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2008年04月 アーカイブ

2008年04月01日

岡田ジャパン8・31強化試合…W杯アジア最終予選へ

 2010年南アフリカW杯アジア最終予選第1節(9月6日)に向けた強化試合が、8月31日に国内で行われることが31日、分かった。3次予選で1勝1敗と苦しむ日本代表は最終予選進出が確定していないが、日本サッカー協会では岡田ジャパンを最大限にバックアップするため、準備を開始。最終予選の組み合わせ抽選会(6月27日)の結果を受け、相手を探す。

 バーレーン戦(3月26日)で日本代表は無残に敗れたが、岡田武史監督(51)、日本協会は3次予選突破を全く疑っていない。最終予選に向けて早くも入念な強化日程を組んでいることが明らかになった。

 最終予選は5チームずつ2組で争われるため、毎節、1チームが試合なしとなるが、3月25日のアジアサッカー連盟(AFC)競技委員会で、日本が最終予選に進出した場合は必ず第1節に戦うことが決定。それを受け、協会は岡田監督と話し合った上、大事な初戦の6日前となる8月31日に強化試合(壮行試合)を組む準備を始めた。

 J1第23節は8月27、28日に開催されるため、代表合宿のスタートは早くても同29日。最終予選開幕まで準備期間は1週間しかない。抽選会で日本が第5シードとなると、中3日の9月10日にも第2戦を戦わなくてはならない。スタートダッシュに成功するために、直前の強化試合は大きな意味を持つ。

 ◆「残り4戦全勝しろ」 ○…日本代表の岡田武史監督(51)が、W杯アジア3次予選の残り4試合に全勝するよう選手たちに厳命していたことが31日、明らかになった。3月26日に敵地でのバーレーン戦で敗れた後、ホテルでミーティングを行い、「今日のことは、ここに置いていけ。4試合勝て!」と話したという。バーレーン戦では初めて得意の3バックを導入したが、0―1で落とした。6月の4連戦で真価が問われる。

参照元:スポーツ報知

白鵬に特注ユニ…1日・巨人戦始球式

 横綱・白鵬(23)=宮城野=が1日の巨人対中日戦での始球式でジアンツの特注ユニホームに身を包んで登場する。背番号も第69代横綱にちなみ「69」に決定。2年前の始球式では「着物だったから思いっきり投げられなかった。明日はやるよ」と剛速球を予告。この日は高見盛(31)=東関=らと11番の申し合いを行い「序々に慣らしていきます」と夏場所(5月11日初日。両国国技館)のリベンジをにらんでいた。

参照元:スポーツ報知

藍、米ツアー19戦ぶりアンダーパー…米女子ゴルフ

◆米女子ゴルフツアー セーフウェー国際最終日(30日、米アリゾナ州スーパースティションマウンテン・クラブ=パー72) 宮里藍(22)=サントリー=は3バーディー、1ボギーの70で回り、通算1アンダー55位。米ツアーでは昨年5月のコーニングクラシック以来、19試合ぶりのアンダーパーフィニッシュとなった。首位から出たロレーナ・オチョア(メキシコ)が66と伸ばし、22アンダーで今季2勝目、通算19勝目を挙げた。

 順位こそ55位だが、藍にとって、復調への確かな手応えをつかんだ4日間だった。「一歩ずつ前進できている。自信になりました」米ツアーで10か月ぶりにアンダーパーで終え笑顔がこぼれた。

 「4日間で20個ぐらいバーディーパットを外しましたね」と悔しがったように、キレのあるショットが復活。4メートル以内のチャンスを7度も作った。今大会から順手に戻したパットのグリップで試合勘を取り戻せば、ビッグスコアの予感はある。

 連続予選落ちを喫したハワイでの開幕2連戦では、ドライバーを真っすぐ飛ばすことを最優先し飛距離は二の次だった。今月に入りショットの正確性を取り戻したことで、次の段階である飛距離や小技に目が向くようになった。グリーン周りのバンカーには4日間で6度入れたが、そのすべてで寄せワンのパーセーブ。「集中力を切らさずいいリズムでプレー出来た」

 次戦のクラフトナビスコ選手権(3~6日)は、メジャーで唯一予選落ちをしていない大会。ラフが深い難コースは、ショットが好調な藍にとって絶好だ。「ナビスコは毎年ドラマが生まれる試合。私にもチャンスがあると思ってます」初出場した05年の44位から29位→15位と毎年ステップアップしている大会で、本当の復活劇を見せたい。

参照元:スポーツ報知

遼が「ハニカミ2世」作る!ジュニア育成プロジェクト設立

 男子プロゴルフの石川遼(16)=パナソニック=が31日、ジュニアゴルファー育成と普及の一環として「石川遼ジュニア育成プロジェクト」を立ち上げた。ツアーでのバーディー、イーグル数に応じて基金を設立。プロテスト免除特例で、4月1日付で日本プロゴルフ協会(PGA)新会員となることも発表された石川。史上最年少プロが、自らを育ててくれたジュニアゴルフ界に恩返しする。

 プロジェクトの一環の目玉として設立したのが「石川遼ジュニア育成基金」。今季の男子ツアーで、バーディーを1個取るごとに1万円、イーグルは2万円を積み立て、シーズン終了後に全額をジュニア育成団体等に寄付。17日から始まる開幕戦・東建ホームメイトカップ(20日まで、三重・東建多度CC名古屋C)からさっそくスタートさせる。

 昨年は優勝した5月のマンシングウェアKSBカップを含め、石川が男子プロツアーに出場したのは8試合。仮にその実績で換算すると94万円(バーディー92、イーグル1)。今季は15試合以上に出場予定。今季の目標の一つに「1ラウンドで4バーディー」を掲げており、金額は200万円前後にも上りそうだ。

