれしそうな土佐は、01年以来7年ぶりのボルダー合宿で「じっくり走り込みたい」と気合十分。北京で表彰台に上がった時は、キレイな歯でメダルにかじりついてくれるはずだ。

 ◇土佐の今後の予定 ▽5月1日~6月上旬 米ボルダー合宿▽6月中旬~7月上旬 中国・昆明合宿▽7月上旬から約1週間 宮古島合宿▽7月中旬~8月上旬 昆明合宿▽8月13日 北京入り▽8月17日 本番

 ◇勝つための工夫あれこれ
▽整形 競泳・女子平泳ぎの田中雅美さんは、シドニー五輪後に、一重まぶたを、二重にする手術を受けた。「一重の方が疲れやすい」ことが分かったため。アテネ五輪ではリレーで銅メダル。
▽てい毛 競泳・男子自由形の松田丈志は、気合を入れる意味もあり、レース前は頭をスキンヘッドにそり上げる。アテネ五輪では400メートル自由形で決勝進出。
▽増毛 北京五輪男子マラソン代表の尾方剛は、現地の大気汚染に閉口。気管支への異物混入を避けるため「鼻毛を切りません」と宣言。
▽視力 タイガー・ウッズら、視力回復手術を受けた選手は多い。五輪では、スキー・ジャンプのトリノ五輪代表の伊東大貴が、ナイターだった五輪での試合に備えて、手術を受けた。

参照元:スポーツ報知

白鵬、安馬や安美錦らに胸を貸す

白鵬は1日、東京都江東区の朝日山部屋で行われた立浪一門の連合げいこで関脇安馬や安美錦らに胸を貸したが、11番と少なかった。本人は「パッとやってパッと終わるのもいいかなと思ってね。なあなあでやると(相撲が)崩れてしまう」と理由を説明した。

 対戦相手にいまひとつ覇気が感じられなかった。白鵬は「気合が入っているのかなという感じ。元気なやつがいなかった」と、同じ一門の力士に奮起を求めた。

 朝青龍は高砂部屋でけいこし、出げいこに来た新鋭の豪栄道らと17番取って16勝1敗だった。

参照元:スポーツ報知

オグシオら10人が五輪代表…バドミントン

 日本バドミントン協会は1日、世界連盟が同日に更新した世界ランキングに基づき、北京五輪出場権を獲得した女子ダブルスの小椋久美子、潮田玲子組(三洋電機)ら男子5人、女子5人を代表に決めたと発表した。小椋、潮田組はランキングで日本最高の7位に入ったが、ダブルスで上位4組の同五輪のシードは絶望的となった。

 日本初のメダルに挑戦する小椋と潮田は同協会を通じて「本番で最高のパフォーマンスができるように頑張りたい」「夢の舞台を最高の笑顔で終えられるように戦いたい」とコメントした。

 代表選手は次の通り。

 ▽男子 佐藤翔治(NTT東日本)坂本修一、池田信太郎(以上日本ユニシス)舛田圭太、大束忠司(以上トナミ運輸)

 ▽女子 広瀬栄理子(三洋電機)末綱聡子、前田美順(以上NEC・SKY)小椋、潮田

参照元:スポーツ報知

斎藤4S目、黒田は7回3失点で白星逃す

◆マーリンズ3―5ドジャース(1日・マイアミ) ドジャースの黒田博樹投手は先発で7回を投げ、5安打4三振無四球の3失点で勝敗は付かなかった。今季1勝2敗。

 斎藤隆投手は5―3の9回に4番手で投げ1回3者凡退、今季4セーブ目を挙げた。チームは6連勝。

 斎藤が4月29日の前回登板に続くセーブを挙げ6連勝に貢献した。2点を勝ち越した9回に投げ3者凡退。チームの調子が上がって登板間隔が短くなり、自身も調子を上げている斎藤は「球の走りが良くなって、制球も少し落ち着いてきた」。キャンプで痛めた下半身の不安がなくなりフォームが安定してきた。

 黒田はチームの6連勝には貢献したが、また白星はつかなかった。7回を5安打無四球で3失点。85球と余力を残しながら、8回に代打を送られた。右腕は「チームが勝ったのが一番。勝利は付いた方がいいけど…」。複雑な表情で振り返った。

