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2008年03月 アーカイブ

2008年03月01日

松井秀、出場は10日以降

ヤンキースのジラルディ監督は松井秀喜外野手の復帰時期について29日、「レッズ戦(3月10日)で始まる週のどこかで出場させられればと考えている」と明かした。「今のところすべてうまくいっている。悪化するようなことは何もない」と順調な回復を見守る。

 松井秀は「めどは立てていないけど、早いうちに戻れれば。日に日に良くなっている感じはする」と話した。

参照元:スポーツ報知

俊輔2日前合流OK…26日バーレーン戦

【グラスゴー(英国)29日】セルティックの日本代表MF中村俊輔(29)が26日に行われるW杯アジア3次予選、バーレーン戦(マナマ)の開催2日前に代表合流できることが29日、明らかになった。

 岡田監督はリーグのグレトナ戦(アウェー)が22日から23日にずれ込んだため、俊輔が24日にグラスゴーを出発し、試合前日の25日に合流することを覚悟。「俊輔はギリギリにしか入れない」と苦悩をにじませていた。だが、状況は一変した。グレトナのホームタウンはイングランドとスコットランドの境にある小都市で、競技場の収容人員がリーグ規定を満たさないため、ホーム戦ではグラスゴー空港から車で45分の距離に位置するマザーウェルの競技場を使用している。そこで、23日午後2時開始の試合後に空港へ車を飛ばし、グラスゴーからロンドンへ空路移動し、さらにロンドンからバーレーン、直前合宿地のドバイへ就航している夜間定期便を利用すれば、いずれの場合も24日早朝に上陸し即練習に合流できる。フライト時間は約6時間30分とあって機内で熟睡は可能。岡田監督にとって何よりの朗報となる。

 「試合前日入りと2日間練習できるのは個人的には全然違う。バーレーンと欧州の時差も3時間しかない。代表のために働く自信はある」と俊輔は24日の練習参加に意欲十分。バーレーンはジーコ・ジャパンが06年W杯最終予選で苦しんだ難敵。俊輔は2日間の合流で岡田イズムを吸収し、バーレーンを打ち倒すつもりでいる。

 ◆次戦強行誓う ○…セルティックMF中村が1日の敵地ハイバーニアン戦へ強行出場を誓った。2月27日のインバネス戦の前半36分、相手のファウルで右足甲を打撲したが、「痛みはあるけど、レントゲン検査では大丈夫だった。右足甲が青くはれあがっているけど我慢する」と好調の司令塔はリーグ戦9連勝に貢献するつもりだ。

参照元:スポーツ報知

新井田、スピードでV7つかむ…WBA世界ミニマム級王座戦

◆報知新聞社後援ダイナミックグローブ WBA世界ミニマム級(47・6キロ以下)タイトルマッチ12回戦 王者・新井田豊VS同級13位ホセ・ルイス・バレラ(3月1日・後楽園ホール) 王者・新井田の7度目の防衛戦は1日、東京・後楽園ホールでゴング。29日は調印式と計量が行われた。王者はスピードのある挑戦者バレラに対し、あえてスピードで勝負すると宣言。輪島功一ら過去5人の名王者が越えることができなかったV7の壁をぶち破り、日本ジム所属選手で歴代単独4位の防衛記録を打ち立てるつもりだ。

 逃げ場は与えない。新井田がスピードを持ち味とする相手に対し、それを上回るスピードでV7を狙う。「相手はよく動く選手。スピード重視でコンパクトに攻めたい」。バレラは世界戦の対戦相手としては過去最小の154・7センチ。小兵らしいアウトボクシングをすることが予想される挑戦者に自分のボクシングはさせない。

 原点に返った。昨年9月のV6防衛戦まではパワーアップに重点を置いてきたが、及川トレーナーの「一番いいところはスピードだろう」という一言で本来の武器を磨き直すことを決意した。練習では短いダッシュを積極的に採り入れ、多い日には50メートルを30本走ったこともあった。「連打の練習もしてきましたから」。1度捕まえれば磨きをかけてきた右アッパーなど連打で仕留めにかかる。世界戦初のKO決着へ向け、青写真は描けている。

 油断はない。減量も試合5日前にはリミットに到達し焼き肉を食べたほど。関光徳会長も「今までの世界戦の中でも最高の仕上がり」と太鼓判を押した。「普段通りにやれば必ず勝てると思っています」。調印式では王者の貫録を存分に漂わせた。

 日本ジム選手として歴代単独4位となるV7は過去5人が越えられなかった壁。だが「記録はあくまで記録」と気負いはない。挑戦者をスピードで凌駕(りょうが)し、ミニマム級世界最強戦士であることを証明する。

参照元:スポーツ報知

藍がスタート…米女子ゴルフ第3日

◆米女子ゴルフツアー HSBC女子選手権(1日、シンガポール タナメラCC=パー72) 第3ラウンドを行い、前日まで通算3アンダーで10位の宮里藍は新鋭のモーガン・プレッセル、ベテランのパット・ハースト(ともに米国)と組んで1番から降雨の中、競技を開始した。

 第2日を終えて、ともに通算3オーバー、46位の上田桃子と飯島茜が同じ組で10番からラウンド。通算イーブンパー、24位の古閑美保は1番からスタートした。

参照元:スポーツ報知

吉田らが気合!戦極6人集結…5日「戦極」旗揚げ戦

新格闘技イベント「戦極」の旗揚げ戦(3月5日・国立代々木競技場第一体育館)に出場する吉田秀彦(38)=吉田道場=ら日本人選手6人が29日、都内ホテルに集結。強豪外国勢を迎え撃つにあたり、主催するワールドビクトリーロードの木下直哉社長とともに健闘を誓い合った。

 06年大みそかのジェームス・トンプソン戦以来、約1年3か月ぶりの試合となる吉田はメーンでジョシュ・バーネット(30)=米国=と対戦する。旗揚げ戦の成功のカギを握る立場だけに「試合に向けて、毎日練習しています。相手が強豪なので、他の日本人選手にも負けないような試合がしたいです」と決意を話した。