 プロ転向後、自分を育ててくれたジュニアゴルフの普及、環境改善を訴えてきた。「ジュニアのときにはアプローチを練習する施設が少ない」と話すこともあった。

 プロジェクト設立にあたり「以前、僕が読んだゴルフ関係の本に『ゴルフで得たものはゴルフに返す』という言葉がありました。この言葉はずっと僕の心にあって、自分を育てていただいた方々、特に自分と同じようなジュニアの育成に尽力されている方々に対して、何か恩返しができないかと思っていました」とコメントした。オフにはレッスンの場として「ジュニアクリニック」も開催予定。“第2の遼くん”は石川自らが生み出す。

参照元:スポーツ報知

康生、TUBE聴いて夏は北京だ!めざすは「傷だらけのhero」

柔道男子100キロ超級の北京五輪代表争いでがけっぷちに立たされている井上康生(29)=綜合警備保障=が31日、神奈川・平塚市の母校・東海大で練習を公開。五輪代表選考会となる全日本選抜体重別(5、6日・福岡国際センター)には背水の陣で臨む形となるが、TUBEの「傷だらけのhero(ヒーロー)」を勝負ソングに、逆転での北京切符獲得を目指すことを誓った。

 康生が北京行きをかけた最後の戦いを開始する。「順調に仕上がっている。あとはやるしかない。それだけです」6日の出番を目前に控えたこの日の練習後、つめかけた報道陣を前に、静かに決意を述べた。

 昨年の世界選手権に続き、今年2月のフランス国際でも敗れ代表争いで一気に後退。「あきらめることも簡単だった」というが、再起へ導いたのがTUBEの名曲「傷だらけのhero」だ。親交のある大相撲の元大関・栃東も好きだった曲で、2月2日の断髪式ではグループのボーカル・前田亘輝が土俵上で熱唱。断髪式に出席し、一緒に行ったカラオケで生歌を聴いた。フランスでの敗戦後にこの歌を思い出した。「何度泣いてもあきらめないでね カッコよく思うようにいかない最初から 誰だって傷だらけのhero」歌詞に自身を重ね合わせて奮起。「今は大好きな曲。今度の試合前にも聴く」と“勝負ソング”に決めた。

 康生にとっては選抜体重別と100キロ超級の最終選考会となる体重無差別の全日本選手権(29日・日本武道館)で連勝するしか北京行きの道はない。絶望的な状況だが「優勝する気がなければやめたらいい。あるから挑戦する」と言い切った。100キロ級で金メダルを獲得したシドニー五輪時などの映像をまとめたビデオも頻繁に見て「酔いしれてます」とイメージトレも万全。傷だらけの元五輪王者が、いよいよ最終章を歩み出す。

参照元:スポーツ報知

福留1号3ラン!3の3衝撃デビュー

◆カブス3―4ブルワーズ(31日・シカゴ) カブスの福留孝介外野手は「5番・右翼」で先発出場し、0―3の9回裏に中堅右へ同点の1号3点本塁打を放つ衝撃デビューを果たした。

 日本選手がデビュー戦で本塁打を放ったのは2004年の松井稼頭央内野手(当時メッツ)、06年の城島健司捕手(マリナーズ)に次いで3人目。福留は初打席で中越え二塁打した後、四球、中前打、本塁打と3打数3安打3打点の大活躍だったが、チームは延長10回、3―4で敗れた。

 福留はPL学園高、日本生命を経て、中日時代に2度首位打者を獲得。昨年オフにカブスと4年間総額4800万ドルの大型契約を結び移籍した。

 福留孝介「いつも通り、緊張もなかった。後ろにつないでいこうと思って、引っ張れる球を待っていたら、たまたま本塁打になった。(キャンプと違い)気持ちが入っていたのは確かだと思う。(3安打は)やっぱりチームが勝たないと意味がなくなってしまう。ファンの声援はうれしかった」

参照元:スポーツ報知

粟生勝って世界だ!5日榎戦が「挑戦者決定戦」

5日の「ダイナミックグローブ」(報知新聞社後援、JCBホール)で行われる日本フェザー級王者・粟生(あおう)隆寛(23)=帝拳=と東洋太平洋同級王者・榎洋之(28)=角海老宝石=の一戦が、世界挑戦者決定戦としてWBAに正式承認されたことが31日、分かった。帝拳ジムの本田明彦会長が明かした。この日、粟生は決戦へ向けたスパーリングを打ち上げ。強烈右フックを秘密兵器に世界への扉をこじ開けることを誓った。

 注目の日本フェザー級最強決定戦に世界挑戦資格が正式にかけられた。WBA同級2位の榎、同4位の粟生の勝った方が現在空位の1位にランクアップすることが決定的で、WBAも世界挑戦者決定戦として承認した。「力はもっとつけないといけないけど、世界挑戦は早い方がいい」同門の世界ランカー・松田直樹(31)との試合前最後のスパーリングを終えた粟生は、決戦へ向け闘志を燃やした。

 決戦の勝敗は、今後のボクサー人生を大きく左右する。世界即挑戦には慎重な姿勢をみせたが、挑戦権を得れば常に世界を視野に置きながら腕を磨ける。「この試合は本当に結果が第一」史上初の高校6冠を達成しプロ入り。順調な成長を続ける粟生にとって、榎との決戦は2冠がかかるという事実以上に、大きな意味を持つことになった。

 秘密兵器も用意した。昨年12月。5階級制覇王者・メイウェザー(米国)がハットン(英国)をKOしたフックに感銘を受け練習を積んだ。持ち前の足を使ったボクシングに必殺パンチという武器が加わったこともあり「負ける気はしませんよ」。強気に言い放った。

 試合翌日の6日は24歳の誕生日。「知り合いに誕生会をやってもらうことになってます。祝勝会を兼ねてです」東洋太平洋、日本王座、そして世界挑戦権を手にしたフェザー級最強戦士として祝杯をあげる。