 4月4日に初勝利を挙げた後、救援投手がリードを守り切れない試合もあり、これで5試合勝ち星なし。勝てない焦りからか、チームがリードすると大胆さを失っているように映る。

 斎藤「直球がいいからスライダーが多少ボール球になっても振ってくれる。ようやく軸足が思ったように切れるようになった。少し前、足を踏み出す方向をチェックしてから投球フォームが良くなった」

 黒田「チームが勝てたのが大きい。勝ちは付かないより付いた方がいいが、チームが勝つようにするのが僕の仕事。気持ちを切り替えたい。長い回を投げてゲームをつくり、中4日でしっかり回っていく時期なんだと思う。我慢の気持ちでやっていきたい」

 トーレ監督「黒田は素晴らしかった。勝利に値する投球だった。初登板と同じくらい、良かった。ストライクを先行させて質が高かった」

参照元:スポーツ報知

2008年05月03日

松井秀、12試合連続安打、イチローは3盗塁

◆ヤンキース5―1マリナーズ(2日・ニューヨーク) ヤンキースの松井秀喜外野手は1回の第1打席で左前に先制打を放ち連続試合安打を12とした。

マリナーズのイチロー外野手は第3打席で中前打して二、三盗に成功。内野ゴロでホームインした。第4打席も中前打の後、二盗。城島健司捕手は途中出場。

参照元:スポーツ報知

オグシオ痛っ五輪間に合う?…小椋ぎっくり腰に「不安」

北京五輪出場が決まったバドミントン女子ダブルスの人気ペア「オグシオ」の小椋久美子(24)=三洋電機=が、腰痛のため女子の国・地域別対抗戦ユーバー杯(11日開幕、インドネシア・ジャカルタ)を欠場することが2日、明らかになった。小椋はこの日、東京・西が丘のナショナルトレーニングセンターで会見し、4月に練習で「ぎっくり腰」を発症したことを告白。5月いっぱいはリハビリに専念する予定で、夢のメダル獲得を前に、新たな試練に見舞われた。

 美人ペアが北京五輪を前に“ピンチ”に陥った。小椋はこの日、ペアを組む潮田玲子(24)=三洋電機=らと五輪日本代表の発表会見に出席。「ホッとしました」と喜びを語るのもつかの間、「2週間前に腰を痛めてしまった。今年3度目のぎっくり腰なので不安です」と厳しい表情で明かした。

 日本協会・銭谷欽治強化本部長によると、腰痛を発症したのは4月20日。「練習でスマッシュを打った瞬間、バキッとなった」という。3日前にMRI(磁気共鳴画像)検査を受け、腰ついねん挫で全治約1か月と診断された。

 負傷直後は痛みで歩くこともままならず、現在も練習は全くできない状況。ハリや電気マッサージ、高圧酸素カプセルを使って治療しており、同部長は「今月いっぱいは大事を取り、リハビリ中心メニューをこなす」と説明。6月のシンガポールオープンで実戦復帰を目指すことを明かした。

 昨年5月1日から五輪選考にかかわる試合が続いて疲労はピークに達していた。小椋は2月も「うさぎ跳び」でぎっくり腰になり、3月の合宿でも腰を痛めた。3月末の欧州遠征で右ひじを故障。4月のアジア選手権を欠場して1週間の休養を取ったが、練習再開後の“悲劇”。1か月以上も2人で練習できないことは大きな不安要素だが、同部長は「誤算だが、五輪直前ではなくてよかった。休んでもう一度体を作り直してほしい」と前向きにとらえた。

 一方、潮田は4月の大阪国際準決勝で腰を痛めたが完治し、ユーバー杯は松田友美(ヨネックス)と組んで出場予定。「不安はあるけど、前向きに考えたい」と小椋の分まで戦うことを誓った。

 04年アテネ五輪前は2人とも体調を壊す不運に見舞われ、出場を逃した。「今までの思いをぶつけて、悔いの残らないよう頑張りたい」と小椋。悲願の五輪へ再び大きな壁に立ち向かう。

参照元:スポーツ報知

木村新カウンターでV12だ…3日、日本Sライト級戦

◆報知新聞社後援ダイナミックグローブ日本スーパーライト級タイトルマッチ 王者・木村登勇VS 同級6位山本大五郎(3日、後楽園ホール) ダイナミックグローブは3日、ゴング。日本スーパーライト級王者・木村が“マルケス・カウンター”でV12を狙う。決戦前日の2日、都内での計量をパスし「だれが見ても強いと思うKO勝ちを狙いたい」と新兵器での防衛に意欲をみせた。