 昨年大みそかの秋山成勲戦で一躍名を売った三崎和雄(31)=GRABAKA=は「歴史に残るような本物の戦いを見せます」と約束した。

参照元:スポーツ報知

福留、無安打も2四球、薮は2回無安打無失点

◆カブス6―8ジャイアンツ(29日・メサ) カブスの福留孝介外野手は「3番・右翼」で先発し、1打数無安打2得点だった。四球、四球、中飛で6回表の守備で交代した。高津臣吾投手は5番手で7回に登板し、1回を本塁打による1安打1失点だった。

 ジャイアンツの薮恵壹投手は3番手で4回に登板、2回を無安打2四球で無失点。

参照元:スポーツ報知

松井争奪戦!“ルマンの太陽”6月で契約切れ

 フランス1部リーグ4位・ルマンのMF松井大輔(26)が同10位のサンテティエンヌと14位のリールから獲得のオファーを受けていることが29日、明らかになった。関係者が話したもので、リーグ首位の名門、リヨンと同7位のモナコも獲得に興味を示しているという。

 2部時代から4シーズン所属するルマンとの契約は今年6月末で満了。契約切れとなる選手に関しては2月1日から来季の移籍交渉が可能とあって、松井の周辺はにわかに争奪戦の様相を呈してきた。

 入団1年目の04~05年シーズンで1部昇格に貢献し「ルマンの太陽」と呼ばれる松井は、今季公式戦5得点、3アシストで現在、来季UEFA杯出場圏内のリーグ4位躍進に貢献。リーグ杯準決勝にも進出した。同国トップクラブへの飛躍を期し、昨年6月末に日本人代理人との契約を満了し、パリ在住のポルトガル人代理人、アレシャンドレ・リベイロ氏と新たに契約を結んでいた。ルマンより順位が下の2チームとの契約は疑問符がつくが、上位陣を含めて今後の進展が注目だ。

参照元:スポーツ報知

やられたらやり返す!朝青、栃煌山を豪快に吹っ飛ばす

横綱・朝青龍=高砂=は29日、境川部屋に28日に続き出げいこを行った。幕内力士を相手に続けて20番を取った。18勝2敗と快調だった。

 栃煌山に押し倒されると、即座に栃煌山を指名。今度は見学席まで豪快に吹っ飛ばした。「まあまあ、いいけいこをした。これから徐々にペースを上げていくよ」と笑顔で話した。

参照元:スポーツ報知

遼「感動」ジュニア卒業式 将来は冠大会が夢

男子プロゴルフの石川遼(16)=パナソニック=がプロ転向でジュニア大会を卒業することになり、日本ジュニアゴルフ協会(JJGA)が29日、「タイガー魔法瓶カップ08年ジュニア選手権」の会場で卒業セレモニーを開催。小学3年生から約8年間参加した大会だけに「これで終わりにしたくない。近い将来ではなく、力がつけばJJGAを応援したい」と冠会開催の意向を口にした。

 中学生らとともに回った練習ラウンドでは、最終ホールで「意識して振りました」と310ヤード超えの決別ティーショットを披露。セレモニーでは同協会から史上初の卒業証書と、ライバルの古田幸希(15)から参加選手全員からの寄せ書きをプレゼントされ「感動しました」と目を潤ませた。温かく送り出されたからこそ、いつか恩返ししたいという思いが16歳には強くなった。

 しかし、感傷に浸っているひまはない。「けじめをつけるのもよかった」。3月はこれまでのトレーニング重視から、ラウンド中心の練習へと切り替える。プロ元年の開幕へ。遼が新たな一歩を歩み出した。

 ◆肉体改造も進行中 ○…石川の肉体改造も進んでいる。中学時代は6%だった体脂肪が体を大きくしようと努力した影響もあってか、一時は10%以上まで増加。しかし28日まで行ったクロスカントリー合宿では、トレーナーの仲田健さんに筋力トレーニングだけでなく、食生活までアドバイスをもらった。今では10%まで減ったが「太ももが太くなってワンサイズ大きくなった。でもこれを保つのが難しい」と苦笑いしていた。

参照元:スポーツ報知

2008年03月02日

松井秀、井川は出場せず

ヤンキースの松井秀喜外野手は1日、遠征に同行せず、本拠地タンパに残って練習した。

 フリー打撃などすべてのメニューをこなした。練習後は日課のウエートトレーニングにも取り組んだ。

 井川慶投手は守備やランニング中心の練習を行った。

参照元:スポーツ報知

俊輔から先制2―0快勝

 ◆スコットランド プレミアリーグ第29節 ハイバーニアン0―2セルティック(1日・エディンバラ) セルティックの日本代表MF中村俊輔(29)が1日、敵地ハイバーニアン戦で先発出場。先制点の起点となり、2―0の勝利に貢献した。

 後半19分、俊輔が試合を動かした。スローインを受けると、逆サイドでフリーのDFネイラーに横パスを出した。「サイドを変えようと思った。うまくゴールにつながった」ネイラーが独走し、先制点が生まれた。

 2月27日のインバーネス戦で右足甲を打撲。患部を腫らしながら強行出場し攻守に奮闘した。4日の欧州CL第2戦のバルセロナ戦へ向け後半41分で交代。「プレーにキレが出てきている。うれしい」と語った。

 2月20日のホーム初戦は2―3で敗戦。「この流れでバルサ戦に行ける」とリーグ9連勝で自信を深めた。

参照元:スポーツ報知

新井田、世界戦初のKO勝ち!歴代単独4位V7…WBA世界ミニマム級

◆報知新聞社後援ダイナミックグローブ WBA世界ミニマム級(47・6キロ以下)タイトルマッチ12回戦 ○新井田豊(6R2分16秒 KO)ホセ・ルイス・バレラ●(1日・後楽園ホール) 王者・新井田豊(29)が日本歴代4位のV7を達成した。挑戦者で同級13位のホセ・ルイス・バレラ(29)に対し、序盤から優位に試合を進め、3回に左フックでダウンを奪うと、6回に強烈な左ボディーからの連打でバレラを沈め、世界戦初のKO勝ちを決めた。7度目の防衛は日本ジム所属選手としては歴代単独4位。次戦は同級1位で、16戦全勝15KOの強敵、ローマン・ゴンザレス(ニカラグア)の挑戦を受けることが濃厚となった。新井田の戦績は23勝(9KO)1敗3分け。