 ◆長谷川が来た、最強援軍だ ○…粟生に“最強援軍”が現れた。WBC世界バンタム級王者・長谷川穂積(27)=真正=が出げいこのため、東京・神楽坂の帝拳ジムを来訪。約1週間滞在する予定で、実の弟のようにかわいがる粟生の試合も、もちろん観戦する。先輩王者は「最後に練習をサボらんように見に来ましたわ」とニッコリ。「普通にいけると思っています」と粟生の勝利を信じていた。

参照元:スポーツ報知

朝青龍が極度の体調不良「検査入院も」

横綱・朝青龍(27)=高砂=が31日、極度の体調不良を訴えた。30日の伊勢神宮巡業後に風邪を引き「明日にでも病院に行って点滴を打とうと思う。場合によっては検査入院するかも」と明かした。ただ、朝げいこは姿を見せ春場所で敗れた関脇・琴奨菊(24)=佐渡ケ嶽=をかわいがるなど精力的。また、けいこをサボッた若ノ鵬(19)=間垣=を呼び出し注意するなど第一人者の自覚を発揮した。

参照元:スポーツ報知

遼、最年少特例でPGA会員

日本プロゴルフ協会(PGA)は31日、石川が4月1日付で新会員になると発表した。PGA主催のプロテストに合格しない選手は、ツアーの賞金ランク上位70人に与えられるシード権を獲得しなければならなかったが、アマ時代の実績を認め、特例で実技のプロテストを免除した。座学の講習は12月に行う。

 石川はついに、1957年設立、50年の歴史を持つPGAのルールも変えた。昨年5月のマンシングウェアKSBカップに優勝し、今年1月にプロ転向した石川の入会をPGAは史上初の「特例」で認定。この日、都内で行われた理事会で満場一致で承認した。松井功会長は「国民的な大スターとしてライセンスを渡した」と実績を評価しながら特例を説明。ジュニア育成に関しても、石川のイベントへの出演やコメントを求めていきたいとした。

 16歳6か月15日での入会は、1978年の山浦記義の16歳11か月6日を塗り替える史上最年少。プロテストに合格していない者では、日本ゴルフツアー機構(JGTO)の実施する予選会を経て賞金シードに名を連ねた矢野東らに続き5人目。ちなみにPGAの入会金は40万円で年会費4万2000円。

参照元:スポーツ報知

桃子13位に後退…女子ゴルフ世界ランク

女子ゴルフの最新世界ランキングが31日発表され、米女子ツアーのセーフウェー国際で予選落ちした上田桃子は前週の10位から13位に後退した。不動裕理は順位を1つあげて16位としたほか、横峯さくらは17位、宮里藍は20位だった。

 上位に変動はなく、1位はロレーナ・オチョア(メキシコ)で2位はアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)。

参照元:スポーツ報知

2008年04月02日

中田5タコ、守備でも凡ミス…イースタン・リーグ

◆イースタン・リーグ 日本ハム2―4巨人(1日、鎌ケ谷) 日本ハムの中田翔内野手(18)=大阪桐蔭=が1日、イースタン・リーグの巨人戦(鎌ケ谷)に「5番・一塁」で先発出場。風速15メートルの強風に集中力をそがれ、5打数無安打3三振、守備でも凡ミスを犯す散々な一日になった。

 痛恨の“ダブルアシスト”だった。まずは守備。2回2死一塁で田中が右越え二塁打を放つと、中継に入った二塁手が本塁へ好返球。本塁は微妙なタイミングだったが、中田はこの送球をカットしてしまい、先制点を献上した。4回の第2打席では真っ向勝負を挑んだ野間口が自己最速の152キロをマーク。中田の存在が相手を本気にさせ、打線は決定打を欠いた。

 「風は立ってるだけで面倒だった。1軍なら中止っしょ?」中田の苦しい弁明に対し、水上2軍監督は「気が短いというか、若いね。風で練習から集中力がなかったけど、言い訳にならない」と一刀両断した。

 試合後のミーティング中もうつむき加減の怪物は、指揮官から「人の話を聞く時は目を見なさい」と注意された。精神面のもろさが一気に噴出。冗談では済まされないエープリルフールだった。

参照元:スポーツ報知

マンU、バルサが先勝…欧州CL

◆欧州チャンピオンズリーグ(1日、ローマなど) 準々決勝第1戦の2試合を行い、9季ぶりの優勝を目指すイングランド・プレミアリーグ覇者のマンチェスターUが、アウェーでASローマ(イタリア)に2―0で快勝。2季前に優勝したFCバルセロナ(スペイン)も、アウェーでシャルケ04(ドイツ)を1―0で下した。

 マンチェスターUは前半39分にC・ロナウドが強烈なヘディングシュートを突き刺して先制すると、後半21分にはルーニーがこぼれ球を押し込んで加点した。

 バルセロナは前半12分にボージャンがゴールを奪い逃げ切った。

 第2戦は9日に行われる。

参照元:スポーツ報知

橋大輔、新入生に見送られ卒業

フィギュアスケートの高橋大輔(22)が1日、大阪・吹田市内の関大の入学式で“卒業式”に臨んだ。

 高橋は初優勝を目指しながら4位に終わった世界選手権(スウェーデン)のため、3月19日の卒業式に出席できなかった。代わりにこの日、入学式に集まった新入生たちの前で卒業証書を受け取った。さらに同校初の特別功労賞を受賞し、約20万円相当の特製ガウンと記念メダルも贈られた。「恥ずかしかったけど、こういう機会はめったにない。ガウンはエキシビションで着る? 立派過ぎてもったいない」と笑った。

 今月からは関大大学院に進み、2010年のバンクーバー五輪を目指す。「在学中に織田(信成)君(4年)と一緒に出たい。2人で金、銀のメダルを取れれば一番うれしい」と後輩との共闘を誓った。