 2月のメキシコ修行の成果を出す時が来た。当地で前WBC世界スーパーフェザー級王者、ファン・マヌエル・マルケスとスパーリングした際に浴びた鋭いカウンターが打倒・山本の秘密兵器。「おっ、これ使ってみようかなと思って」と練習を重ねてきた。「挑戦者との差を見せますよ」同級防衛記録保持者は自信に満ちていた。

参照元:スポーツ報知

石川遼過少申告でジャンボ失格…中日クラウンズ第2日

 ◆男子プロゴルフツアー 中日クラウンズ第2日(2日、愛知・名古屋GC和合C、パー70) 尾崎将司(61)=マックス・インターナショナル=が、スコアの過少申告により失格となった。

 尾崎将は最終18番パー4で4オン1パットのボギーをたたいたが、同組のマーカー(スコアを記入する同伴競技者)の石川遼(16)=パナソニック=が、尾崎将のグリーン奥ラフからの第4打があったことを認識せずに、パーと勘違いして5とするところを4とスコアに記入。尾崎将もスコアカードにサインをする際に確認を怠り、そのまま提出したため規則により失格、2日間で通算10オーバーの記録も無効となった。

 同様の事例は昨年は9人。尾崎には日本ゴルフツアー機構から厳重注意が科せられ、2回目以降は罰金処分を受ける。石川は「自分のせいです」と猛省していたが、尾崎は失格がなかったとしても通算10オーバーで予選落ちとなっていたところ。失格を知らずに会場を後にした。

参照元:スポーツ報知

秋山の参戦消滅…DREAMミドル級GP

鼻骨骨折で療養中の秋山成勲(32)=フリー=のDREAMミドル級GP参戦が事実上消滅した。主催者が2日、DREAM.3(11日、さいたまスーパーアリーナ)で開催予定のミドル級GP1回戦の残り1カードが、柴田勝頼(28)=ARMS=対ジェイソン・ミラー(27)=米国=に決定したことを発表。併せて、負傷などによる欠場者が出た場合のリザーブファイトもメルヴィン・マヌーフ(オランダ)対キム・デウォン(韓国)に決まり、秋山の出る枠はなくなった。

 笹原圭一イベントプロデューサー(40)は「アンケートでは純粋なファン、アンチファンを合わせて秋山参戦を望む声は正直多かった」と話したが、今回は主催者判断を優先させた。けがが治り次第、ワンマッチでの復帰戦が濃厚だ。

参照元:スポーツ報知

杉内8回0封12K「長かったね」35日ぶり2勝…ソフトバンク

◆ソフトバンク13―0オリックス(2日・ヤフードーム) 久しぶりの白星に、杉内がホッとした表情を浮かべた。オリックス打線を8回3安打無失点に抑え、3月28日の西武戦(西武D)以来となる今季2勝目。その間に先発した4試合は自身3連敗を含む全敗。実に35日ぶりとなる勝利に「長かったね」と漏らした。

 1日の西武戦(西武D)で1点リードの9回2死から、守護神ホールトンが4連打されて逆転サヨナラ負け。「昨日が苦しい試合だった。サヨナラで負けたから、初めから飛ばしていこうと」初回先頭から4連続三振を含め12三振を奪った。積み上げた59奪三振は両リーグ最多。オリックス戦はプロ入り18戦無敗(8勝)となった。

 打線も先発全員安打で今季最多の13得点。「新顔には弱いと今まで言われていたからね」と、初対戦のオルティズを粉砕した王監督も左うちわ。だが、まだ借金は「3」残っている。

参照元:スポーツ報知

闘莉王「狙っていきます」4戦連発だ…浦和

首位浦和の日本代表DF田中マルクス闘莉王(27)が2日、アウェー神戸戦(3日)でゴール量産を誓った。

 「開幕直後の段階で、ここまでゴールを量産できたシーズンは今までなかった。神戸戦でも狙っていきます」2日の前日練習後、今季リーグ戦で8試合5得点と絶好調の闘莉王は不敵な笑みを浮かべた。本来のリベロではなく、ボランチで奮闘。得点王争いでトップを走る名古屋FWヨンセンとは、わずか1得点差の2位につけている。4月29日の京都戦の1ゴールでJ1通算29得点。リーグ歴代DF得点ランク首位タイにも立った。

