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星野監督が謝罪「オレのミスで負けた」…野球

日本代表・星野仙一監督(61)が17日、選手24人に前日(16日)の韓国戦の継投ミスをわびたことを明かした。試合後、チーム宿舎に戻るバスの車中、頭を下げた。阪神監督時代の2003年4月、巨人戦で選手に継投ミスを謝ったことがあるが、これでチームが一致団結。18年ぶりのリーグ制覇を達成している。“吉兆”とも言える闘将の謝罪で、18日のカナダ戦からの“運命の3番勝負”に挑む星野JAPANが、息を吹き返すか。

 正直な気持ちだった。韓国戦の敗戦から一夜明け、投手5人、野手4人の練習に参加した星野監督は、選手に頭を下げたことを明かした。「選手に『オレのミスで負けた』と言ったよ。隠しても仕方がないからな」さばさばした表情で、衝撃の事実を明かした。

 前夜の韓国戦。新井の一発で2点を先制しながら、7回に先発・和田の交代時期を見誤り、李大浩に同点2ラン。9回にも岩瀬が決定的な3点を奪われた。「ホンマに後悔している」と責任を痛感。宿舎に戻るバスの車中、全選手に謝罪の意を伝えた。

 実は5年前にも、星野監督は選手に謝罪している。阪神監督時代の03年4月11日の巨人戦(東京D)。試合後の全体ミーティングで、自らの継投ミスで勝ち試合が引き分けに終わったことをわびた。「監督があんなことを言うと思っていなかった」と驚いた選手たちは、この言葉をきっかけに一致団結。そのままペナントレースを突っ走り、18年ぶりのリーグ制覇を達成した。

 予選リーグの4試合を終えて2勝2敗。「細工ができる選手がおらんからな」と指揮官は言う。左足痛の川崎に続き、西岡が右脇腹を痛めた。相次ぐ故障で思うような戦いができず、瀬戸際に追い込まれつつある現状なら、この謝罪は阪神時代と同じ効果を見込めそうだ。

 18日のカナダ戦から始まる3連戦。1試合も落とせない。カナダはここまで1勝3敗ながら、キューバ、米国、韓国にすべて1点差負けと紙一重の戦いを続けている。「絶対に決勝トーナメントに出ないといけない。自分を信じ、仲間を信じ、最後は笑ってみせます」北京の日本人学校の生徒から激励を受けると、星野監督はこう力強く宣言した。異例の謝罪で監督と選手の距離が縮まった星野JAPANが、瀬戸際からの逆襲に出る。

参照元:スポーツ報知

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2008年08月18日 11:16に投稿されたエントリーのページです。

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