参照元:スポーツ報知

オグシオ・アリーナ500席…地元凱旋で急きょ増設

バドミントン女子ダブルスのアイドルペア、小椋久美子(24)、潮田玲子(24)=ともに三洋電機=が1日、大阪・守口市内で行われた大阪国際チャレンジ(2日開幕)の会見に出席。会場に500席の“オグシオ・アリーナ”設置が決まり、地元ファンの声援を受けて“凱旋V”を目指すことを誓った。

 北京五輪出場を確実にした先月の欧州遠征から帰国後、初の大会。会場は三洋電機のおひざ元の守口市民体育館で、前回大会を上回る集客が予想される。主催者は大会中に急きょ席を増やした前回の反省を踏まえ、コート脇のSS席を120席から500席に増設。チケットもバドミントンでは破格の5000円だが売り切れる勢いという。

 2人はサンヨーミュージアムで開催中の「SANYOバドミントン展」を初見学。ファンの寄せ書きを見て「うれしい」と笑顔を見せていたが、世界6位の第1シードとして迎える大会へ向けては表情を一変。昨年のヨネックス・オープン2回戦で敗れた同15位の韓国ペアが第2シードだけに、潮田が「負けているので勝ちたい」と雪辱に燃えれば、小椋も「思い切ってプレーしたい」と意気込んだ。

参照元:スポーツ報知

桃子&藍“共闘宣言”…クラフトナビスコ選手権3日開幕

 【ランチョミラージュ(米カリフォルニア州)31日】米女子プロゴルフの今季メジャー第1戦、クラフトナビスコ選手権は3日、当地のミッションヒルズCCダイナショアCで開幕する。米本土初メジャーに挑む上田桃子(21)=ソニー=は3月31日、宮里藍(22)=サントリー=と初めて練習ラウンドを一緒に行った。

 桃子が午前8時過ぎに1番ティーに現れると、なんと藍が第1打に臨んだところだった。「一緒に行こうか」と声を掛けられた。3月のHSBC女子選手権最終日以来で、練習では初の同組プレーが実現した。

 笑いが絶えなかった18ホール。ドライバー飛距離では桃子が10~20ヤード上回ったが、正確性やパッティングでは藍の方が一枚上手だった。藍のプレーを間近で観察した桃子は「毎回同じルーティン。試合でもリズムは変わらないし、一緒に回れて良かったです」と目を輝かせた。4度目の出場の藍にホールの狙い所も聞いた。藍も「彼女の実力なら問題ないですよ」と太鼓判を押した。

 前週のセーフウェー国際では米ツアー初の予選落ち。3日間大会の多い日本では初日から勝負をかけていたが、4日間大会が主流の米国では「同じ攻めではいけない。外しどころも考えないと」と悟った。持ち味のイケイケは一時封印し、尻上がりに調子を上げる。

参照元:スポーツ報知

福留開幕弾!衝撃デビュー

◆カブス3―4ブルワーズ(31日・シカゴ) 中日からFAでカブス入りした福留孝介外野手(30)が、衝撃デビューを飾った。ブルワーズとの開幕戦で「5番・右翼」に入り、9回の同点3ランを含む3打数3安打3打点。日本人選手のデビュー戦本塁打は04年松井稼(メッツ)、06年城島(マリナーズ)以来3人目。地元ファンからいきなりカーテンコールを受けた。延長10回、3―4で敗れたが、100年ぶりの世界一を目指すチームのキーマンの活躍に、ファンのボルテージは上がる一方だ。

 完ぺきだった。福留のスイングは、06年、WBC準決勝の韓国戦で金炳賢から放った代打2ランを思い起こさせた。9回無死一、二塁。マウンドにはブ軍の新守護神・ガンエー。カウント1―3からシュート回転した148キロの直球をとらえた。打球はメジャー屈指の熱いファンが陣取る右中間席に飛び込んだ。淡々とダイヤモンドを回る背番号1に、地元ファンからの声援は鳴りやまず、福留は三塁側ベンチを飛び出し、右手でヘルメットを高々と掲げた。デビュー戦では日本人初の“カーテンコール”に応えた。

 初練習となった前日は、シカゴの寒さに驚いた。この日も降り続く雨で開始が40分遅れ、3回にも約50分の中断があった。気温はわずか7度。だが、そんな寒さも吹き飛ばす活躍だった。

 初打席で中越え二塁打、四球を挟んだ7回にも中前安打。9回のチャンスには総立ちのファンから声援を受けた。「彼は我々が対戦したオープン戦の時と全く違うアプローチで投手に対処していた」とブ軍・ヨスト監督。3月4日のオープン戦で唯一の本塁打を含む7打数4安打された新人にまたやられた。

 しかし、こんな劇的アーチが飛び出しても勝てないのがカブスだ。延長10回、4番手・ハウリーが決勝点を許した。「やっぱりチームが勝たないと意味がなくなってしまう」福留の会見も沈んだものになった。

 カブスの創立は1876年。しかし、世界一は1907、08年の2度だけ。シリーズ出場は45年が最後だ。そのシリーズにヤギを連れてきて観戦した男性が退場させられた。その男性が「二度と(本拠の)リグレー・フィールドでワールドシリーズを行えないようにしてやる」と呪いをかけた。それから、何度もあったリーグ優勝のチャンスをつぶし“ヤギの呪い”と言われるほど栄冠から遠ざかっている。

 フロントはもちろん、現地メディアも、総額4800万ドル(約48億円)の4年契約で獲得した福留がその“呪い”を解く使者になるのでは、と期待している。オリックスのローズは、カブスの外野手として94年の開幕戦で、メジャー史上2人目(当時)の3本塁打を含む4打数4安打。それでも、8―12で敗れ、ヒーローの座を逃した。ローズは「2週間くらいは(1試合3発で)すごい騒ぎが続いたよ」と振り返ったが、その年も負けが込み、地区5位。ファンもローズの快挙を忘れてしまった。