 狙った獲物は逃がさない。6回、左ボディーでうめき声を上げた挑戦者を新井田が一気に攻め立てた。コーナーへ追い込み怒とうの連打。挑戦者は崩れ落ちるようにマットに沈んだ。「左ボディーが効いたのが分かったんで。チャンスはものにしたいと思った」。日本歴代4位のV7を達成した王者は側転、バック宙で喜びを爆発させた。

 待ち望んでいた瞬間だった。日本人最軽量級の世界戦でのKO勝ちは、ストロー級だった90年2月の大橋秀行(現大橋ジム会長)以来、実に18年ぶりの快挙。10度目の世界戦で「オレの試合が面白いことを見せたい」という思いを結実させた。KOがこれまでなかったことには「やっぱり意識していた」。小柄で体重の軽いミニマム級ではめったに見られないKO劇。実に3年半、王座に君臨する新井田に唯一、欠けていた強さを証明する何よりの結果になった。

 昨年9月の防衛戦後、旅行も兼ねて渡米。ロサンゼルスの有力ジムで世界の強豪の練習をジッと見つめながら「オレと同じ練習をしている」。自身の調整、練習法に間違いはないと確信した一方、ガムシャラに走り、数多くのスパーリングをこなすことはやめた。及川トレーナーと相談しながら、その日の体調を見てロードワーク、スパーリングを効率よくこなした。「年を重ねてどうやったらピークで試合を迎えられるか分かるようになった」。前回苦しんだ減量も、計量前に焼き肉やパスタを普通に食べられるほど計画的だった。

 次戦はミニマム級の“倒し屋”ゴンザレスとの指名試合が濃厚。陣営は4月2日の日本王座戦の勝者との対戦の可能性も示唆した。「(ゴンザレスが)強い選手なのは分かってるけど、オレにもプライドがありますからね。意地は見せますよ」。誰の挑戦でも受けて立つ。初KOでさらに自信を深めたV7王者の辞書に“逃げる”の文字はない。

 ◆最軽量級のKO 日本人選手では1990年2月の大橋秀行(ヨネクラ)以来18年ぶり。日本ジム所属選手では、06年1月のイーグル京和(タイ・角海老宝石)以来2年ぶり。WBCが呼称としていた旧ストロー級を含めると、ミニマム級ができた88年以降、日本で行われた同級世界戦43試合中、KO決着は17試合。日本人選手でKO勝利を収めたのは、88年1月の井岡弘樹(グリーンツダ)、大橋に次ぎ今回の新井田で3人目。ミニマム級は47・62キロ以下。

 ◆新井田 豊(にいだ・ゆたか)1978年10月2日、横浜市鶴見区生まれ。29歳。神奈川・科学技術学園高2年からボクシングを始め、アマ1勝(1KO・RSC)1敗。96年11月、プロデビュー。2001年8月、WBA王座奪取も直後に引退表明し王座返上。03年7月に復帰し、04年7月、王座奪還。身長156・8センチの右ボクサーファイター。家族は夫人と長男。

 ◆「うまい」完敗バレラ ○…開始からペースを握れず、素直に完敗を認めた。「試合に向けて十分な練習を積んできたが、1回からうまい相手だと思った」。王者より身長が2.1センチ低く、スピード勝負を挑んだが、及ばなかった。「1回にボディーに入ったパンチが強烈だった。それ以外はそれほど効いていなかったが、(ダウンした)6回に同じところに受けた」と唇をかんだ。

参照元:スポーツ報知

朝青龍が必勝宣言

横綱・朝青龍(27)=高砂=が1日、必勝を宣言した。朝げいこは休んだが、大阪市内のホテルで開かれた高砂部屋の激励会に元気に参加。集まった1000人の前で「去年(の春場所)は決定戦で(白鵬に)負けました。今年は勝ちに行きます」と22回目の優勝へ闘志をみなぎらせた。白鵬が立浪部屋へ出げいこしたことを知ると、報道陣に逆質問。ライバルの動向を気にしていた。

 ◆白鵬4連覇へ安馬攻略自信 ○…横綱・白鵬(22)=宮城野=が、3連敗中と苦手の関脇・安馬(23)=伊勢ケ浜=の攻略に自信を深めた。大阪市内の立浪部屋へ出げいこを行い、15番の申し合いを敢行。うち3番で安馬と対戦して全勝し「いいけいこができた」と笑顔を見せた。一方の安馬は「横綱は強い」と脱帽。4連覇へは苦手攻略が最大の課題だけに、大きな収穫となったようだ。

参照元:スポーツ報知

高橋「目標は優勝」…フィギュア

フィギュアスケートの世界選手権(17日―23日・イエーテボリ=スウェーデン)に出場する男子の高橋大輔(関大)が2日、関西空港発の航空機で合宿地のオランダへ出発した。

 高橋は「目標は優勝しかない」と宣言した。「期待されてなんぼ。いいイメージはある」と笑顔で話した。

参照元:スポーツ報知

中田、ダルのバットで初打席弾!!「完ぺき」左中間130メートル…日ハム

◆日本ハム3-7横浜(1日・名護)怪物が記録的なオープン戦デビューを飾った。日本ハムの高校生1巡目ルーキー・中田翔内野手(18)=大阪桐蔭=が1日、「7番・一塁」で出場した横浜とのオープン戦で2回、左中間へ第1号を放った。高卒新人によるオープン戦の初打席初本塁打は、00年の迎(オリックス)以来8年ぶり。対外試合で初めて右投手の変化球を観客席へ運び、目標の開幕スタメンに大きく前進した。

 球史に名を残すのに、ふさわしい一撃だった。中田が生んだ弾道は重力を超越した。ライナーで伸び続け、左中間後方の防球ネットを直撃した。「手応えは完ぺき。良い形で打てました」推定飛距離130メートル。オープン戦初戦で、怪物が自画自賛の第1号を放った。

