« 2007年12月 | メイン | 2008年02月 »

2008年01月 アーカイブ

2008年01月01日

パレルモが松井に興味…伊紙が報じる

 【レッジョカラブリア(イタリア)31日】31日付イタリア・スポーツ紙コリエレ・デロ・スポルトはセリエAのパレルモが、ルマン(フランス)のMF松井大輔(26)の獲得に興味を示していると報じた。同紙によれば、パレルモはルマン所属のブラジル人FWデメロ(22)を来季、獲得することが決定しており、リーノ・フォスキ強化部長がルマンの試合のビデオをチェック中に、一緒に映っていた松井のプレーに目を留め、興味を示しているという。松井獲得に動いているヴォルフスブルク(ドイツ)との競争になると伝えた。

参照元:スポーツ報知

柳沢10年ぶり決勝戦弾で11冠!…1・1天皇杯決勝

天皇杯決勝戦の広島―鹿島が1日に国立競技場で行われる。鹿島は移籍志願を表明しているFW柳沢敦(30)が鹿島の一員として最終戦となる可能性がある一戦で、自身の「決勝アレルギー」払しょくを宣言。また、J1新潟が獲得オファーを出す準備を進めていることが判明。去就に注目が集まる中、柳沢が元日のピッチに立つ。

 07年、最後の日。主将に並々ならぬ闘争心が宿った。「トーナメントでも、リーグでも、どの大会でもタイトルの重みに違いなんてない。明日は本当に重要な試合。正月なので正月らしいサッカーをして、11冠目を取りたい」約1時間の試合前日練習を終えたFW柳沢は強気な言葉を並び立てた。

 背景がある。12月中旬に「これ以上鹿島では成長できない」とし、他クラブへの移籍志願を表明。96年に入団し、途中イタリア移籍を挟んだものの、鹿島のエースとして歩んできた。天皇杯後に移籍か残留かの結論を出す意向だが、天皇杯決勝が鹿島ラストマッチとなる可能性もあり、自然と口調に力がこもった。

 また、この日までに新潟が獲得へ向け、正式オファーを出す準備を進めていることが判明。エースFWエジミウソンの浦和移籍に伴い、FW強化の一環としてリストアップされた。京都、東京Vに続き3クラブ目となる正式獲得オファーに発展する可能性も浮上。去就が慌ただしくなる中でも、「いつもと変わらない」と平常心で元日のピッチに向かう。

 これまで3大タイトル(リーグ、ナビスコ杯、天皇杯)決勝戦では16試合出場で1得点。個人的には相性がいいとは言えないが、「華やかに点がいっぱい入る勝ち方をしたい」と97年度天皇杯決勝以来、10年ぶりの「決勝戦弾」を狙う。右内転筋の負傷も「大丈夫」とキッパリ。柳沢が雑念を捨て11冠目獲得に専念する。

参照元:スポーツ報知

遼、メジャー切符獲る!2月に全英予選、枠は「4」

男子ゴルフの石川遼(16)=杉並学院高1年=が2008年最大の目標にメジャー出場を挙げた。07年に15歳8か月のツアー史上最年少優勝を果たした石川は、史上初の現役高校生プロ転向の可能性が高まる中、2月の全英オープン予選(オーストラリア)、5月の全米オープン日本最終予選(兵庫)へ出場予定。夢の舞台への切符を勝ち取り、07年を上回る飛躍を誓った。

 間近に迫った世界への挑戦。石川はきっぱり言い切った。「相当厳しい戦いになると思うけど、4つの枠に向かって力を入れていきたい」。2月5日に控える全英オープン予選は、36ホールで争われ、最大120人の中から出場権が得られるのは上位4選手。昨年は参加者が52人と少なく、石川も「チャンスが広がっている。気持ちで負けないようにしたい」と強い気持ちで挑むつもりだ。

 史上最年少Vがあったから夢が広がった。5月に国内で予定されている全米オープン最終予選へも前年のツアー優勝者という出場条件を満たしており、挑戦には意欲的。しかも開催コースのトーリーパインズ(サンディエゴ)は昨年7月に出場した世界ジュニアで経験済みで「覚えているうちに行きたい。実力を過信しないように集中したい」とチャンスは絶対に無駄にしたくはない。

 覚悟も出来ている。日本のトッププロでさえ予選通過がやっとの大舞台。全英オープンは82年倉本昌弘の4位、全米オープンは80年青木功の2位が日本勢最高という成績が残っているが、16歳の石川がたとえ出場しても夢舞台の試練にはじき飛ばされるのは必至。それでも「どんな結果でも一生忘れられない出来事。プラスになる」力の差を痛感することで、将来へのステップにするつもりだ。

 そのための準備も進んでいる。昨年12月の日本シリーズJTカップ終了後から5~6社のドライバーの打ち比べ。ナイキ、ブリヂストン社製のクラブに好感触を持っており、最終的には1月中旬に決断するという。

 プロ転向の時期については「気持ちは固まってきています」と早ければ今年の春にもプロ宣言する考えだ。優勝で2年間のシード権を獲得したが、09年のシーズンに賞金ランク70位以内という結果を残せなければ、シードを失うことになる。「2008年、移動の大変さやプロの大変さを気づける。いい成績は期待しない。一つ一つ経験を無駄にしなければ、09年はプロとしてやっていけるかもしれない」08年は飛躍のための土台作りと位置づけている。

 プロを目指す中で実感したこともあった。「自分には社会性が必要。人との会話が続かないというのがある」今オフになって、メジャーリーグ、レッドソックスの松坂大輔と一緒にプロアマに出場したり、表彰式で他競技の選手と接する機会に恵まれた。その中で相手の競技のルールを把握する必要性を痛感。ゴルフオンリーの生活にはしたくないというのだ。

 その上で「友達でやっている子がいる。将来使う時もあるかもしれないし、絶対はまりそう」興味を持ったのがダンスだ。将来海外の試合に参戦するようになった場合にパーティーなどで必要になる可能性も高く、息抜きとなる趣味の一つとして取り入れたい気持ちがある。

 「目の前にチャンスがある。それを取らない手はない」そう言って「急がば回るな」と、書き初めに目標の気持ちを書いた。プロ転向、そしてメジャー挑戦。07年のゴルフ界の主役がどんな飛躍を見せるか―。進化したハニカミ王子からも目が離せそうにない。

 ◆石川の08年の予定
▼1月3日 初打ち▼5~7日 長野・白馬村でスキークロスカントリー合宿▼28日 オーストラリア入り▼2月5日 全英オープン予選▼8~10日 地域大会・パールオープン(米ハワイ州)▼3月1、2日 ウィンタージュニア選手権決勝大会(茨城・セントラルGC西C)出場

参照元:スポーツ報知

魔裟斗、世界王者返り咲き宣言!ボクシング元世界王者に快勝…K―1 Dynamite!!