 アーニー・バックス、サミー・ソーサら多くのスラッガーもリーグ優勝に導けなかった。衝撃デビューの福留が、カブスの歴史を変える。

参照元:スポーツ報知

野口シューズに“金ライン”

北京五輪女子マラソン代表の野口みずき(29)が1日、神戸市内にあるアシックスの工学研究所で、北京用シューズのための足型測定を行った。本番用シューズのラインに、大会新記録で優勝した昨年11月の東京国際と同じ「茶色」ベースを選択。実は、見る角度によって「金色」にも見え「金メダル」を予感させるものだ。

 史上初の五輪女子マラソン連覇へ向け、同社グランドマイスターで、数々の五輪メダリストのシューズを手掛けてきた三村仁司氏(59)からは「左のこ関節と足首、右ひざを強化した方がいい」と助言を受けた。今後は当初の熊本合宿の予定を「宿舎の都合」(関係者)で変更し、3日から宮崎合宿に入る。

参照元:スポーツ報知

シャラポワ四大大会&北京五輪に専念…フェド杯欠場

女子テニスのマリア・シャラポワ(ロシア)が今季残りの四大大会と北京五輪に集中するため、モスクワで26、27日に開催される国別対抗戦のフェド杯ワールドグループ(WG)準決勝の米国戦を欠場することが1日、分かった。

 現在のシャラポワは肩を痛めており、3月26日から始まったソニーエリクソン・オープンを欠場した。(AP=共同)

参照元:スポーツ報知

藍、プロアマ戦で調整…3日米女子ゴルフメジャー開幕

 米女子ゴルフの今季メジャー第1戦、クラフト・ナビスコ選手権(3日開幕)のプロアマ戦が1日、会場となる米カリフォルニア州ランチョミラージュのミッションヒルズCCで行われ、宮里藍や前週のセーフウェー国際を制したロレーナ・オチョア(メキシコ)らがショットの感触などを確かめた。

 前週の試合で米ツアー初の予選落ちを経験した上田桃子は、プロアマ戦には出場せず、練習ラウンドで調整した。

参照元:スポーツ報知

白鵬が始球式

◆巨人3―4中日(1日・東京ドーム) 大相撲の第69代横綱・白鵬(23)=宮城野=が1日、巨人の本拠地開幕戦となる中日戦(東京D)で始球式を務めた。「69」の背番が入った特製ユニホームでマウンドに立つと、高めに112キロのストライク投球。「(ミットが)『パン』と音がして気持ちよかった。原監督から『見事』と言われたよ」大役を終え、ほおを緩めた。3月26日のレッドソックス対アスレチックス戦の始球式で男子プロゴルフの石川遼が記録した目標の94キロも超え上機嫌。「野球選手は思ったより大きくないですね」192センチ、155キロの横綱は、うれしそうに話した。

参照元:スポーツ報知

2008年04月03日

初6連勝で初貯金2!ノムさん余裕「6勝4敗」…楽天

◆楽天6―3ロッテ(2日・Kスタ宮城) 楽天が球団新記録となる6連勝をマークした。初回に4安打を集めていきなり4点を奪うと、中盤の6回、2点を追加する理想的な展開。9回、完投勝利を目指した先発・永井が2失点し、あとアウト1つで降板したが、青山が後続を断って連勝を伸ばした。貯金も球団史上最多となる「2」に増やした野村楽天。ソフトバンクが勝ったため、チーム史上初の単独首位は逃したが、快進撃は止まらない。

 青空が広がるKスタに、勝利の花火が鳴り響いた。平日のデーゲームにかかわらず集まった1万4285人の観衆を、心から酔わせた。「6連勝? こういうのは6勝4敗というだけのこっちゃ」辛口のノムさんも、勢いは確かに感じている。負けない。開幕4連敗から巻き返した怒とうの連勝は、ついに球団記録を樹立。貯金も球団史上初の「2」に増やした。

 打つべき人間が打ち、抑えるべき人間が抑える。初回、無死一塁から2番・高須の初球にヒットエンドラン敢行。好機を広げ、その後、無死満塁で4番のフェルナンデスが右中間にエンタイトル二塁打。続く山崎武も中越えに適時二塁打を放ち、一挙4点。先発・永井も8回までは1失点投球を続けた。9回、3点差まで詰め寄られたが、最後は青山が3試合連続セーブでかわしきった。

 抜け目なく、ソツがない野村IDも健在だった。今年の健康診断の際、「肉と卵は控えめに」と注意された72歳だが、采配はさえ渡った。6回、1死三塁からは嶋がスクイズで待望の追加点。「終盤を4―1で迎えるのと、5―1で迎えるのは大きな違い」と嶋。さらに渡辺直も中犠飛でダメ押しとなる6点目を奪った。

 ノムさんは「勝てばいい、ってもんじゃない。永井は4点ももらってヨタヨタ…“亀投法”。何とかウサギに追いつかれずにたどり着いた」と気を緩めない。しかし、4番のフェルナンデスが15打点、6勝のうち先発投手が5勝を挙げている。山崎武は「すべては投手。5、6回まで試合を作ってくれる。昔はそこまで持って行けなかった。そういう部分で、いい試合ができている」と分析した。

 首位のソフトバンクが日本ハムに勝ち、創設4年目にして初の単独1位はお預けに。3日に7連勝とともに再挑戦だ。「7連勝? 目指すのは自由だからね。でも、まだ続行中なんだから。負けたときにじっくりと話しましょう」指揮官は連勝の話を封印した。着実に、一歩ずつ…ただひたすらに、楽天が勝利へ向かって突き進んでいる。