 「翔タイム」は2回1死で迎えた第1打席だった。カウント2―2から高崎の真ん中寄りのスライダーを見逃さない。「上から叩きつけられた。前に突っ込まずに打てたッス」練習試合を含めて通算3発目。初めて右投手と変化球をとらえた。「徐々に狙い球を絞って打ちにいけてる。少しずつ進歩しているのかな」自ら成長を感じた。

 高卒新人がオープン戦初打席で初本塁打したのは、00年の迎(オリックス)以来8年ぶり。「第1打席で打てたのは、うれしかったのが本心。良いスタートが切れた」清原、松井といった怪物新人たちも初戦は無安打。中田の勝負強さ、天性のスター性が浮かび上がる。

 試行錯誤が生んだ一発だった。現在も数種類のバットを日替わりで使用。重心が先にありグリップが細く、扱いが難しいSSKの福留モデルなどを使っていた。この日はナイキ製のダルビッシュのバットを拝借した。担当者は「いわゆるオーソドックスなものです」と説明。中田は「あれ、良かったッスね」と笑いが止まらない。試合前は一塁ベンチから横浜・村田、吉村の打撃練習を観察。中島打撃コーチは「彼らは(体の)軸でしっかり振れている。参考になったのでは」と怪物の狙いを代弁した。

 課題は残った。本塁打のあとの2打席は、ともに空振り三振。課題の一塁守備では6回、捕球の際にベースから足が離れてセーフにした。7回にはセーフティーバントで揺さぶられた。「1本打って終わりじゃなく、次の打席も波に乗っていけるようにしたい」この貪欲(どんよく)さがある限り、怪物伝説は止まらない。

参照元:スポーツ報知

カカが宣言!生涯ミラン

ACミランのMFカカ(25)が29日、「生涯ミラン」を約束した。2013年の6月まで契約を延長したカカが、クラブの公式テレビ番組「ミランチャンネル」で、「ミランでキャリアのすべてを過ごしたい」と、話した。イタリア紙によれば、年俸は900万ユーロ(約14億2000万円)で、FCバルセロナMFロナウジーニョ(27)の8000万ユーロ(約12億6000万円)を超え、世界最高と報じられている。

参照元:スポーツ報知

オグシオが欧州遠征に出発

バドミントンのアイドルペア、小椋久美子と潮田玲子(ともに24)=三洋電機=が1日、全英オープン(3~9日・バーミンガム)とスイスオープン(10~16日・バーゼル)に出場するため、関西空港から出発した。オグシオは今遠征で、北京五輪出場に当確ランプをともすことを誓った。

参照元:スポーツ報知

貴乃花親方が新弟子検査に緊張

春場所の第1新弟子検査が1日、大阪市内の病院で行われ、51人が173センチ、75キロ以上の体格検査をパス。2月に行われた第2新弟子検査(167センチ、67キロ以上。要運動能力テスト)の合格者17人と合わせた68人は、内臓検査の結果を経て初日に合否が発表される。

 貴乃花部屋で約3年ぶりの新弟子となる松原哉太(15)は184センチ、137キロで通過。検査員を務めた貴乃花親方(元横綱)は笑顔で弟子の身長を測ったが「自分のときを思い出しドキドキしました」と話し、「じっくり育てたい」と続けた。今年の全国高校ラグビーでベスト8入りした広島・尾道高のプロップ福留未汐(18)らも通過した。

参照元:スポーツ報知

最終日に初の同組、桃子vs藍成長見せつける…米女子ゴルフ第3日

◆米女子ゴルフツアー HSBC女子選手権(1日、シンガポール タナメラCC=パー72) 上田桃子(21)=ソニー=と宮里藍(22)=サントリー=の同組ラウンドが初めて実現することになった。桃子は2バーディー、2ボギーの72と粘り、46位から通算3オーバー30位に浮上。77と崩れ10位から2オーバー23位に後退した藍と最終日に初対決。69で16アンダーに伸ばしたロレーナ・オチョア(26)=メキシコ=が3日連続の首位を守り、2位に8打の大差をつけた。

 「いろんな選手と回って勉強したい」と話していた桃子にとって、思わぬ形で最高のペアリングが実現した。日米通じて初めてとなる藍との同組。優勝争いの場ではないとはいえ、モチベーションは自然と高まる。

 10番から出て、前半は2ボギーも後半2つスコアを戻し、72と粘った。朝からの雨が降り、東南アジア特有の高い湿度も加わった悪コンディション。60台を出したのは首位のオチョアらわずか4人しかいなかったが「3日間で一番ショットが悪いのにスコアは一番いい」と満足はしていない。

 右から左に傾斜するグリーンが多く、ドローボールヒッターの桃子にとは「球を止めにくい」コース。これまでは「飛んで止まる球を打てれば上位に行ける」と思っていたが、高く上げて止めることの必要性も痛感した。「今回はショットの勉強になっています」連戦の疲れから腰痛も出ているが、根性で乗り切っている。

 藍は「早く追いつきたい」あこがれの先輩。親しみを込め「藍ちゃん」と呼び、開幕戦前でのルール説明会では隣に座って“通訳”をしてくれた頼れるお姉さんだ。藍も「彼女はデキる子。どんどん頑張ってほしい」と話しており、互いに刺激し合う最高の関係が出来ている。最終日の18ホールは2人にとって、大きな意味をもつはずだ。

 ◆宮里 痛恨2ダボ ○…3番パー3で「納得のいく、すごくいいショット」を放ったが、風に押し戻されてグリーン右手前の池に入れるダブルボギー。18番でも3パットで再びダボをたたき、優勝争いから完全に脱落した。初日の67から74→77とスコアを落とし「悔しいですね」とポツリ。桃子と同組の最終日へ向け「周りも伸びてないし、まだ上位へ入るチャンスはあります」と巻き返しを誓った。

 ◆古閑「早く帰りたい」 ○…パー4の17番でダブルパーの「8」をたたいた。第2打がグリーン手前バンカーに埋まり、第3打は奥のバンカーへ。ここから脱出に2打要し、動揺したのか1メートル半を3パット。直前までの連続バーディーを台無しにした。「7はあるけど8は(記憶に)ない」と恥ずかしそうで、サインを求める大勢のファンを前に「早く帰りたいよ」と小さくなっていた。