◆K―1Dynamite!! ○魔裟斗(3R51秒 TKO)チェ・ヨンス●(31日・京セラドーム大阪) K―1中量級のカリスマ、魔裟斗(28)=シルバーウルフ=は、プロボクシングの元WBA世界スーパーフェザー級王者、チェ・ヨンス(35)=韓国=を3回51秒、TKOで撃退。韓国の英雄を一蹴して、2008年にK―1 ワールドMAX世界王者に返り咲くことを宣言した。

 魔裟斗がボクシングの元世界王者に、K―1の厳しさを知らしめた。左のインローが決まり、戦意を喪失しかけたチェが棒立ちになるとタオル投入。4万人超のファンの前で力の差を見せつけた。「できればパンチでスカッと倒したかったけど。大みそかにあまり残酷なのもどうかな、とも思いました」韓国の英雄をもてあそんでの圧勝だった。

 1回に左ハイキックでダウンを奪ってからは終始、カリスマのペース。パンチの打ち合いでも圧力勝ちし、ミドルキックやひざ蹴りを浴びせた。苦しまぎれに放ってくるチェの回し蹴りや、バックハンドブローは魔裟斗にとってはまるで子供だまし。「当たっても効かないし。(ミドルで相手の腕が)折れちゃってるんじゃないかな」と振り返った。

 2世と目されるHIROYAが出場したK―1甲子園はすべて見てからリングに上がった。だが、KOが一つもない内容は、カリスマの目には物足りなく映った。「若さがない。全然ダメでしょ。みんなテクニックに走りすぎ。若い選手はガムシャラさがなきゃ伸びないんだよ」

 まだまだ引退などできない。10月にはトーナメント撤退を宣言していたが、リング上で08年には03年以来5年ぶりに世界王座を奪回することを明言。「引退はあと2年はないです。格闘技にはまってるんだよ。毎回言ってるけど、現役でいる以上は一番でないとね」MAX参戦を表明した。

 07年は走りまくって強化したが、今年にはもっと走る。「もっときつくなると思いますが、今しかできないことをやりますよ」正月を最愛の心夫人と過ごした後、魔裟斗は夢に向かって走り始める。

参照元:スポーツ報知

桜庭×ヒクソン早ければ6月韓国で

 谷川貞治イベントプロデューサー(46)は31日、「K―1Dynamite!!」メーン試合の勝者・桜庭と“400戦無敗”ヒクソン・グレイシー(ブラジル)との対戦について「年明けにも直接交渉します」と明かした。早ければ今年6月にも実現する可能性が出てきた。

 ビッグカードの挑戦権を得たのは桜庭だ。谷川氏は終了後、「何とか実現させてあげたい」とヒクソンの住む米ロサンゼルスで直談判する覚悟を表明。舞台は早ければ6月に韓国で初開催される「Dynamite!」が候補。推定2億円のギャラがネックだが、粘り強く交渉する構えだ。

 戦い終えた桜庭も「話があれば構わない。したことないですし、やりたいですね」と乗り気だ。

 かつてはヒクソンの弟ホイスら一族4人を撃破。“グレイシー・ハンター”桜庭と伝説の男の一戦の行方が注目される。

参照元:スポーツ報知

俊輔、去就は明言避ける「代理人に任せてある」

サッカーのスコットランド・プレミアリーグ、セルティックの日本代表MF中村俊輔は31日、古巣のJリーグ1部(J1)横浜Mが獲得の準備を進めていることについて「何も聞いていない。代理人に任せてある」と話し、去就の明言は避けた。

 中村は「横浜Mというか日本でね」と、将来的なJリーグ復帰の可能性は否定しなかった。その上で、横浜Mについて「自分を育ててくれたクラブだから特別な思い入れはある。お金うんぬんではなく、幹部が欲しいと思ってくれるだけでうれしい」と述べた。

 左ひざ痛で欠場が続いている中村は、1月12日のスコットランド・カップでの復帰や、欧州チャンピオンズリーグのバルセロナ(スペイン)戦出場に意欲を示した。(共同)

参照元:スポーツ報知

帝京6分3発!名門復活へ快勝発進!…全国高校サッカー第2日

◆第86回全国高校サッカー選手権第2日 帝京3―0済美(31日・西が丘サッカー場) 戦後最多タイの6度の優勝を誇る帝京(東京A)が、5年ぶり出場で済美(愛媛)に3―0で勝ち、復活ののろしを上げた。後半23分のFW奥山慎(2年)の先制弾がきっかけとなり、攻撃陣が爆発。守っては横浜M入団が内定しているDF浦田延尚主将(3年)を中心に完封した。前々回覇者の野洲(滋賀)はエースFW坂本一輝(2年)の挙げた1点を守りきり、韮崎(山梨)を1―0で退けた。高校総体準優勝の星稜(石川)、23年ぶり出場の島原商(長崎)は姿を消した。

 実に5年ぶりの選手権。動きが重かった帝京が風上に立った後半、見違えるように変わった。後半23分、ついに好機をつかむ。左サイドからDF浅田がクロス。反応したのは、2年生エースだった。「飛び込むだけだった」という奥山は右足から滑り込み、確実にボールを押し込んだ。

 高校サッカー界の巨匠、古沼貞雄氏(68)=現東京Vアドバイザー=が去って3年。クラブチームが台頭し、勢力図が変化する中、戦後最多となる6度の優勝を誇る帝京でさえ、選手権の舞台に帰ってくるのは容易ではなかった。その初戦。過度の緊張に襲われるのも無理はない。奥山の一発がすべてを吹き払った。学校から近く、ホームと化した超満員の西が丘は揺れ、終わってみれば、3発の快勝だった。