参照元:スポーツ報知

フェネルバフチェ先勝!英対決はドロー…欧州CL

◆欧州CL準々決勝第1戦(2日、ロンドンなど) 準々決勝第1戦の残り2試合を行い、ジーコ元日本代表監督が率いるフェネルバフチェ(トルコ)が2―1でチェルシー(イングランド)に逆転勝ちした。イングランド勢同士の対戦となったアーセナルとリバプールの一戦は1―1で引き分けた。

 ホームのフェネルバフチェは前半にオウンゴールで先行を許したが、後半20分に追いつくと、36分にはデイビッジが強烈なミドルシュートで決勝点を挙げた。アーセナルは前半23分にショートコーナーからアデバヨルが頭で決めて先制したが、3分後にジェラードの左クロスからカイトに押し込まれて追いつかれた。

参照元:スポーツ報知

浅尾「楽しみ」六本木ヒルズでビーチバレー

六本木で浅尾が砂まみれになる。日本ビーチバレー連盟は2日、東京・六本木ヒルズでは初の大会、国内ツアーの「JBVチャンピオンズカップ」を9月20、21日に行うと発表した。コートはビルの谷間のイベントスペースに砂を運び込んで設置。人気の浅尾美和(22)、西堀健実(26)=エスワン=組ら男女国内ツアー上位チームが出場の見込み。

 会見に出席した浅尾は、練習が忙しくてほとんど六本木には足を向けないと言い「楽しみですね~」と目を輝かせた。「ビーチバレーを見る機会のない人に来てほしい」とアピール。今季の国内ツアーは霧島酒造オープン(4~6日、宮崎・都城)で開幕する。

参照元:スポーツ報知

オグシオが福田首相とお花見

バドミントン女子ダブルスの人気ペア、小椋久美子(24)、潮田玲子(24)組=三洋電機=が、12日に東京・新宿御苑で開かれる福田康夫首相主催の「桜を見る会」に招待されることが2日、分かった。日本協会関係者によると、バドミントン選手が招待されるのは81年の女子国・地域別対抗戦ユーバー杯(東京)優勝の北田スミ子らが翌年の会に出席して以来、26年ぶり。

 歴代首相が著名人を招いて行うお花見の会で、過去にフィギュアスケートの浅田真央、モーグルの上村愛子らも出席。オグシオは昨年8月の世界選手権で銅メダルを取ったことが評価され、男子銅の坂本修一・池田信太郎組(日本ユニシス)と一緒に招待される。だが、4人は来週から北区のNTCでアジア選手権(15~20日・マレーシア)の日本代表合宿に入る予定で、出席できるかは未定という。

 オグシオが地元で初優勝を目指す大阪国際チャレンジはこの日、大阪・守口市民体育館で各種目の予選が行われた。第1シードの2人は3日の2回戦から登場し、橋本由衣(青森山田高3年)、福万尚子(樟蔭東高2年)組と対戦する。

参照元:スポーツ報知

藍、桃子らプロアマ戦で調整…3日米女子ゴルフメジャー開幕

米女子ゴルフの今季メジャー第1戦、クラフト・ナビスコ選手権開幕を翌日に控えた2日、宮里藍や上田桃子、横峯さくら、大山志保らが会場となる米カリフォルニア州ランチョミラージュのミッションヒルズCCで行われたプロアマ戦で最終調整した。

 宮里は本番を想定し、グリーンやラフを念入りに再確認しながらラウンド。前週の予選落ちからの巻き返しを期す上田や横峯、大山は試合では使用しないコースでのラウンドだったが、ショットの感触などを確かめて本番に備えた。

 3日の第1ラウンドは上田が日本勢のトップで午前9時13分(日本時間4日午前1時13分)にスタート。次いで宮里が午後0時32分(日本時間4日午前4時32分)に競技を開始する。

参照元:スポーツ報知

中田マルチ&美守「天才っしょ」…日本ハム

◆イースタン・リーグ 日本ハム1―4巨人(2日・鎌ケ谷) 日本ハム・中田が2日、イースタン・リーグの巨人戦(鎌ケ谷)に「5番・三塁」で先発出場。公式戦初のマルチ安打を記録した。強風に悩まされた前日(1日)とは一転、美守も連発した怪物は「天才っしょ?」と自画自賛だ。2回、カメラマンスペースを横切ってフェンス際の邪飛を好捕。6回にはバント警戒の前進守備から三遊間のゴロをさばき、水上2軍監督を「私の入団時よりうまい」とうならせた。

参照元:スポーツ報知

アーセナル、ホームで痛い引き分け…欧州CL

◆欧州CL準々決勝第1戦 アーセナル1―1リバプール(2日、ロンドン) アーセナルにとっては悔やまれるホームでの引き分けだった。

 前半23分に先制しながら3分後に追い付かれ、ボール支配率では61%と圧倒しても決勝点が奪えなかった。「結果には失望しているが、選手たちは責められない。不運もあった」とベンゲル監督。後半25分にはセスクのシュートをゴール前にいた味方FWが避けきれずに止めてしまう珍プレーもあった。

 指揮官が怒りの矛先を向けたのはオランダ人のフィンク主審。後半21分にドリブルで突進したフレブがカイトと交錯して倒れた場面を「明白なPKだった。見えにくい位置にいたのなら理解できるが、主審は5ヤード(約5メートル)の距離にいたのに」と批判した。(共同)

参照元:スポーツ報知

安藤が左脚を痛め欠場…フィギュア・ジャパンOP

フィギュアスケート女子の安藤美姫(トヨタ自動車)が左ふくらはぎを痛めたため、日本、北米、欧州によるチーム対抗戦のジャパン・オープン(20日・さいたまスーパーアリーナ)を欠場することが2日、明らかになった。

 代わりに中野友加里(プリンスホテル)が世界選手権優勝の浅田真央(愛知・中京大中京高)とともに出場する。

 安藤は世界選手権を途中で棄権。関係者によると、帰国後の3月27日に名古屋市内の病院で検査し「しばらくは安静にするように」という診断を受けた。今後は通院治療とリハビリに励む。