参照元:スポーツ報知

2008年03月03日

松井秀、首痛で軽い調整「無理しない」

 米大リーグ、ヤンキースの松井秀喜外野手は2日、首痛のためフリー打撃を取りやめ、軽めの補強運動だけで練習を終えた。3日からの練習内容は当日の様子を見て決める。

 2日の打撃練習中に異常を感じたという松井秀は「ちょっと張っている。打てるとは思う。でも無理をする必要はない」と話した。痛めたのは首の左側で、左を向く動作で負担がかかるという。

 右ひざ手術後のリハビリテーションに取り組む松井秀は、まだオープン戦に出場していない。

参照元:スポーツ報知

愛子W杯連勝…モーグルW杯

◆フリースタイルスキーW杯(1日、チェコ・マリアンスケラズネ) 五輪種目ではない男女のデュアルモーグルを行い、女子で上村愛子(北野建設)が優勝し、猪苗代大会に続く連勝を達成した。W杯通算4勝目。第7戦を終え、種目別得点を383点として首位に立った。伊藤みき(中京大)は8位。男子は西伸幸(白馬ク)が準々決勝で敗れ6位、上野修(リステル)は決勝トーナメント1回戦敗退で14位。ギルボ・コラ(フランス)が今季2勝目。

 ナイター照明に笑顔が輝いた。「全部いい滑りだったのは自分としては快挙。ちょっとだけ自信を持っていいかな」決勝までの4レースを快走。猪苗代大会に続くW杯2連勝を果たした。

 予選は7位通過。全長167メートルと短いコースへの苦手意識を口にした。だが決勝トーナメント直前の練習で後方宙返りに失敗して激しく転倒し、逆に気持ちを奮い立たせた。「思い切り飛ばないと痛い思いをするだけ。攻めたジャンプをする」と挑んだ1回戦に圧勝し、勢いに乗った。準々決勝は伊藤みきを終始リードして退け、初めて先行を許した準決勝は鮮やかな逆転勝ち。全日本連盟フリースタイル部の高野ヘッドコーチを「スピードが光った。高いレベルでスピードをコントロールできていた」とうならせた。決勝は焦った格下の相手が転倒した。

 種目別得点で首位に立ち、表彰式ではトップの選手が着用する黄色いビブを贈られた。「せっかくだから大事にしたいけど、守りに入らずにやりたい」残り3戦。モーグルで日本選手初の年間優勝を視界にとらえた。

参照元:スポーツ報知

新井田2階級制覇だ…来年にもでライトフライ転向

プロボクシングWBA世界ミニマム級タイトルマッチ(1日)で日本歴代4位となる7度目の防衛を果たした王者・新井田豊(29)=横浜光=が2日、2階級制覇構想を披露した。この日、横浜・鶴見の横浜光ジムで会見し、10度の王座防衛を果たしたのち、ライトフライ級へ転向する考えを明かしたもの。計画通りに進めば、来年中にも階級を上げて2階級制覇に挑む。

 自身の世界戦で初となるKO勝ちで、新井田に新たな思いがわき上がってきた。「これからもっと実力をつけて自分を磨いていけば、2階級(制覇)というのもついてくると思っています」日本歴代単独4位のV7を達成した王者は、2階級制覇を視野に入れていることを明かした。

 理由は年齢に伴う減量苦。今回は計画的な減量に成功したが、年齢を重ねるに従って新陳代謝機能が落ち、減量に苦しむことが予想される。「そうなったら迷わずライトフライ級に上げる」と10月に30歳を迎える王者は言いきった。今後も年に2、3試合のペースで試合をこなしていく考え。その通りいけば、来年中にも達成が可能。さらに数字的にも区切りのいいV10を階級転向の目安に設定した。

 以前はイーグル(角海老宝石)が保持していたWBC王座との統一戦も視野に入れていたが「今は2階級制覇の方がいいかなと思っています」。自分の体を知り尽くした新井田にとって、2階級制覇がより現実的な目標になった。

 今月中旬には昨年9月のV6戦後同様、リフレッシュと視察を兼ねて米・ロサンゼルスへ出発。「名門ジムの選手の練習をしっかりと見てきたい」とさらなる飛躍の糧にするつもりだ。夢の2階級制覇へ向け着実に一歩ずつ。次戦は同級1位のローマン・ゴンザレス(ニカラグア)との指名試合が確実。強豪挑戦者を退けていくための準備に入る。

参照元:スポーツ報知

藍、日本人最高18位!57位桃子に意地みせた…米女子ゴルフ最終日

◆米女子ゴルフツアー HSBC女子選手権(2日、シンガポール タナメラCC=パー72) 宮里藍(22)=サントリー=が意地を見せた。プロ転向後初めて同じ組で回った上田桃子(21)=ソニー=が80の大崩れで通算11オーバー57位に終わったのに対し、1イーグル、2バーディー、3ボギーで71をマーク。1オーバー18位とまずまずの成績を残した。2年連続賞金女王のロレーナ・オチョア(26)=メキシコ=が68で通算20アンダーとし、4日間首位を守った上、2位を11打も離すぶっちぎり優勝(通算18勝目)。自身の今季初戦を飾った。

 開幕3戦目で実現した夢のペアリング。桃子が高校2年生だった03年日本ジュニア以来。プロでは初対決だったが、凱歌は藍に上がった。

 藍は16番パー4で第1打をグリーン左のバンカーに入れながら、そこから直接カップに放り込むスーパーイーグル。強い雨による2度の中断を挟んだ苦行の日に71とスコアを伸ばし、日本人選手最高の18位に入った。

 収穫もあった。10番パー4で“ベタピン・バーディー”を決めるなど、ショットが安定。「だいぶ真っすぐ行くようになっている」。パットも、キャディーのミックさんに受けた「フィーリングを信じて打って見たら?」のアドバイスが奏功。「余裕ができて集中できた。初日と同じような集中力が持てたのは自信」と手応えを示した。