 奥山は帝京の伝統が生んだ選手でもある。雪の中で行われた97年度決勝・帝京―東福岡戦。小学生の奥山はその激闘を見て、帝京入りを思い立った。中学2年の時、右すね骨折の重傷を負い、一時はプレーを続けることも危うくなった。しかし半年後、再び復帰すると、帝京のセレクションにも合格。「帝京で全国に出る」という夢を見事に実現させた。

 最終ラインを守り抜いた主将の浦田も全国という舞台に思い入れがあった。父・吉保さんが07年3月、がんのため逝去。死が訪れるまでの30分間、病室で意識不明の父に、浦田は「オレ、絶対全国に出るから」と言い続けていた。母・文子さん(57)が遺影を胸に見守る中、冷静なプレーで守りきった。

 帝京の選手権初Vメンバーでもある広瀬龍監督(51)が率い、ようやく古豪の名を復活させた。「全国制覇を手みやげに帰りたい。がんばりますよ、父のために」浦田はそ
う言って頂点を見据えた。

参照元:スポーツ報知

亀父予告、和毅逆輸入で日本殴り込み…「海外デビューもあるで」

07年10月のプロボクシング世界戦での反則指示行為で世間から大バッシングを浴びて表舞台から姿を消していた亀田3兄弟の父で元トレーナーの史郎氏(42)が2007年最後の日の31日、沈黙を破ってほえた。事実上の永久追放処分でボクシング活動ができない日本を脱出し、海外での復活を宣言。“亀田家最終兵器”こと三男・和毅(16)を逆輸入ボクサーに育て上げる巻き返しプランを掲げた。

 年末年始の休暇先のタイに、一家で出発する直前の成田空港だった。サングラスにオールバック、興毅(21)、大毅(18)、和毅の3兄弟を引き連れ、亀父が現れた。公の場は、07年12月20日のプロレス観戦以来。無言を貫いてきた史郎氏は「来年(08年)はアッと驚くタメゴローみたいな、大きいことするで」といきなり予告した。

 世界戦の反則指示行為で日本ボクシングコミッション(JBC)にトレーナー・ライセンスの無期限停止処分を受けた史郎氏は、その後の再謝罪を拒否して引退を表明。興毅、大毅の指導資格を失い、今後の活動が注目されていた。「来年はペットショップでもやろうかい? いまは子供育てられんから亀育ててるわ。トップブリーダーやで」と前置きした後、「来年は和毅で切り出すで。海外デビューもある」ときっぱり。クラブ制度の日本に縛られない海外で、最終兵器のマネジャーとして“復活”する裏技を披露した。

 和毅は08年7月にJBCのプロテスト受験資格を得られる17歳を迎える。当初予定された日本デビューも「いまは考えに入っとらん」と白紙撤回し、メキシコ、韓国、米国を候補地に列挙。興毅、大毅について「(所属の)協栄ジムの会長に任せとく」と一線を引く考えを示した。正月明けにはタイから帰国し、1月中には和毅を07年のメキシコに続く海外アマ大会に出場させる。ただ「デビュー前には40~50戦アマ経験も必要や」としており性急なデビューはさせない方針も強調した。

 「亀田の名、世界に売らなアカン」と話し、3兄弟とともに機上の人となった史郎氏。憎まれっ子が、再び世にはばかるのか。

参照元:スポーツ報知

KID、柔術スペシャリストを豪快KO…K―1 Dynamite!!

◆K―1Dynamite!! ○山本“KID”徳郁(2R3分11秒 キック連打→KO)ハニ・ヤヒーラ●(31日・京セラドーム大阪) 山本“KID”徳郁が谷川EPをして「ベストバウト」という豪快なKO勝ちで07年を締めくくった。2回。カウンターの左ボディーで相手をコーナー際に追いやると、その後は容赦のないキックを連発。真っ向からの打ち合い勝負を挑み勝負を決めた。

 狙い通りだった。相手のヤヒーラは寝業師の異名を取る柔術家。初回からノーガードの打撃勝負に持ち込みペースを握った。「KO勝ちできてよかった」相手を自分の土俵に引きずり込む文字通りの作戦勝ちだった。

 07年はレスリングで北京五輪出場を目指したが右ひじ脱臼など故障なども重なり最終的に断念するなど不本意な年になった。「最後にKOできた。今年は色々あったけど来年も面白い試合を見せたい」。“神の子”は魅せる試合で総合格闘技界をけん引していく。

参照元:スポーツ報知

雄大、HIROYA破り日本一…K―1 Dynamite!!

◆K―1Dynamite!! ○雄大(延長1R 判定2―1)HIROYA●(31日・京セラドーム大阪) 10代最強を決めるK―1甲子園U―18(18歳以下)日本一決定トーナメントは、雄大(16)=治政館=が決勝でHIROYA(15)=フリー=を延長戦判定で下し、優勝した。

 天才少年、HIROYAをK―1で初めて打ち負かしたのは、無名の高校生、雄大だった。両者一歩も引かぬ決勝でもつれ込んだ延長戦。相手の右ストレートに顔をゆがませながらも、威力抜群の前蹴りで、天才少年をのけぞらせた。小差での判定勝ちに「結果が出て本当に良かったです」。初代王者のベルトを誇らしげに腰に巻き、笑顔を輝かせた。

 松栄学園高の通信課程2年生で「親に頼りたくない」と治政館の寮で生活しながら、清掃業のアルバイトで生計を立てている。目標にする治政館の大先輩、武田幸三はリング下で納得顔。武田に続き雄大にもナイキ社がスポンサーにつくことも決まった。

 HIROYAとは以前、空手大会、アマキックボクシング大会で2度対戦して1勝1分け。そしてK―1デビュー戦で返り討ちに成功した。いずれは武田からバトンタッチしてMAX本戦(70キロ以下)に出場するのが夢だが、当面は60キロ以下で戦う計画。「さらに自分を高める試合をやっていきたい」。10代最強で満足するつもりはない。