参照元:スポーツ報知

遼に地元後援会…故郷松伏町で一日警察署長

男子プロゴルフの石川遼(16)=パナソニック=が、郷土の支援でプロ元年を戦うことになった。2日、地元の埼玉・北葛飾郡松伏町と吉川署などが主催する春の全国交通安全運動の一環の「出陣式」に出席して一日警察署長を務めた。松伏町・会田重雄町長(63)は、近日中に後援会を発足させることを明らかにした。

 同町では昨年9月、石川の出身校、松伏第二中の先輩にあたるバレーボール男子日本代表・石島雄介(24)の応援団「まつぶしゴッツ会」を設立。応援グッズなどを製作している。会田町長は石川について「(用具契約を結ぶ)ヨネックスとの企画もしたい。後援会は軌道に乗ればわれわれの手を離れるかもしれないが、立ち上げは町でやりたい」と話した。今月中にも正式に発足し、大型バスでの応援ツアーも計画している。

 人口3万1000人の小さな町だが、石川は「生まれてからずっと松伏町の同じ家に住んできた。地元の応援は自分に届いているし、それに応えたい」と笑顔。愛する地元の大きな期待も力に変える。

◆警官に注意…衝撃の!?過去 ○…警察服姿で一日警察署長を務めた石川は「昔、友達と自転車で並列運転をして警察官に注意されました」とエピソードを明かし、交通安全を訴えた。啓発用パンフレットを道路で自動車の運転手に手渡すと、聴衆や報道陣らが殺到してちょっとした渋滞を呼ぶ大フィーバーとなった。その後は幼少時代から遊んだという松伏記念公園で「記念植樹式典」に出席。功績をたたえた記念のソメイヨシノが植えられ、記念碑も公開された。

参照元:スポーツ報知

さくら飛距離養成ギプス…クラフトナビスコ選手権

【ランチョミラージュ(米カリフォルニア州)1日】米女子プロゴルフの今季メジャー第1戦、クラフトナビスコ選手権は3日から4日間、当地のミッションヒルズCCダイナショアCで行われる。横峯さくら(22)=エプソン=は1日、上位進出へ向け父・良郎さん(48)が考案した“筋力アップ養成ギプス”で特訓した。宮里藍(22)=サントリー=もコーチの父・優さん(61)からショットに太鼓判を押された。

 昼下がりの練習場で、さくらが奇妙な物をベルトに巻き付けた。赤、白、青の3色のヒモで、もう片方は右手首に装着。ヒモはゴムほどは伸びないが、適度な弾力性がある。そのままドライバーショットに臨むと、力強い弾道のボールが次々と放たれた。

 この“筋力アップ養成ギプス”は、父・良郎さんが考案。涙のV逸となった2週前のPRGRレディスの後から使い始めた。「筋力アップにいいんです。(付けて打つのは)簡単なようで難しいんですよ」とさくらが話すように、10球連続で打つとヒモの反動で右腕がパンパンになる。良郎さんは今大会には同行していないが「飛ばすためだけの筋肉が鍛えられる。曲がらずに、しかも飛ぶようになるよ」と力説している。

 渡米前、父娘でヘッドスピードやスピン量を測定。あまりの効果に、さくらは「すごい。これは絶対に売れるよ」と仰天したという。試作品のコストは1本1万円弱。もちろん試合では使えないが、装着して練習を続けることで、豪快なドライバーショットがさらに進化する可能性がある。

 寝坊がちな普段と違い午前6時半から練習ラウンドを行うなど、例年にない意欲的な取り組み。「せっかく遠くまで来てるから準備万端で臨みたいですね」メジャーの最高位は06年全英女子オープンの16位。さらに飛距離が伸びれば、初めてのV争いも夢ではない。

参照元:スポーツ報知

2008年04月04日

9年ぶり3連発!小笠原で大逆転!大脱出!

◆巨人6―5中日(3日・東京ドーム) 原巨人が豪快な3連続アーチで大逆転勝ち。5連敗の長いトンネルを抜け出し、待ちに待った今季初勝利を挙げた。4点を追う7回、高橋由のバースデー3ランで1点差とすると、続く亀井の1号ソロで同点。押せ押せムードの中、ここまで3安打の小笠原がこの日2発目となる決勝弾をG党で埋まる右翼席へたたき込んだ。9回はクルーンが3人で締めて移籍初セーブ。たまりにたまった鬱憤(うっぷん)を吐き出したG戦士の逆襲が、さあ始まる。

 右足がフルスイングに耐えきれず、よろけた。それでも小笠原は勝利に飢えるG党の思いを打球に乗せた。ポール際、右翼席最前列へ吸い込まれると割れんばかりの大歓声に包まれた。「ふがいない打撃をしててもファンは応援してくれた。すごい声援だった」ベンチ前で待つ原監督の力強い「グータッチ」に身震いした。

 7回2死、4点差を追い付いた直後だった。川上の内角高め、ボール気味のカットボールをうまく体を回転させて真芯ではじき返した。体が一瞬、止まった。フラフラッと上がった打球。「覚えていない。打球を見たら際どかった」巨人史上ワーストの開幕5連敗。この日も5回までに4点のビハインドを背負った。それでも「下を向くのだけはやめよう。いつか光が差してくる」と仲間を、そして自分を信じていた。

 2点を追う4回には今季1号ソロを右翼席最上段へ放りこんだ。それでも、笑顔はなかった。4点差の6回1死でも右前安打。もう、負けられない。ナインに無言でカツを入れていた。7回、阿部、坂本の連打に2死後、高橋由が3ラン。続く亀井の同点弾。チームメートの執念に「身震いがして、どうしようかと…」と奮い立ったガッツが、昨年6月9日の楽天戦(東京D)以来の1試合2発で悪夢を消し去った。