 ゴール量産にこだわる理由は愛する母親にあった。ブラジルに住む母・マデルリさんがこのほど腸結石で緊急手術を受けたが、無事退院。「オレがゴールを決めれば、もっと体調は良くなると思う。回復を祈る何よりのメッセージになる。母が日本に来ている間はゴールできているイメージもある。そろそろ日本に来ることもできると思う」 ゴールは故郷で待つ母親の早期全快を促す何よりの薬となる。現在リーグ2試合連続得点中。神戸戦、6日の千葉戦(埼玉)の2連戦でゴール量産を続ければ、JリーグのDF連続試合得点記録の「4」に並ぶ。勝利、そして得点。すべての栄光を母親にささげる。

参照元:スポーツ報知

クルム伊達、中村破った!単複4強…女子テニス

◆国際女子オープンテニス カンガルー杯2008(2日、岐阜長良川テニスプラザ) クルム伊達公子(37)=フリー=が単複4強入りを決めた。シングルス準々決勝で日本ランキング3位の第1シード、中村藍子(24)=ニッケ=を7―6、4―6、6―3で破り、奈良くるみ(16)=大阪・大産大付高=と組んだダブルス準々決勝でも波形純理(北日本物産)、米村明子(荏原製作所)組を3―6、7―6、11―9(第3セットは10ポイント先取のスーパータイブレークによる)で撃破。シングルス準決勝では世界ランキング159位のメラニー・サウス(21)=英国=と対戦する。

 ◆トップ3食った「持久力ついた」 ○…クルム伊達が世界ランキング80位の中村を破った。現役復帰にあたり、杉山愛、森上亜希子、中村のトップ3を「あの3人は特別」ととらえていたという。だが硬さが見えた中村に対し冷静に試合を運び、24歳の相手にフットワークでもひけをとらなかった。予選から臨んだシングルスで6連勝し、ダブルスでも逆転勝ち。単複ともに準決勝進出を決め「(前より)試合の分析が客観的にできるし、マラソンをやったりして持久力がついた」と自信と手応えをのぞかせた。

参照元:スポーツ報知

驚異の7バーディー!笠りつ子コースレコードで首位…女子ゴルフ

◆女子プロゴルフツアー クリスタルガイザー・レディス第1日(2日、千葉・京葉CC、パー72) 女子プロゴルフ界にまた熊本から新星が誕生した。プロ3年目、20歳の笠りつ子(TKUテレビ熊本)がボギーなしの7バーディーを決め、コースレコードタイの7アンダー65で首位に立った。1打差2位にも昨年プロ合格したばかりの19歳、若林舞衣子(ヨネックス)、やはり熊本出身の22歳、井芹美保子(インボイス)とフレッシュな顔が並んだ。

 平瀬真由美、不動裕理、上田桃子と過去3人の賞金女王を輩出した熊本からニューヒロインが飛び出した。笠はショット、パットが好調で3メートル以内のチャンスを次々と決めた。「落ち着いてプレーできた。自分のゴルフに近かった」初の首位発進に笑みを浮かべた。

 開幕からスイングに悩み、どん底状態だった。だが、地元で行われた2週前のライフカードレディスで今季初の予選突破を果たし「深く考えずにやろう」と呪縛(じゅばく)から解放された。

 このオフ、所属事務所が同じ谷原秀人のグアム合宿に約2週間同行した。谷原が「スイング軌道はバラバラ。アプローチもパターもシードを取れるレベルではなかった」と嘆く技量。精神面でも「ゴルファーとして考え方が甘い」と怒られた。谷原の厳しい指導に何度も涙を流しながら、基本に返って小技を磨き、トレーニングで体力アップも図った。

 その効果もあり「短いクラブで寄ることが多かった」。4番は80ヤードをピッチングサンドで1メートル、8番でも同じ距離を2メートルにつけバーディーを決めた。首位に立ち「(谷原に)報告します。感謝してます」と話した。

 2位の井芹、米ツアーで奮闘中の桃子とは、ジュニア時代、坂田信弘プロが主宰する「坂田塾」で一緒だった。「あんなに強くなるとは思わなかった。桃子ちゃんに追いつきたい」ライバルの背中を追う。