 一方の桃子は「久々にこんなに打った」とうなだれた。06年ライフカードレディス第2日に82を叩いたことがあるが、米ワーストの80。4番パー4ではバンカーからの第3打が一度で出ず、トリプルボギーを叩いた。「これだけ差がついて本当にショック」優勝のオチョアとの31打差に、悔しさをあらわにした。

 同組対決は明暗を分けたが、藍は「彼女のドライバーは私が目標とするすべてができていて、いいなあと思った。次は最終組で戦いたい」とエール。桃子も「藍ちゃんを見て、もうすぐ勝てると感じた」と実力を認めた。2人の戦いは始まったばかりだ。

 ◆オチョア11差ぶっちぎりV
オチョアは開幕戦覇者のA・ソレンスタム、第2戦勝者クリーマーとの最終組で、実力の差を見せつけた。スタート時の8打差を11に広げて優勝。「長い一日で疲れたけれど、勝ったから幸せ」と独特の低い声を弾ませた。男子のタイガー・ウッズ(米国)と比較されはじめた26歳は「出る試合はすべて勝つつもり。タイガーと比較されるのは光栄」と人懐っこい笑顔で話した。

参照元:スポーツ報知

魔裟斗同門の伊藤パス…K―1トライアウト

K―1の新戦力発掘を狙う第2回「K―1 JAPAN TRYOUT」が2日、都内で行われ、ヘビー級12人、ミドル級8人、60キロ級3人、ユース7人がそれぞれ合格した。フランシスコ・フィリオ(ブラジル)がコーチに就任したヘビー級は、魔裟斗の同門、シルバーウルフの伊藤昌臣(25)、60キロ級では全日本キックのフェザー級王者・山本真弘(24)ら本格派も参加して合格。ミドル級を受検したお笑いタレントのKICK☆(28)は準合格扱いとなった。合格者最初の大会は4月20日に開催予定。合わせて準合格者、落選者の敗者復活戦も行われる。

 ◆元ロッテ立川卒業式出席
○…昨年、格闘家に転向した元ロッテの4番打者、立川隆史(32)はトライアウト卒業式に出席。4月13日の横浜アリーナ大会にワンマッチで出場することが決まり「右のローキックが武器だけど、ほかにも目を向けていきたい」と前向きだった。また、元欽ちゃん球団・茨城ゴールデンゴールズの富永健義(26)は1月の中国遠征で左ひざ十字じん帯を断裂。長期療養中で「焦らずに治したい」と話した。

参照元:スポーツ報知

中田「無我夢中」初盗塁から回転Vホーム!…日本ハム

◆中日3-4日本ハム(2日・北谷) 日本ハムの中田翔内野手(18)=大阪桐蔭=が激走で決勝点を奪う活躍を見せた。2日、中日とのオープン戦(北谷)に「7番・DH」で先発。打つ方は1安打に終わったが、四球で出塁した同点の9回に初盗塁。さらに紺田の浅い中前安打で二塁から一気に本塁突入。微妙なタイミングとなったが、捕手のブロックを巧みなスライディングできわどくかいくぐり見事、生還。パワフルな打撃で注目されるルーキーが足で魅せて、沖縄での1か月を締めくくった。

 鬼の形相で中田は三塁を蹴った。中堅からのバックホームに「アウトかな」と思った次の瞬間、怪物は飛んでいた。捕手のブロックをかいくぐり、左手でホームベースを思い切り叩くと、そのまま体は一回転。球審の両手は真横に広がった。「良かったッス。必死でした」迫力満点のクロスプレー。球場はこの日一番の盛り上がりを見せ、三塁ベンチもお祭り騒ぎで怪物を出迎えた。

 同点の9回2死二塁。紺田の浅い中前安打に、中田は激走で応えた。「無我夢中ッス。一生懸命さは伝わったかな」という全力プレーを梨田監督も「体当たりじゃなくて、うまく回りこんだ」と評価。結果的に「梨田ハム」のオープン戦初勝利の決勝点となった。

 伏線は直前にあった。9回先頭の第4打席、中田はネルソンから四球を選んで出塁。そして、1死後に二盗に成功した。助っ人右腕の大きな投球モーションをついた好走塁かと思えたが、実際はエンドランのサインに、打者・飯山が空振りしたもの。しかし、それが“プロ初盗塁”となるあたりが、中田の持つ運の強さかもしれない。

 豪打のイメージが定着しているが、もともとは50メートル6秒2と俊足の持ち主。本人は「別に自分は足を生かす選手じゃないので」と素っ気ないが、春季キャンプで体重105キロから98キロにまで減量したこともプラスに働いているようだ。

 バットでも魅了した。4回1死一塁の第2打席に小笠原の内角直球をさばき、中前安打。「詰まりながら、最後まで右手で押し込めた。すごく良かった1打席ッス」また、試合前のフリー打撃では、立浪、和田ら中日ナインの熱視線を集め、サク越えが放たれるたびに敵地から歓声が上がった。

 1月31日のキャンプ地入りから32日間に及んだ沖縄生活を「すごく楽しかったし、勉強になることが多かった。良かったッス」と充実感いっぱいに振り返った。中田は3日に都内での新人研修を経て、札幌入りする予定。ハラハラドキドキの“翔タイム”は、北の大地へと続く。

 ◆日本ハム中田の沖縄通信簿
[打撃A] 名護キャンプ初日(1日)、プロ入り初の屋外でのフリー打撃で36スイング中2発の場外弾を含む13本のサク越えを披露する上々のスタート。プロ初の対外試合となった10日の阪神との練習試合では、左翼場外へ130メートルの大アーチ。3月1日の横浜とのオープン戦初戦でも、第1打席で左中間に第1号を放った。8年ぶりとなる高卒新人によるオープン戦の初打席初本塁打という記録的なデビューを飾った。
[走塁B] 14日の紅白戦、16日の阪神との練習試合と2試合連続で三塁打を記録。紅白戦では足で稼いだ内野安打も放っており、50メートル6秒2という巨体に似合わぬ俊足ぶりを披露した。
[守備C] 野球人生初の三塁守備に挑戦したが、不安感はぬぐいきれず。自慢の打撃を生かすため、一塁との併用が決定した。その後も三塁守備練習は継続しているが、深刻な送球難に悩んでおり、外野にも挑戦した。一方、15日にはプロ初のブルペン入り。145キロ級の直球を投げ込み、“二刀流”に色気をのぞかせている。