 地道な道のりだった。チームがオープン戦を戦っている間、ジャイアンツ球場で、黙々と手術した左ひざのリハビリを続けた。頭の片隅でチーム状況を気にしながらも、一切、スポーツニュースなどを見なかった。毎日、午後9時には消灯。「早く治して同じ舞台に立つことが先決。でないと、話にならない」試合を見れば、焦りが増す。リハビリ中、「鼻水が止まらない。花粉症かも」と集中力が持続できず、イライラした時もめげずに“我慢”と戦ってきた。

 初回の右前安打と合わせ、昨年9月4日、中日戦(ナゴヤD)以来の4安打。巨人で川上から1試合4安打した初の選手にもなった。一時としてあきらめないガッツが奇跡的な“大逆転3連発”を完結させた。原監督も「ガッツらしさが出た。(3連発は)そうそう起こることではない。もう、まさにラッキー7。ジャイアンツらしい戦いができた」と興奮を隠せなかった。

 連敗を止めた試合後、ベンチでナインの握手攻めにあった時に小笠原はようやく笑顔を見せた。「2008年のスタートが切れた。きょう(の勝ちは)は大きい」たかが5連敗。この屈辱もシーズン終了後、笑って振り返る思い出話にする。

 巨人・原監督「(7回の3連発は)まさにラッキー7でした。そうそう起きることではないことが起き、勝利をもぎ取った。何と言っても2008年初勝利。あすからが楽しみになってきた。ひとつ勝ったことは追い風にしていきたい。あすから地に足をつけて戦っていく」

参照元:スポーツ報知

岡田監督海外組呼ぶ!キリン杯ベスト布陣で6月W杯予選“足試し”

日本代表の岡田武史監督(51)が3日、実績豊富な海外組と、新戦力を大量招集してキリン杯に臨む考えを明かした。岡田政権発足後、初めてそろうベスト布陣で6月のW杯アジア3次予選4連戦に挑むことになる。この日、日本サッカー協会は、W杯予選4連戦の前哨戦となるキリン杯の実施概要を発表。FWドログバ(チェルシー)らを擁するアフリカの強豪・コートジボワール、W杯南米予選首位のパラグアイは、新生・岡田ジャパンにとって“足試し”の絶好の相手となる。

 岡田ジャパンが、生まれ変わる。「バーレーン戦では情けない試合をしてしまった。選手の力を出させてやれなかったことは確か」と岡田監督は、自らの非を認めた上で、選手の大刷新を宣言した。

 柱は2本。欧州組の登用と、新戦力の発掘だ。「W杯予選には何人か参加してもらいたい。キリン杯の初戦(コートジボワール戦)に間に合うか、日程を調べている。スコットランドリーグはこれから上部リーグ(第2ステージ)があるし」指揮官は中村俊輔(セルティック)を所属リーグの名を挙げて“指名”。スコットランドは7日に第2ステージの日程が決まる。5月17日が最終節になる見込みだが、俊輔の早期の合流を期待している。ほかにもバーレーン戦で招集したがけがで実現しなかったMF稲本、DF中田、MF松井が、岡田ジャパンに初参戦することが濃厚だ。

 実績のある欧州組とは対照的に、国内に埋もれた新戦力を探すことにも余念がない。この日も約3時間のスタッフ会議。「Jリーグを視察したコーチから報告を受けた。オレがあまり把握していなかったが、これから重点的に見ようという選手がいる。札幌にいい選手がたくさんいるらしい」とニヤリ。早速5日はF東京―札幌戦と川崎―京都戦の視察を決定。メガネにかなった選手は、21~23日の候補合宿に招集する。

 バーレーンに0―1と力負けし、W杯3次予選突破に後がない。「残り4試合、どんなことがあっても勝つ」そのための大事なテストがキリン杯だ。実績ある欧州組と、未知の可能性を秘めた国内の新戦力をミックスする。岡田ジャパンのベスト布陣で、勝負の6月を迎える。

参照元:スポーツ報知

真央、3回転半決めてシーズン締め…20日ジャパンオープン

フィギュアスケートの世界選手権女王、浅田真央(17)=中京大中京高=が3日、3回転半ジャンプ(トリプルアクセル)成功でシーズン締めを宣言した。この日、都内で今季最終戦の3地域対抗戦ジャパンオープン(20日、さいたまスーパーアリーナ)の発表会見に出席した。

 北米チームで出場の全米女王・長洲未来(14)とは“初対決”。昨年10月の日米対抗は真央がショート、長洲がフリーを滑っており、チームのフリー合計点で争う今大会のように同条件の勝負は今回が初となる。真央は「小っちゃいころの自分みたい。負けないようにしたい」とライバル心をのぞかせた。

 テーマは世界選手権で転倒し失敗したトリプルアクセル。「スゴイ悔しかったので、練習して跳びたい」と、意欲を見せていた。

参照元:スポーツ報知

白鵬朝青と全勝対決熱望…“取りこぼし”なし7度目V誓う

 大相撲春場所で4連覇を逃した横綱・白鵬(23)=宮城野=が3日、夏場所(5月11日初日・両国国技館)千秋楽(25日)で横綱・朝青龍(高砂)との全勝対決を熱望。ライバルから賜杯を奪回し、再び4連覇に挑むことを宣言した。

 都内で開かれた「食」に関するイベントに参加。来場者に宮城野部屋特製ちゃんこが振る舞われる中、トークショーを行った。質疑応答ではファンから「春場所千秋楽は気合が足りなかった」と辛口エールが送られると苦笑い。「今度は取りこぼしをしないようにしたい。千秋楽まで負けられないですね」83年秋の横綱・隆の里―同・千代の富士以来となる全勝同士の千秋楽相星決戦にやる気。「けいこに精進してまた4連覇に向けて頑張りたいです」7度目の優勝を4連覇へのステップにすることを誓った。

参照元:スポーツ報知