 ◆雄大(ゆうだい)本名・晴山雄大。1991年1月24日、埼玉生まれ。16歳。治政館所属。松栄学園高(通信制)2年。アマチュア大会優勝21回。目標は武田幸三。168センチ、58キロ。

参照元:スポーツ報知

2008年01月02日

ドジャース斎藤らがローズパレードに参加

米大リーグ、ドジャースはニューヨークからロサンゼルスへの本拠地移転50周年を記念して1日、ロサンゼルス近郊で行われたローズパレードに初めて参加。球団の顔として斎藤隆投手も山車に乗り込み、ファンの歓声にこたえた。

 119回の歴史を持つローズパレードは大型の山車と、バンド演奏などを組み合わせた全米有数のパレード。昨季39セーブを挙げた斎藤はガルシアパーラ内野手、ペニー投手らとともに参加した。今季から前広島の黒田博樹投手を獲得、節目の年に優勝を目指す地元チームに沿道からは声援が送られた。(共同)

参照元:スポーツ報知

鹿島日本一!07シーズン2冠…天皇杯決勝

◆第87回天皇杯決勝 広島0―2鹿島(1日・国立競技場) 鹿島が広島を下し7大会ぶり3度目の優勝を果たした。鹿島はJ1との2冠達成で07シーズンを締めくくった。

 鹿島は前半8分、マルキーニョスとのワンツーから抜け出した右サイドバックの内田が角度のないところからゴール左サイドネットに突き刺し先制。後半ロスタイムには、本山のパスを受けた柳沢がドリブルでゴール前に進出、左サイドのスペースにパスを出し、走り込んだダニーロが追加点を決めゲームを決めた。

 新シーズンの開幕を告げる3月1日のゼロックス・スーパーカップ(東京・国立競技場)では、鹿島と天皇杯準優勝の広島が対戦する。

 鹿島・オリベイラ監督「タイトルをもたらすために呼ばれ、こういうタイトルを取れた。選手と喜びを分かち合いたい。今日が特別だったのではなく、シーズンを通してやってきたことが勝因」

 広島・ペトロビッチ監督「負けはしたが、決勝まで来たのは若い選手たちにとって良い経験になった。この天皇杯で取り戻した自信が、来季につながるだろう」

参照元:スポーツ報知

早大・竹沢が区間賞!山梨学大が首位キープ…箱根駅伝3区

【3区=21・5キロ】山梨学大・田中は、1時間4分50秒と安定した走りでモグスからの勢いを引き継ぎ、リードを広げて1位で4区にたすきをつないだ。一度は3位に落ちた中央学大も、堀が抜き返し1分50秒差の2位。7位でたすきを受けた中大のエース・上野が5キロ過ぎで4人を抜き3位に浮上。11・5キロ過ぎには前を行く中央学大も抜いたが、18キロ過ぎからペースダウン、ズルズル後退し3位で平塚中継所に入った。トップとの差は2分3秒。

 座骨神経痛などを発症しながら強行出場した大阪世界陸上一万メートル代表の早大・竹沢が1時間3分32秒と実力通りの走りを見せて区間賞。早大は12位から5位に順位を上げた。

 早大・竹沢「シード圏内(10位以内)に順位を上げられて良かった。下りがちょっときつかったが、平坦に入って楽になった。腿の前面がしびれてた。叩いたら良くなると思ったがあまり変わらなかった」

参照元:スポーツ報知

早大12年ぶり往路V!前回覇者・順大は棄権…箱根駅伝5区

◆第84回東京箱根間往復大学駅伝第1日(2日、東京・大手町~神奈川県箱根町) 往路5区間、108・0キロで関東の19校と関東学連選抜の計20チームが争い、早大が12年ぶり13度目の往路優勝を果たした。2位は昨秋の全日本大学駅伝優勝の駒大、3位は山梨学院大だった。前回、往路と復路を制し完全優勝した順大は5区で途中棄権した。

 【5区=23・4キロ】6位でたすきを受けた早大が、キャプテン・駒野の激走で12年ぶりの往路優勝。優勝タイムは5時間33分8秒。駒野は1時間18分12秒と区間賞を獲得、“山の神”順大・今井正人が昨年に記録した区間記録にあと7秒の好タイムだった。

 2位は1分14秒差で駒大、キャプテン・安西が3人抜きの走りを見せた。4区までトップだった山梨学大は3位に落ちた。学連選抜が4位に入る大健闘を見せた。前回覇者の順大は小野が22・9キロで右足がけいれん。3度転倒したところで仲村監督がレースを止め、無念の途中棄権となった。

 早大・渡辺監督「それぞれの選手が役割を果たした。エースの竹沢が2区にいないということで、彼を補助しようとみんなが頑張った。特にキャプテンの駒野がいい走りを見せてくれた。自分が走って往路優勝した12年前よりも、監督になって優勝したほうがうれしい。2位の駒沢さん(駒大)が強いのは分かっている。自分たちは早稲田魂を持って自分たちのやることをやるだけ」

 早大3区・竹沢「状態が良くなかったので区間賞は取れると思わなかった。良かった。ボク以外の選手がよく頑張ってくれた。年末の状態ではどうしようと思っていた。きょう出られて幸せだ」

 早大5区・駒野「前の4選手がいい位置で持ってきてくれた。1年間、総合優勝を目標にやってきたのでその足がかりとして往路優勝ができてうれしい。復路は追われる立場だけど、自分たちがやってきたことに自信を持って走ってくれれば。笑顔で終わりたい」

参照元:スポーツ報知

阪神の金本と新井が恒例の元日始動

 阪神の金本知憲外野手と新井貴浩内野手が1日、広島市内のスポーツジムで自主トレーニングを公開した。2人そろっての元日始動は、金本が広島時代から毎年恒例。新井が広島から今オフ移籍し、再び一緒のチームとなった。

 時折談笑するなどリラックスした様子の2人。先輩の金本から「新井さんが入ってきて刺激になる」と振られると「金本さんを刺激するためには、自分が結果を出さないといけない」と真剣な表情で応えていた。