 ◆ダル ツーシーム解禁だ ○…ダルビッシュが試合前、5日のヤクルト戦(札幌ドーム)に向けて北谷球場でブルペン入りし、キャンプ中は投げなかったツーシームを解禁。「そろそろ投げておかないと」と右打席に打者を立たせて胸元を突いた。ひじの角度を微調整した新フォームとの相性も良く、今季から就任した吉井コーチは「あれがあるだけで試合が作れる」と絶賛の言葉を並べた。

参照元:スポーツ報知

俊輔スペイン入り100人出迎え

【バルセロナ(スペイン)2日】日本代表MF中村俊輔(29)は2日午後、空路で当地入りした。空港の到着ロビーでは、先乗りしていたセルティック・ファンら約100人に出迎えられ、日本代表のユニホームを着たスペイン人ファンからも歓声が上がった。

 決戦の地に立ち「第1戦はロナウジーニョが攻めてくるから守備のこととかいろいろ考えたけど、今回はサッカーだけを考えてプレーしたい」と宣言。試合はU―23代表の反町監督が視察予定だが「五輪枠の要請? 代表のコーチでもあるし、そっちじゃないの?」と、とぼけていた。

参照元:スポーツ報知

坂田、8日の内藤戦偵察

WBA世界フライ級王者・坂田健史(28)=協栄=が2日、将来の2団体王座統一を見据え、8日のWBC同級王者・内藤大助(33)=宮田=の防衛戦を“偵察”することを明かした。テレビ解説も兼ねて、ライバルの決戦が行われる両国国技館に乗り込む。

 この日、恒例のハワイキャンプから帰国した坂田は内藤の世界戦について「自分の試合がもちろん大事だけど、モチベーションも高まるし、しっかりと見届けたい」と話した。29日には同級8位・山口真吾(29)=渡嘉敷=との防衛戦(幕張メッセ国際展示場)が控える。その前に内藤とポンサクレックの一戦をじっくり見て、統一戦実現への意欲をさらにかき立てる考えだ。

 ハワイでは230キロも走り込み体調も万全。「日本人には負けられない」と打倒・山口を誓った。

参照元:スポーツ報知

朝青が稀勢の里に“お礼参り”

横綱・朝青龍(27)=高砂=が2日、初場所で敗れた小結・稀勢の里(21)=鳴戸=に“お礼参り”をした。大阪入り後に予告していた通り、大阪・港区の鳴戸部屋に出げいこ。申し合いでは厳しい攻めを見せ、稀勢の里に11勝3敗、幕内・若の里を含めると16勝4敗。4場所ぶりの優勝を狙う春場所(9日初日・大阪府立体育会館)へ、順調な調整ぶりを披露した。

 朝青龍は、最初の相手に迷わず稀勢の里を指名。もろ差しから170キロを超えるホープをつり上げ、そのまま土俵外の壁まで運んでいく“先制パンチ”を出した。その後も、強烈なのど輪を繰り出すなど厳しい攻めを連発。「自分としてはまあまあよかった。稀勢の里は強くなっている」軽く首を痛める場面もあったが、余裕をのぞかせた。

 前の場所で土をつけられた相手を場所前に“強襲”し、恐怖心を植え付けるのが常とう手段だ。特に稀勢の里には、出場停止明けで優勝を狙った初場所2日目、背中を向けて送り倒された屈辱を味わっただけに、何がなんでもたたいておきたい相手。大粒の汗を流した稀勢の里は「すべて上ですね」と脱帽するしかなかった。「じゃあね」と満足そうな顔で車に乗り込んだ朝青龍。賜杯奪回へ、手ごたえをつかんでいたようだった。

参照元:スポーツ報知

北京確実の大崎「メダルを目指して頑張る」

びわ湖毎日マラソン(2日)で日本人トップの2時間8分36秒で3位になり、北京五輪代表を確実にした大崎悟史(NTT西日本)が3日、大津市内で記者会見し、「北京、北京と唱えてやってきた。今は力を出し尽くした気持ち」と充実感を漂わせた。

 4年前には東京国際マラソンで2位になりながらアテネ五輪代表を逃しており「4年前の思いをぶつけてしっかり結果を出せた。成長したなと思う」と自らをたたえた。

 五輪代表は10日の日本陸連理事会、評議員会で決まる。「吉報が届いたら今の自分に満足せず、メダルを目指して頑張る」と表情を引き締めた。

参照元:スポーツ報知

2008年03月04日

中田が由規に完敗…話し方講座でダメ出し食らう

注目の黄金ルーキーによる“初対決”は怪物の完敗―。3日、都内のホテルで新人選手研修会が開催され、日本ハム・中田翔内野手(18)=大阪桐蔭高=、ヤクルト・佐藤由規投手(18)=仙台育英高=も出席。元ニッポン放送アナウンサー・深沢弘氏(72)を講師に招いた「話し方講座」の中で、模範的な取材の受け答えをした由規に対し、中田は声の小ささを何度も指摘され、「…ッス」という語尾にもダメ出しを食らう始末。6日の札幌ドームでのオープン戦対決を前に痛い“黒星”となった。

 苦笑いが止まらない。緊張気味にマイクを構え、淡々と言葉を並べる中田に、痛烈なダメ出しが飛んだ。新人研修会の第3講義『話し方、インタビューへの対応』でのこと。取材場面を仮定した舞台で「口を開けて」「声が小さい」との深沢氏からの再三の指摘に、怪物はバツの悪そうな表情を浮かべた。

 先手を打たれた。最初に壇上に上ったのは由規。背筋を伸ばし、初々しくはっきりとした口調に、深沢氏は「文句なし」と絶賛。157キロ右腕が先に指名されたのを見て、中田は「絶対に自分にも来ると思った」と覚悟を決めたが、直後に赤っ恥をかいた。