 ◆笠 りつ子(りゅう・りつこ) 1987年11月4日、熊本・菊池郡生まれ。20歳。実家がゴルフ練習場を経営しており、9歳でゴルフを始め、坂田塾へ入塾。03年九州女子アマで最年少V。06年にプロ合格。昨年のアコーディアレディス6位が最高。今季は予選会で20位に入り、ほぼ全試合に出場可能。家族は両親と兄2人、祖父母。160センチ、58キロ。ブログ「りつこのぎゃんぎゃん日記」を掲載中。

参照元:スポーツ報知

藍5位、桃子は予選落ち…米女子ゴルフ

◆米女子ゴルフ セムグループ選手権(2日、米オクラホマ州ブロークンアロー セダーリッジCC=パー71)第2ラウンドを行い、宮里藍は3バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの73とスコアを落とし通算2オーバー、144となったが、強風の中で全体的にスコアが伸びず前日の5位を維持した。

 前週5位の上田桃子は7ボギーをたたくなど78と振るわず、通算14オーバーで今季2度目の予選落ち。71をマークしたポーラ・クリーマー(米国)が通算1アンダーで単独トップに立った。

 宮里藍「ドライバーが良かったから、大きくリズムを崩さなかった。このコースは我慢。上の選手のスコアは伸びていない。気を緩めることなくやりたい」

 上田桃子「風が強い時の距離感が勉強になった。今後は風にぶつけるショットを勉強していかなければ。週末は早く移動して、次の会場で練習したい」

参照元:スポーツ報知

2008年05月04日

福留、初の4番で3安打2打点!

 ◆カージナルス3―9カブス(3日・セントルイス) カブスの福留孝介外野手は初めて4番に入り「右翼」で出場、5打数3安打2打点だった。打率は3割4分8厘。

 福留「(初の4番に)打順は関係ない。やり方は変えない。(右翼フェンス直撃の先制適時打は)少し詰まった。最低外野フライと思っていたのでよかった」

参照元:スポーツ報知

浅田真に朗報!ジャンプ得点引き上げへ…フィギュア

国際スケート連盟がフィギュアの浅田真央(愛知・中京大中京高)が武器とするトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)や、4回転ジャンプの基礎点(難易度に応じた得点)を2008―09年シーズンから引き上げる規定改正を行ったことが3日、分かった。同連盟の技術委員会が難度の高い技への挑戦を促進し、相応の得点を与えるため見直しを図った。

 2010年バンクーバー冬季五輪で金メダルを狙う世界女王の浅田真には追い風となる改正。男子は4回転時代へと拍車が掛かりそうだ。

 トリプルアクセルは7・5点から8・2点、安藤美姫(トヨタ自動車)が跳ぶ4回転サルコーは9・5点から10・3点、高橋大輔(関大大学院)ら男子のトップ選手が跳ぶ4回転トーループは9・0点から9・8点にアップした。ただし、失敗した場合の減点も大きくなり、より完成度が求められる。(共同)

参照元:スポーツ報知

朝青龍、力の差見せる

横綱・朝青龍は3日、東京都墨田区の高砂部屋で朝赤龍や出げいこに来た豪栄道、豊響と17番取って全勝と力の差を見せつけた。相手に応じて立ち合いを変えるなど工夫した内容。万全かと問われると「まだまだ。左の腰が張っちゃってね」と言いながらも笑顔だった。

参照元:スポーツ報知

伊達、復帰戦でいきなり2冠王手…女子テニス

 ◆国際女子オープンテニス カンガルー杯2008(3日、岐阜長良川テニスプラザ) 12年ぶりに現役復帰したクルム伊達公子(37)=フリー=がシングルス、ダブルスとも決勝に進出した。クルム伊達はシングルス準決勝で世界ランキング159位のメラニー・サウス(英国)を7―6、6―3で下した。4日の決勝は世界86位のタマリネ・タナスガーン(タイ)と対戦する。奈良くるみ(大産大付高)と組んだダブルスの準決勝は、オーストラリアのペアを6―4、5―7、10―6(第3セットは10ポイント先取のスーパータイブレークによる)で退けた。

 クルム伊達は3日連続で単複それぞれで1試合ずつ行う過酷な日程をものともしなかった。厳しい暑さにも見舞われたが、37歳は「日に日に動きが良くなっている」。プレーのレベルは下がるどころか上がってきた。

 シングルス準決