参照元:スポーツ報知

オシム前監督が新年メッセージ

脳梗塞(こうそく)で倒れ東京都内の病院でリハビリを続けている日本代表のオシム前監督から1日、サッカー界に新年のメッセージが届いた。

 通訳が書き留めた文面に、前監督が自筆のサインを添えたもので「サッカーはサプライズのゲームであり、人生に似ています。新しい年2008年がポジティブなサプライズの年でありますように」との内容。選手やファンに向けた本人からのメッセージは初めて。

参照元:スポーツ報知

モンゴル地元紙が白鵬を「年の人」に選出

ウランバートル発の1日の新華社電によると、モンゴル紙「オドリーン・ソニン」が大相撲の横綱・白鵬を、たゆまぬ努力で横綱となってモンゴル人の栄誉を勝ち取ったという理由で2007年の「年の人」に選んだ。

 04年から同紙はモンゴルに大きな影響を与えた各界の人物を「年の人」として選んでおり、第1回は横綱・朝青龍だった。(共同)

参照元:スポーツ報知

国士大35年ぶり区間賞!2位以下は混戦…箱根駅伝4区

【4区=18・5キロ】山梨学大・後藤は区間19位とペースを落としたが、トップを守り山登りの5区にたすきをつないだ。2位は1分2秒差で中大。3位中央学大、4位東洋大、5位駒大が続々と中継所へ。2位中大と5位駒大の差はわずか13秒と、2位以下は混戦となった。

 国士大・阿宗が55分24秒で力走、区間記録にわずか4秒及ばなかったが、国士大に35年ぶり区間賞をもたらした。

 国士大・阿宗「どの順位にいても自分の走りをすることだけを考えていたので、それができてうれしい。区間新記録(55分20秒)は考えていなかった。自分の力を出そうと思って走っていた。まだ抜ける位置なので、昨年よりはいい順位でゴールしたい」

参照元:スポーツ報知

2008年01月03日

「浦和・高原」4日にも誕生…「方向性決めている」渡独前に決心明かす

フランクフルトの日本代表FW高原直泰(28)が、早ければ4日にも浦和移籍が実現するとの見通しを2日、示した。ドイツ出発前の成田空港で「自分の中である程度方向性は決めている。3、4日で決まる」と話した。

 浦和とは推定年俸1億2000万円の複数年契約で基本合意。推定120万ユーロ(約1億9000万円)の移籍金などのクラブ間交渉を残すだけとなっている。フランクフルトでは、ポルトガル合宿が始まる6日までにフンケル監督と最終会談を持つ見込み。古巣の磐田、ドイツの他の2クラブからもオファーを受けているが、「クラブとして一番機能していて、ファン、会社トータルで抜けている」とほれ込むアジア王者への移籍の決心を伝えるつもりだ。

 「日本に戻ることは以前から考えていた。もちろん、代表にはフル参戦したい」2月から始まるW杯アジア3次予選の完全参戦も誓った。

参照元:スポーツ報知

小野、緊急渡欧…独・ボーフムから移籍前提の練習参加オファー

 浦和MF小野伸二(28)にドイツ・ブンデスリーガのボーフムから移籍を前提とした練習参加の正式オファーが届き、3日に緊急出発することが2日、決まった。

 家族旅行先のハワイから戻ってきた天才の動きは素早かった。関係者によると、小野は1部残留の切り札として期待を寄せられたボーフムから昨年末に届いた正式オファーに応じることを決意。代理人の秋山祐輔氏とともに、クリスマス休暇明けのチームが再始動する3日に現地入りする手続きを取った。

 フェイエノールト時代に欧州CLで活躍し、02年UEFA杯優勝に貢献した小野を評価するボーフムは、昨季先発の座を失う原因となり、遊離軟骨摘出手術を受けた左足首の状態をチェックして唯一の懸案事項をクリアする狙いがある。一方、小野は練習場やクラブハウスなど施設の充実度を実際に確認したいとの希望を持っている。参加期間は未定。関係者は「ボーフムには、足首の状態次第で練習に参加できないかもしれない、とは事前に伝えている」と説明する。

 浦和復帰後の2年間は負傷に苦しみ続けたが、一度も日本代表に招集しなかったイビチャ・オシム前監督も「小野の名前を忘れたことは一度もない」と語っていた。待望の完全復活を懸け、3年ぶりの欧州復帰への第一歩を踏みしめる。

参照元:スポーツ報知

日大・ダニエル史上最多タイ15人抜き…箱根駅伝第1日

◆第84回東京箱根間往復大学駅伝第1日(2日、東京・大手町~神奈川・箱根町) 日大のダニエル(2年)は史上タイ記録となる15人抜きの快走を見せた。

 白い歯が鮮血で染まっていた。ダニエル(2年)は、上唇をかみ続け、ライバルを抜き続けた。19位でタスキを受け、15人をかわした。モグスには64秒及ばず区間新にも41秒届かなかったが、初めての2区で、東海大の伊達まで11秒差と迫った納得の走り。一万メートル27分44秒73と竹沢(早大)に次ぐ出場選手2番目の速さを発揮した。

 「うれしかったです。19位からは、ちょっと苦しかった。でも、自分が頑張れば、チームはできると思ったから。何人抜いたかは分かっていなかった。モグスは速いのは分かっているよ」。

 実はスタート直後から右のでん部が痛み出した。それでも、最後まで失速しなかったのは、ケニアの先輩のおかげだった。モグスから「2区は本当にキツイから最初から突っ込みすぎるな」とアドバイスされていた。昨年は3区区間2位も力を出し切れず「50%」と辛口評価していた。

 「今年は80%ぐらいです」同郷の先輩の背中を追い続けた2年目。ゴールでは、モグスが待っていてくれた。来年こそは、すべての力を出し切って、中継所で待ち受ける。

参照元:スポーツ報知

朝青龍、日本で“初”詣で!3日からけいこ再開

大相撲の横綱・朝青龍(27)=高砂=が2日、東京・千代田区の神田明神で初詣でを行った。本殿でおはらいを受け、心願成就と身体健全のお札を授かり、改心と復活を懸けた08年のスタートを切った。3場所ぶりに復帰する初場所(1月13日初日・両国国技館)へ向け、3日から高砂部屋でけいこを開始する。

 朝青龍は午前11時に紋付きはかま姿で現れた。新年をモンゴルで過ごしていた03年の横綱昇進後では事実上初めての初詣で。本殿でおはらいを受けると、最悪だった07年を忘れ08年を最高の年にすべく頭を下げた。