 ぼそぼそとした話し方を「これだけ大きい体なんだから、声を出さなきゃ!」と指導された。「(由規は)声がしっかり出ていた。自分はちょっとダメだったッス」と中田。深沢氏は「ワンサイドだったね。(中田の)真っすぐ見逃し三振だよ」と言い、さらに、中田の代名詞とも言える「…ッス」という語尾についても「壇上では出なかったけど、あれも直さないといけない。プロとして品格のあるしゃべり方をしないとね」と言及した。

 “代表取材”を「他に新人がたくさんいる中で、(舞台に)立たせてもらって勉強になった」と淡々と振り返った中田。それでも「…ッス」へのダメ出しには「何とかッスって…敬語じゃないッスか!」と自分流の解釈を披露して語気を強めた。

 “初対決”で由規に完敗を喫したが、すぐに6日の本拠地・札幌ドームでの直接対決に目を向けた。一方的に真っ向勝負を約束させた上で「すごく真っすぐに自信を持ってるし、それを打ちたい」と宣言した。気合を入れ直すため、前夜(2日)、千葉・鎌ケ谷「勇翔寮」の風呂場で、再びバリカンで頭を丸刈りにした。この日の屈辱は、グラウンドで必ず晴らす。

 ◆ダル助言に感謝 ○…4時間以上に及んだ研修会だったが、中田は「普通っしょ」と、1度も居眠りすることなく終了。特に印象に残ったのは、元日本ハム投手の岩本勉氏による講義。「良き先輩を見つけろ」とのアドバイスに、大物新人はダルビッシュの名を挙げ「『今のままじゃけがするぞ』と言われ、食事面から心配してくれる。ありがたいことッス」と感謝。中田は終了後、宮西とともに空路、札幌に移動した。

 ◆ロッテ唐川トークは石川遼がお手本 ○…中田、由規と並んで“高校BIG3”と呼ばれたロッテ・唐川も新人研修会に出席。講義の中で名前が挙がったプロゴルファーの石川遼を参考に、トークを磨く考えを明かした。「16歳なのに年上みたいですよね」と、はきはきとした話し方、サービス精神などを手本にするつもりだ。現在は2軍で調整中。BIG3のほかの2人に話題では先行されているが「2人が対決して盛り上がるのは刺激になる」と、1日も早い1軍デビューを誓った

参照元:スポーツ報知

岡田監督、26日バーレーン戦に松井呼ぶ!

日本代表の岡田武史監督(51)がフランス1部リーグのルマンで活躍するMF松井大輔(27)を、26日のW杯アジア3次予選第2戦・バーレーン戦(マナマ)に招集する意向を持っていることが3日、分かった。日程やコンディションの調査を進めており、関係者によると、近く本人に打診するという。松井招集が決まれば、オシム・ジャパン時代の昨年9月の欧州遠征以来となる。

 岡田ジャパン初の欧州組が合流するバーレーン戦に、岡田監督が松井を招集する可能性が高まった。欧州の選手について「ビデオでチェックしている」と語る岡田監督は、松井のコンディションや日程などのチェックを続けており、最終的には欧州へ飛んだ小倉勉コーチかU―23代表の反町康治監督が“生チェック”し、今後チーム、本人にも打診する方向だ。

 松井はジーコ元監督時代の2003年にA代表に初招集された。オシム監督の下でも、昨年9月のオーストリア遠征で呼ばれると、スイス戦では積極的に左サイドを突破して得点に絡んだ。岡田監督になってからここまで6試合は国内の選手だけで戦ってきたが、今回は日本に帰るよりも近い中東での試合だけに、時差も少なく呼びやすいという理由もある。

 所属するルマンで、松井は主に4―2―3―1の2列目の左で出場。岡田ジャパンも東アジア選手権(2月)の中国戦までは4―1―3―2のシステムを中心に起用してきたが、最終戦の韓国戦では4―2―3―1のシステムを試した。慣れ親しんだポジションで左サイドの攻撃的役割を託されることになりそうだ。

 初合流となるうえに、バーレーン入りする前に行う隣国UAEのドバイでの合宿は参加できないという事情もある。22日には敵地のトゥールーズ戦があるため、合流は早くて23日。22日のグレトナ戦(アウェー)後に飛行機に乗って合流できる中村俊輔(セルティック)とともに試合前は2度の練習しかできない。それでも、カウンター主体と見られるバーレーンが相手だけに、2人のファンタジスタがかく乱すれば与える影響は大きい。

 ◆俊輔も招集へ情報収集 ○…日本代表の岡田監督は3日、東京・文京区のJFAハウスで、バーレーン戦に向けて、代表スタッフと打ち合わせを行った。関係者によると、雑誌の取材を受けた後、招集を検討しているMF中村俊、MF松井らの情報収集を行ったという。17日に事前合宿地のアラブ首長国連邦(UAE)・ドバイに出発してからバーレーン戦までの練習スケジュールなどを検討した。

参照元:スポーツ報知

ロスリスバーガー8年で総額106億円…NFL

米プロフットボール、NFLのスティーラーズは3日、QBのベン・ロスリスバーガーと8年総額1億200万ドル(約106億円)で契約を延長したと発表した。

 ロスリスバーガーはデビューした2004年、先発した13試合全勝の活躍で新人王に輝いた。06年のスーパーボウルを制した4カ月後にオートバイ事故で大けがをしたが、昨季はチームを地区優勝に導いた。2日に26歳になったばかりのエースQBは「ピッツバーグは最高の場所。同じチームで現役を終えたいと思っている」と喜びを話した。(AP=共同)

参照元:スポーツ報知

白鵬、出げいこで圧倒

横綱白鵬は3日、堺市内の出羽海部屋に出げいこし、平幕の黒海、春日王、普天王を相手に15勝1敗と圧倒した。

 前夜は普天王らと深夜まで焼き肉店で気分転換した。白鵬は「ちょっと飲んだ。お相撲さんらしくね」。それでも朝には土俵に下りてしっかりと汗を流した。

参照元:スポーツ報知