 12月29日から元日までは沖縄で過ごした。神田明神は必勝の神様。母国での年越しはかなわなかったが、心に勇気を授かった日本のお正月となったようだ。

参照元:スポーツ報知

秋山VS三崎再戦へ…谷川EP秋山擁護「最後のキックは反則」

昨年大みそかの「やれんのか!」(さいたまスーパーアリーナ)で行われた秋山成勲(32)=フリー=と三崎和雄(31)=GRABAKA=戦が、再戦が確実であることが2日、分かった。

 試合は三崎が勝利したが、とどめのサッカーボールキックで鼻骨を折った秋山が、4点ポジション(両手両足がマットについた状態)での反則攻撃であることを主張。主催者審判は「手がマットから離れた状態だった」とみなしているが、異論も出ている。

 K―1の谷川貞治イベントプロデューサー(EP、46)も、貸し出した秋山を擁護。「あれは反則ですね。ビデオで確認しましたが、蹴られて体が起き上がっている。秋山君は昨年の反則事件(06年大みそかの桜庭戦)の張本人だけに遠慮しているのかもしれないが、きちんと(主催者に)提訴すべきです」と話した。

 だが「やれんのか!」は今回限りの興行で、提訴の効果は不明。谷川EPはHERO’SなどFEG主催大会を考えており、早ければ3月中旬にさいたまスーパーアリーナで計画中の連立第2弾興行で再戦となる。

 また、三崎が韓国をルーツとする秋山に勝った直後「日本人は強いんです!」と絶叫したことに対し、韓国国内で反感が噴出。公平を期し韓国を再戦の舞台とする案も浮上しており、6月に韓国で開催予定の「Dynamite!」も有力だ。

 ◆三崎・秋山戦VTR 打撃戦から秋山が右パンチでダウンを奪い馬乗りパンチ。だが、立ち上がった三崎が逆に左フックで倒して顔面にサッカーボールキックを見舞い、1回8分12秒、KO勝利を収めた。
参照元:スポーツ報知

俊輔、12日に77日ぶり復帰

 【グラスゴー(英国)2日】左ひざ痛で戦列を離れているセルティックMF中村俊輔(29)が、12日のスコティッシュ杯4回戦スターリング・アルビオン(2部)戦(ホーム)で実戦復帰する意向を2日、明かした。キック練習を含む約1時間半のリハビリメニューをこなし「ちょっとずつ(ペースを)上げている。今週は走って、たぶん来週から全体練習に合流すると思う」と復帰への青写真を披露。「12日に合わせていく。そこで出られればいい」と昨年10月27日のマザーウェル戦以来、77日ぶりの出場に意欲を燃やした。

参照元:スポーツ報知

柳沢、京都!東京Vに断り完全移籍確実

鹿島の元日本代表FW柳沢敦(30)が、京都に完全移籍することが2日、確実になった。昨年12月に移籍志願を表明後、京都、東京Vから正式獲得オファーを受けていたが、この日までに東京Vに断りを入れたことが判明。計約10年間在籍した鹿島を離れ、古都でサッカー人生第2章を迎える。

 柳沢が重い決断を下した。関係者によれば、正式オファーを受けている東京Vに断りを入れたという。残る選択肢は京都移籍か残留だが、すでに新しい環境でプレーする意思を固めており、今後は京都移籍を前提とした交渉に臨む見込み。障害は極めて少なく、約10年間在籍した鹿島を離れることが確実となった。

 昨年12月19日に「鹿島では成長させてもらったけど、これ以上は成長できない。決断しなければいけない時が来た」と移籍志願を表明。その後京都、東京Vから正式獲得オファーが届き、新潟も強い興味を示すなど争奪戦となっていた。昨年末に京都、東京Vの強化部関係者と会談した結果、京都に絞り込んだ。

 京都では、以前鹿島の同僚だった秋田豊氏(37)がトップチームのコーチに就任することが決定している。このことも、決心する1つの要素になったとみられる。また、加藤久監督は先発の座を与えることを明言しており、「成長するために」必要な出場機会も保証されている。

 柳沢は1日の天皇杯決勝戦、残留を望むサポーターから「柳沢コール」を受け、ロッカールームから再びピッチへ登場。ユニホーム、スパイクなどをスタンドに投げ入れ「鹿島とのお別れ」とも取れる“儀式”を行った。ミスター・アントラーズが、古都・京都で第2のサッカー人生を歩む。

 ◆柳沢 敦(やなぎさわ・あつし)1977年5月27日、富山県生まれ、30歳。96年に富山一から鹿島に入団し、03年夏にセリエAサンプドリアへ移籍。その後メッシーナを経て、06年2月鹿島復帰。ユース世代から代表入りし、02年日韓W杯、06年ドイツW杯日本代表。夫人はカリスマモデルの小畑由香里。国際Aマッチ58試合17得点。Jリーグ通算220試合80得点。177センチ、75キロ。

参照元:スポーツ報知

三鷹75年ぶり都立2勝!U17代表を完封だ16強!…全国高校サッカー第3日

◆第86回全国高校サッカー選手権第3日 三鷹1―0矢板北(2日・西が丘サッカー場) 初出場の三鷹(東京B)が都立勢としては75年ぶりに全国2勝を挙げた。後半38分、DF繁沢健太(3年)が決勝ゴールを決め、矢板中央(栃木)を1―0で破った。野球部が昨夏の甲子園で初優勝を飾った佐賀北(佐賀)は、中京大中京(愛知)を1―0で破り“がばい旋風”を予感させる初戦突破となった。全日本ユース選手権を制した流経大柏(千葉)、前回準優勝の作陽(岡山)は3回戦に進んだが、前々回大会覇者の野洲(滋賀)、過去6度優勝の帝京(東京A)は姿を消した。

 都立の星が再び輝いた。開幕戦で都立勢として56年ぶりの白星を挙げた三鷹が矢板中央を撃破し、ベスト16に進出。都立勢の1大会2勝は戦後初で、戦前を含めると1932年度大会の青山師範(現東京学芸大)以来、75年ぶり2度目となる快挙だ。

 勝利の立役者となったのはDF繁沢。守っては相手のU―17日本代表FW富山にマンマークで張りついて仕事をさせず、後半38分にはFKから値千金の決勝ヘッドをたたき込んだ。垂直跳び77センチとチームNO1の跳躍力を誇る背番号4は「FWを抑えるのが仕事だったので、ゼロに抑えられて良かった。ヘディングは練習してるんで自信あるけど、たまたまって感じです」と、はにかんだ。

 昨年11月17日の都大会決勝・早実戦(2―1)では、マークに付いていた選手に得点を許した。試合後は歓喜を爆発させるほかの選手を尻目に「もうサッカーできない」と一人号泣。「だったらやめちまえ」と山下正人監督(51)はあえて突き放すことで繁沢を立ち直らせた。「明るくて、すごく責任感の強い子。富山を抑えて、なおかつ点も取って、きょうはあいつに尽きますね」と指揮官は目を細めた。

 進学希望も進路は未定。「サッカーが終わってから考えます。勉強? あんまりしてません」と苦笑いしたが、それだけ最後の大会に全身全霊を注いでいる。3回戦の宮城工(宮城)戦に勝てば都立勢初の3勝目となるが「とりあえず1試合1試合、目の前の相手に勝つだけです」と一戦必勝を誓った。

 ◆1932年度の青山師範 兵庫県の南甲子園運動場で行われた第15回大会には全国から12チームが参加。東京代表の青山師範は初戦で修道中(中国)を3―1で下すと、準決勝で京都師範(京都)を2―1で撃破。決勝で神戸一中(兵庫)に1―2で敗れた。東京府から東京都になったのは43年のため、青山師範は当時府立。その後、師範学校の統合などを経て49年に東京学芸大となった。

参照元:スポーツ報知

駒大2位、逆転V射程…箱根駅伝第1日

◆第84回東京箱根間往復大学駅伝第1日(2日、東京・大手町~神奈川・箱根町) 優勝候補の駒大は、5時間34分22秒で、往路2位につけた。山上りの5区で主将の安西秀幸(4年)が、早大・駒野に次ぐ区間2位の好走でチームを押し上げた。トップ早大との1分14秒差は逆転の射程圏。3年ぶり総合優勝に向け、絶好の位置で3日の復路を迎える。

 ゴール後、安西は両ひざを付いたまま、しばらく起き上がれなかった。主将が、気力の走りで、駒大に“予定通り”のポジションをもたらした。大八木弘明監督(49)の総合優勝への青写真は「往路でトップと1分半以内の差」読みどおり、ピタリだ。

 「苦しかった。(早大・駒野に)離されて、急にキツくなった」。安西が息も切れ切れに声を絞り出す。8・4キロ過ぎ、駒野に前に出られたが4キロ以上も粘って粘ってついていった。離されても、ズルズル後退せず、2位をキープし続けた。1時間19分38秒は、区間歴代4位の好記録だった。

 2年時は7区17位に沈んだ。3年時の前回は2区にエントリーされながら、元日に風邪で発熱し、出場すらできなかった。今回も昨秋に右足甲を故障し、出場が微妙だった。だが、走れない間はプールで1日4キロ泳ぎ、心肺機能を落とさないことを心がけた。「迷惑をかけっぱなしだったので」今回は絶対に出場して、責任を果たすつもりだった。「最低限はできました」というが、大八木監督は「しっかりやってくれたな。いい流れを作ってくれた」と“最大限”の褒め言葉をかけた。

 奪首に射程圏の1分14秒差で、力のある佐藤悠基(3年)を残す8位の東海大には、逃げ切り可能な3分42秒差を付けた。「思っていた通り(の位置)に入ったね」(大八木監督)。4連覇で黄金時代を築きながら、前々回は亜大に9区で抜かれ、前回はV争いに加われなかった。2年分のうっ憤を晴らす3年ぶりVへの下準備は、完ぺきに出来上がった。

参照元:スポーツ報知

K―1 Dynamite!!が視聴率民放1位

大みそか「K―1 Dynamite!!」の視聴率が2日発表され、第2部(20時30分~23時)が14・7%を記録(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。昨年の19・9%から5・2ポイントのダウンだが、谷川EPは「民放1位をキープできたのはよかった。大連立の盛り上がり熱は伝わったと思う」と話した。

参照元:スポーツ報知

2008年01月04日

小野、カネより“機会”ボーフム練習参加へ出発

浦和のMF小野伸二(28)が3日、ドイツ・ブンデスリーガのボーフムの練習参加のため、成田空港発の航空機で渡欧した。今回の練習参加は移籍が前提で、4日に当地でメディカルチェックを受ける予定。Jリーグ最高年俸1億8000万円を犠牲にしても出場機会を求め、完全復活と日本代表復帰へ向けて、3年ぶりの欧州移籍を実現させる決意を示した。

 完全復活にかける執念は想像以上だった。3日、ドイツへ出発する直前の小野が、不退転の決意を明かした。「自分としては願ってもないチャンス。また欧州の高いレベルで、自分としても感触がつかめる。条件面よりも、機会を大事にしたい」家族旅行先のハワイに届いた、ボーフムからの移籍を前提とする練習参加のオファー。06年1月の浦和復帰から一度も忘れたことがなかった欧州復帰の絶好の機会に、心は揺れた。

 契約期間を1年間残す浦和での年俸はJリーグ日本人最高額の推定1億8000万円。関係者によると、ブンデスリーガ残留を至上命題とするボーフムは半額以下の年俸しか提示できない現状というが、小野は減俸も受け入れる覚悟。すでにインターネットで新天地の情報収集を進め、公式戦も映像で見た。

 4日にも練習場など施設見学を予定している小野に対し、ボーフム側はメディカルチェックで古傷の左足首の状態を確認予定。「支障なし」と判断されれば、すぐにクラブ間交渉へ移行する。

 「日本に戻ってから2年間、1度も思いきりやれたことはなかった。代表復帰? 新しい環境でまた自分の中でもよみがえればいい」負傷続きの2年間と決別し、岡田ジャパンで代表復帰を果たすためにも、天才が3年ぶりの欧州復帰の悲願を是が非でもかなえる。

参照元:スポーツ報知

篠藤MVP!中央学大3位に押し上げた…箱根駅伝最終日

◆第84回東京箱根間往復大学駅伝最終日(3日、神奈川・箱根町~東京・大手町=復路5区間、109・9キロ) “雑草集団”中央学大が3つの新記録を達成した。篠藤主将(4年)が9区で同大史上初の区間新記録を樹立し、初のMVP(金栗四三杯)を獲得。勢い付いたチームは2005年の9位を大きく上回る3位。ペースを体に染みこませるため、練習では1人走を徹底する川崎勇二監督(45)の指導が実り、篠藤は10キロまで設定タイム通りの快走。予選会1位からの躍進に、アンカーがゴールする5分前から泣き出す部員もいたほどだ。

 「篠藤はうわべだけじゃない、本当のキャプテンです」と指揮官がたたえる大エース。自ら1年生の05年、4年生がシード権を置きみやげにしたことを思い出し「僕らも下級生に同じことをしたい」と15人の4年生が結束した。時には厳しくどなり、時にはフォローに回ってチームをまとめた。

 地元・兵庫の強豪、報徳学園や西脇工には入れず飾磨工に進学し、人一倍努力を重ね“2冠”をつかみ取った。「僕でも区間新を取れるんだから後輩にもできるはず。3位を足がかりにして来年は優勝してほしいですね」史上最高のキャプテンが、最高の花道を飾った。

 ◆篠藤 淳(しのとう・じゅん)1985年4月2日、神戸市生まれ。22歳。中学1年から本格的に陸上を始め、中央学大では1年時から箱根駅伝に出場。06年日本選手権三千メートル障害物で優勝。今春から山陽特殊製鋼に入社し、三千メートル障害物で北京五輪出場を目指す。171センチ、54キロ。家族は両親と兄。

参照元:スポーツ報知

長谷川、祖父のためにV5…10日WBC世界バンタム級王座戦

 バンタム級ダブル世界戦でWBA王座を目指す池原信遂(31)=大阪帝拳=が3日、大阪市内の同ジムで練習を公開した。また、WBC王者・長谷川穂積(27)=真正=は2日にスパーを打ち上げており調子も万全。両者と対戦する両外国人選手も3日に来日した。

 同級新記録となる5度目の防衛に挑む長谷川は、ひと足早く2日に計139回のスパーリングを打ち上げた。3日は軽めの練習を行い、「減量が苦しいこと以外はいつも通り」と苦笑い。祖父が体調を崩していることを明かし、「問いかけても答えてくれなくなった。でも(テレビで)試合を見たら思い出してくれるかも」と勝利を誓った。

 また、長谷川と対戦するシモーネ・マルドロット(29)=イタリア=、池原が挑戦するウラジミール・シドレンコ(31)=ウクライナ=がそれぞれ関西国際空港着の航空機で来日。初来日のシドレンコは「池原はタフな相手。特別に練習してきたけど言えないよ」と対策に自信を見せていた。

参照元:スポーツ報知

石川「けがを絶対にしたくない」…初打ちで新年の誓い

 男子ゴルフの石川遼(16)=杉並学院高1年=が3日、千葉県野田市のゴルフ練習場で「初打ち」を披露した。晴天に恵まれた中で気持ち良さそうにクラブを振り、「一生懸命ゴルフに取り組む。けがを絶対にしたくない」と新年の誓いを立てた。

 今季はプロに転向する可能性がある。飛躍を期す石川は基礎体力増強を狙ってクロスカントリースキーにも挑戦。自宅では約800グラムの重いクラブで連日、素振りをしているそうで「自分の中では腕の筋肉がついてきた感覚がある」と話した。

 2月5日にオーストラリアで行われる全英オープン選手権予選会が今季初戦となり、続いて同8日からハワイで行われるパール・オープンに出場予定だ。

参照元:スポーツ報知

駒大3年ぶり6度目V!黄金時代再び…箱根駅伝最終日

◆第84回東京箱根間往復大学駅伝最終日(3日、神奈川・箱根町~東京・大手町=復路5区間、109・9キロ) 「藤色の常勝軍団」が、大荒れの戦国大会を制した。首位・早大と1分14秒差の2位で復路スタートした駒大が、6区で3分11秒差をつけられたが、8区の深津卓也(2年)が区間賞の力走で猛追。9区で堺晃一(4年)が早大を逆転する作戦通りのレース運び。通算11時間5分0秒のタイムで3年ぶり6回目の総合優勝を果たした。途中棄権が史上初めて3校出る荒れた中、安定した走りで復路も制した。来季もVメンバーが5人残り、「第2次黄金期」形成を目指す。(天候晴れ、気温氷点下3・3度、湿度80%、南南西の風0・4メートル=スタート時)

 伝統の安定感で駒大が、荒れ模様の箱根路をトップで駆け抜けた。9区。首位の早大と15秒差でタスキを手にすると、堺は猛然とたくましい太ももを揺らした。「後輩にも箱根の優勝を味わわせたい。自分で決める」2・6キロで早大・三輪(3年)をかわし、トップに浮上。並走が続いたが、8・4キロ付近の権太坂の下りでスパート。1分21秒差をつけ、早大に引導を渡した。

 進化した強さだ。06年4月、駒大では珍しいスピード抜群の即戦力・宇賀地、高林、深津の五千メートル13分台トリオが入学。それを機に、大八木弘明監督(49)は従来のスタミナ重視からスピード強化へも重きを置く方針へ転じた。昨年5月の関東インカレ2部では五千メートルを豊後が制すなど、長距離部員のみの大学では異例の1部昇格を成し遂げた。堺も12月に一万メートルで28分台をマーク。3月には、びわ湖マラソンで北京五輪代表に挑戦する。「今回の走りはすごい自信になった」と駒大初の五輪代表の座を目指す。

 黄金期にも劣らないチームだ。昨夏の長野県内の合宿では、起伏のあるクロスカントリーコースで40キロ走などをこなし、1か月で約1100キロを走破。「箱根を4連覇したころと変わらない、質の高い練習を消化できた」と指揮官。普段から2、4年生が先頭を入れ替わって引っ張る練習を行っており、豊後は「練習から切磋琢磨(せ